Tales & Tokens株式会社のプレスリリース
イベントプラットフォーム「T&T」をAIエージェントから操作できる「T&T MCP」を公開。その第1弾として茨城町で始めた「フォークダイバー」を、全国へ順次展開
身近な世界の物語の出版事業を手がけるTales & Tokens株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐々木大輔)は、謎解きイベントをつくれるプラットフォーム「T&T」(管理画面:T&T World Builder)をAIエージェントから直接操作できる 「T&T MCP」 の提供を開始しました。MCP(Model Context Protocol)に対応したAIエージェントをT&Tに接続することで、チャットの指示で、謎解きイベントの回答の選択肢と正誤、特典、画像などをまとめて登録・編集できます。
謎解きの問題が手元に用意されていれば、謎解きイベントの作成から諸設定までおよそ30分で完了します。
当社は「T&T MCP」によって、謎解きイベントをつくる人を増やし、謎解きに参加する人をさらに増やしていきます。その第1弾として、本機能を用いて制作した歴史謎解き「フォークダイバー 茨城町編」を、全国農業協同組合連合会茨城県本部との提携により、2026年10月1日から「ポケットファームどきどき 茨城町店」で開催しています。
今後「フォークダイバー」を全国の地域へ順次展開してまいります。全国の農産物直売所への展開にあたっては、全国農業協同組合連合会 営業開発部 直売所支援課と業務提携し、各地の直売所へのご提案を進めてまいります。
謎解きパック(導入のご相談):https://www.ttt.games/ja/plan/nazotoki-package
歴史謎解き「フォークダイバー 茨城町編」:https://folkdiver.com/ibarakimachi/
誰でも簡単に謎解きイベントがつくれる
町や観光地を舞台にした「周遊型謎解き」は、地域の集客・回遊施策として定着しています。財務省関東財務局が公開した「周遊型謎解きを通した地域の活性化について」(2025年4月)と題した経済調査レポートでも、その地域経済への効果が注目を集めています。
一方、謎解きイベントをつくり、誰でも簡単にスマートフォンから参加できるようにするには、大きな手間や費用がかかります。地域のコンテンツが充実していても、こうした制作や設定ができる人は限られていました。そこでT&Tは、AIエージェントを通じて謎解きイベントの制作や設定を楽にする「T&T MCP」を公開しました。
チャットを通じて「T&T MCP」でできること
AIと外部サービスをつなぐ共通規格「MCP」に対応したことで、Claude CodeなどのAIエージェントがT&Tを直接操作できるようになりました。「World Builder」を開かずに、チャットで謎解きイベントをつくれます。
たとえば「用意した9問の問題と選択肢、回答をもとに、正解した人には特典アイテムを渡すように設定して」とチャットで伝えるだけで、設定がまとめて済みます。問題や選択肢の数が多い場合や、正解した場合の仕掛けが複雑な作業ほど、効率化を実感しやすい機能です。
※謎解きの問題そのものは、T&Tのシステムでは制作できません。
何から頼めばいいかわからない方には、手順ごとにまとめた謎解き用のスキル「nazotoki」もご用意しています(後述)。
歴史謎解き「フォークダイバー」、茨城町から多地域へ
「フォークダイバー」 は、地域の歴史・民俗・風土・産業を深く掘り下げる(=フォークダイブする)周遊型の歴史謎解きシリーズです。folk(民俗・フォークロア)× dive(潜る)を掛けた造語で、掲げているコンセプトは 「『なにもない』を、『こんなにもある』に変える」。参加者は「フォークダイバー」となり、自分が立っている町の足元へ潜っていきます。
その第1弾として、全国農業協同組合連合会茨城県本部との提携により、「フォークダイバー 茨城町編」 を2026年10月にスタートいたしました。
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タイトル |
歴史謎解き「フォークダイバー 茨城町編」 |
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開催期間 |
2026年10月1日(木)〜2027年9月30日(木) |
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舞台 |
茨城県東茨城郡茨城町 |
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内容 |
全9問の謎を収録したパンフレットを購入し、スマホから解答 |
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公式サイト |
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企画・制作・開発・主催 |
Tales & Tokens株式会社、全国農業協同組合連合会茨城県本部 |
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販売場所 |
「ポケットファームどきどき 茨城町店」のインフォメーション |
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価格 |
1,650円(税込) |
作成から諸設定の完了まで、およそ30分
茨城町編は、「T&T MCP」を用いて制作した作品です。全9問の謎解きイベントを、AIエージェントへのチャットの指示で作成し、諸設定までおよそ30分で完了しました(問題文・選択肢・回答・画像をあらかじめ用意した状態での所要時間)。従来であれば、企画のルールに沿った設問と回答の登録とそのチェックが必要でしたが、それらの時間を圧倒的に省略することができます。設定があっという間に終わるぶん、制作側は取材、作問、そしてマーケティングなどに時間を使えます。
フォークダイバーの多地域展開に参加する
当社は今後、「フォークダイバー」を全国の市町村・直売所・観光施設・商業施設と組んで、その土地の歴史を掘り起こす謎解きイベントを順次展開してまいります。
地域の側で企画・制作の体制を持つ必要はありません。取材・作問・物語づくり・システム構築・効果測定までを当社が担いますので、現地では謎解きパンフレットの販売や宣伝などが中心の運用となります。
2つの入り口をご用意しています
1. 自分でつくる — T&T World Builder + T&T MCP + 謎解きスキル
謎解きイベントやスタンプラリーを自分たちの手で企画・運営したい方へ。World Builderの基本機能は無料(イベント10件・月1,000チェックインまで)で、Google / Appleアカウントがあればすぐに始められます。無料枠を超えると、月額4,400円〜(税込)。
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必要なもの |
MCPに対応したAIエージェント(Claude Code など) |
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APIキー |
World Builderから、ご自身で発行できます(無料) |
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費用 |
基本無料(イベント10件・月1,000チェックインまで)。超えると月額4,400円〜(税込) |
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設定方法 |
AIエージェントに、T&T MCPのエンドポイントとAPIキーを登録するだけ |
T&T 謎解きスキル(nazotoki)
初めて謎解きイベントをつくる方のために、謎解き用のスキル「nazotoki」を、T&T World Builder プラグインに同梱してGitHubで無料公開しています(Claude Code・Codex に対応)。受付で回答券を配る、選択肢を選んで回答する、正解すると印がもらえる、という謎解きの基本の仕組みを、AIエージェントとの対話で順番に組み立てられます。問題数や選択肢の数は自由に変えられます。
無料枠(イベント10件・月1,000チェックインまで)に収まる形として、「4問の○×クイズ」や「3問×3択」から始められます。回答ページは紙のQRコードだけでも運用できるので、費用をかけずに最初の1本を公開まで持っていけます。
World BuilderでAPIキーを発行したら、あとはClaude CodeなどのAIエージェントに「謎解きイベントを作りたい」と伝えるだけです。導入手順はGitHubに記載しています。
https://github.com/TalesAndTokens/world-builder-agent-playbook
2. まるごと任せる — フォークダイバー地域展開
取材・作問からシステム、効果測定まで一式を当社が担います。「フォークダイバー」の地域展開や「謎解きパック」の導入は、こちらからご相談ください。
https://www.ttt.games/ja/plan/nazotoki-package
これまでの謎解きイベント
岩手県遠野市「異界ハンター試験」(企画制作:当社)
地域の異界者と知恵比べをする謎解き。「道の駅 風の丘」「伝承園」等で展開
新潟県三条市「謎解きウスラタラーズ伯爵からの挑戦状」(企画:三条商工会議所青年部)
青年部の担当者が、AIエージェントとT&T MCPを利用して制作・運営している例
https://takuminoshugosha.com/introduce/rpg2026/
Tales & Tokens株式会社について
Tales & Tokens株式会社は、身近な世界の物語を出版する会社です。書籍、ゲーム、謎解きと、物語にふさわしい形を選んで世に送り出しています。謎解きイベントをつくれるプラットフォーム「T&T」は、そうした物語を各地で展開するために、当社が開発・運営しているサービスです。
本件に関するお問い合わせ
メールアドレス: info@tnt.company