鉄炮鍛冶屋敷で企画展「堺緞通(だんつう) と鉄炮」を開催します !

堺市のプレスリリース



 堺市では、全国で唯一残る江戸時代の鉄炮鍛冶の作業場兼住居である鉄炮鍛冶屋敷で、企画展「堺緞通と鉄炮 -「緞通王」藤本荘太郎と井上関右衛門-」を開催します。
 同企画展では、国内外の博覧会への出品を通して、堺緞通を堺の代表産業へと成長させた「緞通王」藤本荘太郎(嘉永2年~明治35年(1849~1902))と、親戚に当たる「最後の堺鉄炮鍛冶」井上家第11代当主関右衛門壽次(ひさつぐ)(文政7年~明治41年(1824~1908))との知られざる交流にスポットを当てています。
 なお、アルフォンス・ミュシャの油絵「クオ・ヴァディス」を原画とした堺緞通<アルフォンス・ミュシャ「クオ・ヴァディス」>は、 大阪・関西万博の堺市主催催事で展示されました。企画展開催中は、鉄炮鍛冶屋敷の奥座敷に敷いた状態で公開します。
 

展示期間:令和8年10月7日(水曜)~12月7日(月曜) 

午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
 

場所

鉄炮鍛冶屋敷【堺市立町家歴史館井上関右衛門家住宅】(堺市堺区北旅籠町西1-3-22)
阪堺線「高須神社」停留場より西へ300m、 南海本線「七道」駅より東へ300m
 

入場料

500円(20人以上の団体は400円)
※中学生以下、堺市内に住所を有する65歳以上の方、障害のある方とその介護者は無料です。 (障害者手帳等の証明書の提示が必要)
 

展示内容及び主な展示資料

第1章 井上関右衛門と堺緞通-藤本家とのつながり-

堺緞氈受取状 明治12年(1879) 井上家所蔵
 

第2章 「緞通王」藤本荘太郎

堺緞通(摺込緞通) 明治時代 井上家所蔵
 

第3章 井上関右衛門家と博覧会

第4回内国勧業博覧会出品解説書 明治28年(1895)頃
井上家所蔵
 

特別展示

堺緞通<アルフォンス・ミュシャ「クオ・ヴァディス」> 公益財団法人堺市文化振興財団所蔵
 

企画展関連イベント

(1)ミニ講座

日時 10月31日(土)午後2時~午後3時
会場 鉄炮鍛冶屋敷(堺市堺区北旅籠町西1-3-22)
内容 文化財課学芸員が、「緞通王」藤本荘太郎と井上関右衛門の交流に関してミニ講座を実施します。
定員 35人(先着順・事前申込制)
申込方法等 申込期間:10月7日(水)午前10時から。定員に達し次第受付終了。電話またはファックスで氏名及び電話番号をお伝えください。 鉄炮鍛冶屋敷【電話・ファックス(共通)】072-228-1501

(2)展示解説

日時 10月10日(土)、11月22日(日)、12月6日(日) 各日 午前10時30分~午前11時/午後1時30分~午後2時
会場 鉄炮鍛冶屋敷 (堺市堺区北旅籠町西1-3-22) 
内容 文化財課学芸員が館内を巡りながら展示資料を詳しく解説します。
定員 各回15人 (先着順・当日午前10時から鉄炮鍛冶屋敷受付で整理券を配付します。)

※(1)、(2)ともに参加費は無料です。(別途入館料要)
 
▼同時開催▼

町家歴史館山口家住宅



(1)しつらい展示「堺緞通と織機」

期間 10月7日(水)~12月7日(月)
  会場 堺市立町家歴史館山口家住宅(堺市堺区錦之町東1-2-31) 阪堺線「綾ノ町」停留場より南東へ200m 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
内容 緞通の小型織機、昭和時代の堺緞通、解説パネル等を展示します。

 
(2)堺式手織緞通技術保存協会による製織実演

日時 10月10日(土)、11月22日(日)、12月6日(日) 各日 午前10時30分~午後0時30分/午後1時30分~午後3時30分
  会場 堺市立町家歴史館山口家住宅 (堺市堺区錦之町東1-2-31)  阪堺線「綾ノ町」停留場より南東へ200m 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
内容 緞通技術の継承者が、山口家の座敷に置いた小型織機で製織の実演を行います。来館者も交代で、緞通の製織を体験できます。
その他 各日30分程度、文化財課学芸員による解説も併せて行います。 (午前11時30分から/午後2時30分から)

※(1)、(2)ともに参加費は無料です。(別途入館料要)
 

その他

企画展等の詳細は、以下の堺市ホームページをご確認ください。
https://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/bunkazai/bunkazai/oshirase/teppou5rdexhibition_dantsu.html
堺市HP二次元コード

今、あなたにオススメ