有楽町アートアーバニズム実行委員会のプレスリリース
主な見どころ
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東京サンケイビル外壁に現れる、小林健太の全長15mの作品
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大手町ビルのショーウィンドウで展開する化学メーカーとアーティストのコラボレーション
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Slit Park YURAKUCHOで開催する持田敦子のインスタレーション
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街の中に作品が点在する「野良展示2.0」
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写真家やアーティストたちの制作現場をひらく「PRINT HOUSE by TPR」
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街をスクリーンにするプロジェクションイベント「BYOM! vol.2」
大手町・丸の内・有楽町を舞台に、YAUの活動や関連企画をめぐり、都市にひらかれるアートに出会う
有楽町アートアーバニズムYAU(以下、YAU)は、2026年10月より、大手町・丸の内・有楽町(以下、大丸有)エリアを舞台に、YAUの活動や関連企画、街なかで展開されるアートを紹介するオープンプログラム「YAU WEEKS」を開催します。
YAUではこれまで、大丸有エリアを、アーティスト、アートマネージャー、企業、ワーカー、都市に関わる実践者が出会い、制作、リサーチ、対話、展示、パフォーマンス、学びの場を生み出していく実践のフィールドとして捉えてきました。YAU WEEKSは、そうしたYAUの日々の活動や、YAUに関わるアーティストの実践、街なかで展開される展示やプロジェクトを、エリアを歩きながら出会えるかたちで紹介していくオープンプログラムです。
10月からは、街なかの壁面を活用した作品展示、アーティストや写真家による制作プロジェクト、企業とアーティストの共創から生まれる展示、都市空間をスクリーンに見立てた上映イベント、参加型のワークショップや交流会などが順次スタートします。秋の大丸有を歩きながら、いくつもの会場をめぐることができます。入場無料のプログラムを中心に、予約なしで楽しめる展示も多数。
都市の中で立ち上がるアートの現場に出会う時間をお楽しみください。
10月から始まる主なプログラム
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YAU WALL #02 KENTA COBAYASHI《Vector Débris》
『YAU WALL』は、YAUが街なかの様々な場を展示壁として捉え、アーティストの視点を都市空間へとひらくプログラムです。第1弾ではフランス人アーティストのジャン=ヴァンサン・シモネによる《Deep peeling》を発表し、再開発が進む有楽町の変容する風景を作品化しました。本年8月からは、新国際ビル1階にオープンした就業者ラウンジ「lounge Ö」の一角に毎月展示作品が変わる小作品壁『YAU WALL Ö』を設置し、主にYAU STUDIOを活用したアーティストの作品を展示しています。
『YAU WALL』第2弾となる今回は、アーティスト・小林健太を迎え、現代社会に共有される美意識と都市環境との関係を探る作品《Vector Débris》を展開します。
会期:2026年10月14日(水)〜2027年3月末予定
会場:東京サンケイビル外壁
住所:東京都千代田区大手町1-1-7
協力:東京サンケイビル
企画:TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH
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BYOM! – YAU Urban Screen – vol.2
「BYOM! – BRING YOUR OWN MEDIA!」は、街なかのさまざまな場所をスクリーンに見立て、アーティストが自身の作品を持ち寄って上映するプロジェクション・イベント。
参加者は、写真、映像、パフォーマンス記録、活動アーカイブなど、自身の表現を収録したUSBメモリを持参し、YAUが用意するプロジェクターを使って上映を行います。写真スライドショーを見せる、映像作品やパフォーマンス記録を上映、これまでの活動をダイジェスト映像として紹介するなど、表現方法は参加者の発想次第。
BYOM!は、アーティストの作品や活動をまちなかに投影することによって、アーティストや来場者が自由に交流する、オープンな作品鑑賞と対話の場を生み出します。東京の夜の街並みに、新たな風景を創出することを目指します。
開催日時:2026年10月23日(金)17:00〜19:00
会場:TOKYO TORCH Park
※詳細はYAU公式WEBサイトおよびSNSにて順次公開予定。
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PRINT HOUSE by TPR Vol.2
「PRINT HOUSE by TPR」は、YAUが、まちなかにアーティストのプリント制作スタジオを展開するプロジェクトです。YAU CENTER ぜにがめを会場に、写真家やアーティストがレーザープリンターを用いて実験的な作品制作を行い、その制作過程や成果物の展示、ジンの出版などを行います。
Vol.2となる今回は、石毛健太、おおつきしゅうと、大町晃平、小川美陽、河原孝典、児嶋啓多、Gottingham、小林健太、小林菜奈子、小山泰介、齋藤裕太、GC magazine、島内秀幸、築山礁太、冨樫達彦、濵本奏、細倉真弓、前田梨那、三野新らが参加予定。YAU CENTER ぜにがめを、作品を見る場所であると同時に、イメージが刷られ、試され、共有されていく開かれた制作の場として展開します。
同時期に京橋エリアを中心に開催中の「T3 PHOTO ASIA」より、ディレクターのキム・ジョンウン(金廷恩)氏を迎えたトークイベントを開催予定。あわせて、関連イベント「TPR座談会:都市と写真」も実施します。会期:2026年10月7日(水)〜10月23日(金)
時間:12:00〜19:00
休館日:日曜・月曜・火曜
会場:YAU CENTER ぜにがめ
入場:無料
企画:TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH
◉関連イベント「TPR座談会:都市と写真」
日時:2026年10月18日(日)13:00〜14:00
出演:小山泰介、築山礁太ほか
会場:後日発表
◉トークイベント
日時:2026年10月18日(日)16:00〜17:00
ゲスト:キム・ジョンウン(Jeong Eun Kim/金廷恩、T3 PHOTO ASIAディレクター)
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野良展示2.0
東京藝術大学美術学部デザイン科の学生・卒業生・助手による屋外展「野良展示2.0」を開催します。「野良展示」は、都市の隙間に潜む感性をテーマに、日常空間の中でアートとの偶然の出会いを創出する取り組みです。
今回は、作家9名による作品を、川辺空間や街のなかに展開します。美術館やギャラリーの中だけではなく、通勤や移動、散歩の途中でふと出会う展示として、見慣れた風景に新たな魅力を生み出し、まちなかに点在する作品を通じて、来街者が普段とは異なる視点で都市を歩くきっかけをつくります。
また、期間中はエリア内のデジタルサイネージにて、鉄崎凌大による動くマンガ広告も展開。街を歩く中で作品と出会う体験を、屋外空間からデジタルメディアへと広げます。
出展作家:millet、小林健太郎、近藤ののか、清水領真、さかたまき、中村香乃、後藤拓真、清藤光、後藤宙
会期:2026年10月14日(水)〜11月14日(土)
会場:大手町フィナンシャルシティ「エコミュージアム」、内神田仲通り広場
主催・企画:東京藝術大学芸術未来研究場、YAU
協力:大手町歩専道マネジメント
Instagram:@nora__exhibition
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YAU共創プロトタイピング《封止の動詞/作為の再生》レゾナック × 青沼優介
企業の営みの中にあるさまざまな資源や知見をアーティストのリサーチへとひらき、そこから生まれる問いや思考を、作品や気づきとしてビジネス街へと循環させる新プロジェクト「YAU共創プロトタイピング」。初の試みとなる今回は、株式会社レゾナックを共創パートナーに迎え、アーティスト・青沼優介による展示《封止の動詞/作為の再生》を開催します。
企業へのリサーチと大丸有エリアでのフィールドリサーチを行き来しながら生まれた作品を、大手町ビル地下2階のショーウィンドウに展開します。オフィスワーカーをはじめ多くの人々が行き交う大手町の風景の中に、企業の技術や都市の時間をめぐる新たな視点を差し込みます。
会期:2026年10月13日(火)〜11月7日(土)
時間:7:00〜23:00
※大手町ビルの開館時間に準じます。
会場:大手町ビル 地下2階 ショーウィンドウ
入場:無料
特別協力:株式会社レゾナック
◉関連トーク「レゾナック × 青沼優介 トークイベント」
日時:2026年10月28日(水)19:00〜20:30
会場:lounge Ö(東京都千代田区丸の内3-4-1新国際ビル1F国際フォーラム側)
■ご参加申込:https://yauprototyping-202610.peatix.com/
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有楽町藝大キャンパス「展覧会設計演習」2026年企画展『かける わたす はずす』
有楽町藝大キャンパスの講座「展覧会設計演習」の成果として、Slit Park YURAKUCHOにて、アーティスト・持田敦子による展覧会『かける わたす はずす』を開催します。
明治時代、東京・丸の内には赤レンガ造りの建物群が立ち並び、「一丁倫敦(ロンドン)」と呼ばれた街が広がっていました。地中には建物を支えるために何千本もの松杭が打ち込まれ、屋根には空へと伸びる避雷針が設けられていました。
持田敦子はこれまで、既存の空間や建築に仮設の壁面や階段などの異物を挿入し、空間の意味や質を変容させる大型インスタレーションを手がけてきました。本展では、丸の内・有楽町エリアに存在する避雷針と、そこから地中へと続く流れに着想を得て、ビルとビルのはざまに位置するSlit Park YURAKUCHOにインスタレーションを展開します。
空へ、地中へ、あるいは都市の記憶へと向かう見えない流れを手がかりに、日常の中にある都市のレイヤーに目を向ける機会をつくります。
会期:2026年10月11日(日)〜10月18日(日)
時間:11:00〜19:00 ※最終日は18:00まで
会場:Slit Park YURAKUCHO
入場:無料
主催:東京藝術大学キュレーション教育研究センター、有楽町藝大キャンパス(東京藝術大学、東京都、YAU)
特別協力:三菱地所株式会社、三菱一号館美術館、Slit Park YURAKUCHO、株式会社SpAcE
11月〜12月より実施予定のプログラム
11月以降も、YAUが継続的に取り組んできたまちなかでの公募企画や、YAU CENTER ぜにがめを起点としたリサーチプロジェクトなどを順次展開予定です。
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構想計画所『Weathering Project』
三菱地所株式会社が実践してきた都市の緑化は、環境や景観を整えるだけでなく、人々の滞在や交流を生み出し、都市の新たな過ごし方をつくる試みでもあります。本展では、アートコレクティブである構想計画所(小林耕二郎、三田健志、前野智彦)を迎え、「緑化」を基点に都市における循環を捉え直します。
東京駅前の地下通路のウィンドウに出現するのは、植物・都市・岩石という、それぞれ異なる時間を持つものたちです。原野を開墾し、整地し、人々が定着し、都市が拡大していくなかで失われた植物の時間。再開発によって数十年単位で姿を変える都市の時間。そして、人には感知できないほどの遅さで風化という名の崩壊を持続させる岩石の時間。
展覧会「Weathering Project」では、この三つの時間を、行幸地下ギャラリーのウィンドウの中に出現させます。植物と都市と岩石の関係を視覚化することで、「緑化」を、植物による環境の整備にとどまらない、未知の環境を創出するプロセスとして捉え直します。
会期:2026年11月6日(金)〜12月25日(金)
会場:行幸地下ギャラリー 東京駅側
※24:30〜4:00はシャッター閉鎖のため、ご鑑賞いただけません。
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大丸有シゼンノコパン ワークショップ
構想計画所「この庭に暮らすものを『見る』― 観察からつくる、想像上の生物記 ―」
大丸有エリアの身近な自然に目を向け、そこに暮らしているかもしれない生きものの姿を観察と想像から立ち上げるワークショップを開催します。
ゲストに、行幸地下ギャラリーで展示中のアートコレクティブ・構想計画所を迎え、参加者は街なかの庭や植物、土、石、風景の細部を観察しながら、「この庭に暮らすもの」を想像していきます。普段は見過ごしてしまう都市の中の自然をじっくりと眺め、そこから想像上の生物記をつくることで、都市と自然、人間以外の存在との関係を考える時間をつくります。
開催日時:2026年12月12日(土)14:00〜15:30
集合場所:Otemachi One 1F「堀口珈琲」前
ゲスト:構想計画所(小林耕二郎、三田健志、前野智彦)
対象:5歳以上 ※小学生以下は保護者同伴
定員:15組 ※先着順・事前申込制
参加費:1名につき500円 ※材料費込
雨天時:小雨決行・荒天時中止
持ち物:必要に応じて帽子・手袋などの防寒具、雨天時は雨具、飲み物
■ご参加予約:https://copain202612.peatix.com/
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まちなか公募2026 採択企画 Aokid「吹き抜ける風になるdreamingと今日(東京)」をダンス!
アートを通じて都市の新しい可能性をひらく、YAUまちなか公募プログラムの一環として、ダンサー・Aokidとともに参加型企画を開催します。ワーカーが行き交うオフィス街、大丸有。 ここで、ダンサーAokidのディレクション&振り付けのもと、ランニングとダンスを融合させた軽やかなワークショップを行います。
開催日時:
全6回(複数参加可、応募者多数の場合は選考させていただきます。)
① 2026/11/18(水)18:00~20:00 ② 2026/11/24(火)18:00~20:00
③ 2026/12/2 (水)18:00~20:00 ④ 2026/12/10(木)18:00~20:00
⑤ 2026/12/16(水)18:00~20:00 ⑥ 2026/12/17(木)18:00~20:00
会場:大手町エリア予定
※詳細・応募方法はYAU公式WEBサイトおよびSNSにて順次公開予定。
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ぜにがめ下水道リサーチ vol.2
YAU CENTER ぜにがめを起点に、都市の見えにくいインフラや、街の足元に広がる構造をアートとリサーチから読み解く「ぜにがめ下水道リサーチ vol.2」を実施。詳細は近日公開予定です。
開催時期:2026年11月末〜12月18日予定
会場:YAU CENTER ぜにがめ
※詳細はYAU公式WEBサイトおよびSNSにて順次公開予定。
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出垣内 愛 個展 『遺す、遺さないの選択肢』
YAU ARTIST STUDIOにて滞在制作を行ったアーティスト・出垣内愛による個展がCADAN大手町で開催されます。YAUおよび三菱地所株式会社のリサーチ協力のもと、大丸有エリアで働く人々の日常から集められた、役目を終えたものを素材とする新作をはじめ、釉薬を通して物質の変容や記憶を見つめる作品がご覧いただけます。
開催時期:11月17日(火)〜12月5日(土)
会場:CADAN大手町
企画:KAWA KAWANISHI GALLERY
協力:三菱地所株式会社、YAU
※詳細はCADAN大手町、YAU公式WEBサイトおよびSNSにて順次公開予定
YAUから街なかへ、大丸有のアートをめぐる
YAU WEEKS期間中は、YAU公式WEBサイトに特設ページを開設し、各プログラムの情報を順次公開予定です。
YAUの主催・関連企画に加え、大丸有エリアであわせて訪れることのできる企画や、街なかで出会えるアートの情報を、YAUの視点で紹介しながら、展覧会やプロジェクトの前後に立ち寄れる場所、公共空間のアート、まち歩きの中で見つけられる表現へと出会う機会をつくります。
YAU WEEKS 開催概要
YAU WEEKSは、有楽町を拠点に展開するYAUの活動や関連企画を、街へひらくオープンプログラムです。 【開催期間】
特設ページはこちら [ハイパーリンク]
【開催場所】
・YAU STUDIO(東京都中央区銀座一丁目3番先 東京高速道路北有楽ビル1階 16号室)
・YAU CENTER ぜにがめ(東京都千代田区大手町2丁目6-3 銭瓶町ビルディング1階 ぜにがめプレイス内
・その他各プログラムごとの会場
【主催】
「有楽町アートアーバニズム」実行委員会
(NPO法人大丸有エリアマネジメント協会、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、三菱地所株式会社)
【参加形式】
無料・自由参加
※一部有料・事前予約制のプログラムがあります。詳細は各プログラムの情報をご確認ください。
「有楽町アートアーバニズムYAU」の詳細はこちら。
公式サイト:https://arturbanism.jp/
Instagram:@arturbanism
本イベントは、「ARTE TOKYO(東京国際文化芸術祭)」のパートナープログラムの一つとして位置づけられています。
日時:2026年10月10日(土)~12月31日(木)
主催:東京都 東京国際文化芸術祭実行委員会
ウェブサイト:https://artetokyo.jp/ja/