スマートバリュー One Bright KOBE、神戸トヨペットらと「神戸アーバンモビリティ・コンソーシアム」始動

スマートバリューのプレスリリース

株式会社スマートバリュー
株式会社One Bright KOBE
神戸トヨペット株式会社
 
 
株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長:渋谷 順、以下「当社」)および連結子会社である株式会社One Bright KOBE(兵庫県神戸市、代表取締役社長:渋谷 順、以下「One Bright KOBE」)と神戸トヨペット株式会社(兵庫県神戸市、代表取締役社長:西村 公秀、以下「神戸トヨペット」)は、民間企業とともに、神戸市との連携のもと、「神戸アーバンモビリティ・コンソーシアム」を始動します。また、JTQ株式会社が、構想設計および都市体験設計を担うアドバイザーとして参画します。
本コンソーシアムは、TOTTEIおよびGLION ARENA KOBE(※1)を起点に、ウォーターフロントと三宮、新神戸、神戸空港などをつなぎ、人の移動をまちの滞在、交流、消費へと広げる次世代モビリティの都市実装を推進します。歩いて楽しめる都市と、移動しやすい都市を両立する「Walkable & Motorable」を掲げ、社会的価値と経済的価値をともに生み出すCSV型都市実装モデル(※2)の構築を目指します。
 

 

1.背景と目的

スマートバリューおよびOne Bright KOBEは、2025年4月に開業したGLION ARENA KOBEを中心に、神戸に新たな感動、交流、にぎわいを生み出す事業を推進しています。
年間200万人の来場を目標とするTOTTEIへの人の流れを、ウォーターフロントの内側だけで完結させず、三宮、新神戸、神戸空港をはじめとする市内各所へ広げていくことで、来場を神戸の回遊、滞在、消費へとつなげることができます。
一方、創業70周年を迎えた神戸トヨペットは、長年にわたり地域の移動を支え、モビリティに関する技術、運用、ホスピタリティの基盤を培ってきました。
こうした各者の知見・技術・資源を持ち寄り、神戸市とは都市政策や交通政策との整合を図りながら継続的に連携し、次世代モビリティを活用した新しい都市体験を具体的に実証・実装するため、本コンソーシアムを始動します。
 

 
 

2.未来に向けたビジョン

本コンソーシアムは、TOTTEI、三宮、新神戸、神戸空港を結ぶ南北の都市軸と、ウォーターフロント周辺の東西の回遊を重ね合わせる「神戸インデックスライン(仮称)」の構築を目指します。
陸上交通だけでなく、2027年に隣接水域で開業が予定されているマリーナや、One Bright KOBEが構想するeVTOL(空飛ぶクルマ)ポート(※3)なども見据え、陸・海・空のモビリティが連動する神戸ならではの都市モデルへと発展させます。
さらに将来的には、本人の同意を前提とした安全なID連携や、移動・滞在・消費データの活用についても検討し、市民や来訪者の利便性向上と、データに基づく持続的なまちづくりに貢献していきます。
 

 

 
 

3.具体的な取り組み

第一段階として、2027年を目途に、次世代モビリティサービス向けバッテリーEV「e-Palette」の導入に向けた検討を進めます。神戸ストークス(※4)のホームゲーム開催時に、TOTTEIと三宮などの主要拠点をつなぐ移動手段として活用するとともに、選手やチームとのつながりを感じられる演出など、ファン・ブースターにとって移動そのものが特別な体験となるサービスを構想します。単なる送迎にとどまらず、試合前後の時間を神戸のまちへと広げ、来場者の回遊と新たな交流を生み出すモビリティの実装を目指します。
 
 

4.コンソーシアムとコモンズ

「神戸アーバンモビリティ・コンソーシアム」は、民間企業がそれぞれの知見・技術・資源を持ち寄り、神戸市との連携のもと、実証、制度設計、事業化、社会実装を推進する実行組織です。一方、将来的に形成を目指す「神戸モビリティコモンズ」は、企業、行政、市民、来訪者など、多様な主体が移動を起点に参加し、新しい都市体験と共有価値を生み出す共創基盤です。まず実行主体となるコンソーシアムを設立し、具体的な都市実装を積み重ねながら、より開かれた神戸モビリティコモンズへと発展させます。
 
 

5.推進体制

推進主体 神戸アーバンモビリティ・コンソーシアム
行政連携 神戸市
参画企業 株式会社スマートバリュー 株式会社One Bright KOBE 神戸トヨペット株式会社     ほか
アドバイザー JTQ株式会社

 

 
 

6.ロードマップ

2026年 コンソーシアム始動、TOTTEIを起点とした実装検討
2027年 ウォーターフロント回遊の実証、次世代モビリティの導入検討
2028年 神戸インデックスラインの設計、海上モビリティとの連携
2029年 自動運転を含む次世代モビリティの実装実験
2030年以降 陸・海・空の移動と都市データが連動する「Kobe Tri-Mobility OS(仮称)」への発展

 
 

 

7.共同メッセージ

株式会社スマートバリュー(株式会社One Bright KOBE・株式会社ストークス)
取締役 兼 代表執行役社長 渋谷 順
TOTTEIの誕生によって、神戸を訪れる新しい理由が生まれました。次に必要なのは、その来訪をウォーターフロントから都心、そして神戸全体へと広げていくことです。モビリティを単なる移動手段ではなく、人、場所、体験、消費をつなぐ都市の装置として捉え、官民共創による実装を進めてまいります。
 
神戸トヨペット株式会社
代表取締役社長 西村 公秀
神戸トヨペットは、創業以来70年にわたり、地域の皆さまの移動を支えてきました。これまで培ってきたモビリティに関する知見とホスピタリティを生かし、神戸の新しい回遊と体験を生み出す取り組みに挑戦してまいります。地域に根ざしてきた企業だからこそ、これからの神戸の移動の未来を、皆さまとともにつくっていきたいと考えています。
 
神戸市
理事兼港湾局長 山本 雄司
ウォーターフロントと都心の回遊性を高めることは、神戸のさらなる活性化に向けた重要なテーマです。本コンソーシアムを通じて、官民の知見を結集し、神戸ならではの次世代モビリティの社会実装が進むことを期待しています。
 
アドバイザー
JTQ株式会社 
代表 谷川じゅんじ

次世代モビリティは、単に人を運ぶ手段ではなく、人、場所、時間、体験をつなぎ直す都市のインターフェースです。TOTTEIを起点に陸・海・空の移動を編み、訪れる人と暮らす人の双方に、新しい神戸の体験と回遊を皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

(※1)TOTTEIおよびGLION ARENA KOBE
One Bright KOBEが運営するTOTTEI(新港第2突堤)および次世代アリーナ「GLION ARENA KOBE」は、神戸ウォーターフロント再開発の中核を担う存在。神戸の中心地である三宮・元町エリアに近接しており、年間200万人の来場を目標とし、観光・ビジネス・高付加価値移動といった、多様なモビリティ需要が見込まれるポテンシャルの高いエリア。
 
(※2)CSV(Creating Shared Value:共通価値の創造)型都市実装モデル
企業の事業活動を通じて、地域の課題解決(社会的価値)と経済効果(経済的価値)の双方を最大化させる都市整備の手法のこと。
 
(※3)eVTOL(空飛ぶクルマ)のポート設置に関する詳細はこちら
 
(※4)神戸ストークス
GLION ARENA KOBEを本拠地とするB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム。
当社連結子会社である株式会社ストークスがチーム運営を担う。
 
 
株式会社スマートバリュー 会社概要

名称 株式会社スマートバリュー
代表 取締役兼代表執行役社長 渋谷 順
所在地 大阪府大阪市中央区安土町3丁目5-13 本町ミッドキューブ12F WeWork本町内
設立年月 1947年6月
資本金 1,044,944千円(2026年6月末現在)
上場市場 東証スタンダード市場(証券番号:9417)
事業内容 クラウドソリューション事業
公式HP https://www.smartvalue.ad.jp/

 
 
株式会社One Bright KOBE 会社概要

名称 株式会社One Bright KOBE
代表 代表取締役社長 渋谷 順
所在地 兵庫県神戸市中央区新港町2-1
出資企業 株式会社スマートバリュー、株式会社NTTドコモ
公式HP https://www.totteikobe.jp/

 
 
神戸トヨペット株式会社 会社概要

名称 神戸トヨペット株式会社
代表 代表取締役社長 西村 公秀
所在地 兵庫県神戸市兵庫区水木通2-1-1
公式HP https://www.kobe-toyopet.jp/

 
 
 

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