1,200名が来場!久留米工業大学ASURAプロデュース「ナイトプール2026~よるのすいぞくかん~」開催レポート

久留米工業大学のプレスリリース


 
 久留米工業大学(福岡県久留米市)のデザイン集団ASURA(アシュラ)が、2026年8月22日(土)・23日(日)の2日間、グリーンピア八女で「ナイトプール2026」を開催しました。 今年のテーマは、子どもをメインターゲットとした「よるのすいぞくかん」。


 
プール全体を水族館に見立て、夜のプールならではの幻想的な空間を演出しました。

2日間で約1,200名のお客様にご来場いただき、これまでで最多となる大きなイベントとなりました。

竹を活用した海洋生物のオブジェ

「よるのすいぞくかん」の世界観をつくるため、会場にはさまざまな海洋生物を模したオブジェを制作・配置しました。
中でも目を引くのが、放置竹林から切り出した竹を活用して制作したジンベエザメのオブジェです。



身近な地域資源である竹を素材として活用し、学生たちのアイデアとデザインによって、夜のプールを彩る大型の空間装飾へと生まれ変わらせました。

より快適に楽しめる会場づくりにも挑戦

今年は、会場の利用方法にも工夫を加えました。

例年、グリーンピア八女のプールでは、屋根のあるフットサルコートが来場者の休憩スペースとして利用されていましたが、休憩場所を確保するために長時間並ぶ必要があることや、休憩スペースが不規則に配置されることで、限られたスペースを十分に活用できないという課題がありました。

そこで今年から、休憩スペースを事前に予約できるシステムを導入。

さらに休憩スペースにグリッドを引くことで、限られたスペースを効率的に活用し、より多くのお客様が休憩場所を確保できるようにしました。


 

イベントの企画から運営まで、学生が主体的に挑戦

ASURAのナイトプールは、当日のイベント運営だけでなく、企画や準備の段階から学生たちが主体となって取り組んでいます。

「こんなイベントにしたい」というアイデアを形にするためには、法的な問題や許可・申請、授業やプライベートとの両立、コストなど、さまざまな制約を乗り越えなければなりません。

さらに、多くの人をまとめながら、一つのイベントを動かしていくことも大きな課題です。

ASURAの学生たちは、こうした実社会につながる課題に「ナイトプール」という実践の場で早い段階から向き合っています。

企画、制作、調整、運営までを経験する中で、学生一人ひとりが成長していきます。

次回のASURAイベントは「街づくり」と「おみせやさんごっこ」

ASURAの次回イベントは、2026年10月24日(土)に開催予定です。

久留米工業大学の体育館を舞台に、ダンボールハウスで街をつくる「街づくり」や、さまざまな仕事を体験できる「おみせやさんごっこ」を行います。

 さらに、ASURAによるとダンボールで作った街の建物の軒数について、ギネス世界記録への申請も目指しているそうです。

久留米工業大学のASURAは、これからも学生たちの力とアイデアを生かしながら、地域と連携し、さまざまな地域課題やミッションに挑戦していきます。



 
 
【ASURA(アシュラ)について】
ASURAは、久留米工業大学 建築・設備工学科の正式なプロジェクトとして活動するデザイン集団です。所属学生数は50~60名におよび、建築系の学生サークルとしては日本最大級の規模を誇ります。学生たちが古民家リノベーションの提案や企業との共同事業、公共空間を活用したイベント企画・運営などを展開し、地域の活性化に貢献しています。2024年には、「学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」において「地方創生賞」を受賞しました。
 


 同大学公式HPのASURA特集記事 https://www.kurume-it.ac.jp/news/asura_20.html地方創生賞を受賞した日本最大級のデザイン集団ASURA|久留米工業大学

ASURAには、工学部建築・設備工学科の学生が多く所属しています。

同学科では、建築と設備を総合的に学ぶことができます。
同大学公式HPの 建築・設備工学科特集記事 https://www.kurume-it.ac.jp/news/4_19.html
全国的にも珍しい学びを展開する学科|教育創造工学科の4免許取得、建築・設備工学科の新たなコースの紹介
 
【久留米工業大学について】
久留米工業大学は、全学生を対象とする等のAI教育プログラムについて、文部科学省の「MDASH(応用基礎レベル)」にプラス認定されている、全国でも数少ない大学です。また、理科・数学の中学校・高等学校教員免許(4種類)の同時取得が可能なカリキュラムを備える教員養成の「教育創造工学科」や、建築と設備を総合的に学べる「建築・設備工学科」など、AIを活用して企業の実際の課題を解決する全学プログラムや、他の大学にはあまりない特長的な学科教育を数多く擁しています。さらに、2027年度からは 建築・設備工学科 に「都市デザインコース」を新設し、インフラの老朽化や自然災害から人々の生命を守り、安全・安心で快適な生活基盤をデザインする学びがスタートします。地域課題や社会課題の解決に貢献できる実践的な理工系人材を育成しています。

同大学のコース再編記事 https://www.kurume-it.ac.jp/news/2027_2.html
【2027年度】久留米工業大学はコースを新設・再編。「つくる」工学から「デザイン」する工学へ。

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