RICE PUBLISHINGのプレスリリース
自分のアウトドアギアは自分で作ってみよう!


「MYOGとは何ぞや?」と思った方も多いかもしれません。
MYOGとは「Make Your Own Gear」の略で、自分でアウトドアギアを作ること。アメリカのロングトレイルハイカーから生まれた文化で、近年では一般のハイカーや、軽量な道具を好むキャンパーにも関心が広がり、サコッシュやポーチなどの小物作りに挑戦する人が増えています。
今回ご紹介するのは、そんなMYOGに魅せられた「日本でイチバンやさしくて詳しいハンモックキャンプの本」の著者・野沢ともみさんが、読者とともにイチからアウトドアギア作りを学んでいく、レシピ付きガイドブックです。

野沢ともみさんは、もともとアウトドアギア作りに興味があったものの、「不器用なので……」と失敗を繰り返してきました。それでも、「市販品にはない色や素材を使って自分だけのアウトドアギアを作りたい」という思いは、人一倍強かったそうです。
そこで、MYOGの先生として迎えたのが、アウトドアブランド「アソビトギア」を主宰する宇藤律和さん。野沢さんが生徒となり、読者と一緒にMYOGを学ぶ本が生まれました。
宇藤さんもまた、MYOGをきっかけにものづくりを始めた一人です。現在はブランドの運営の傍ら、イベントなどでワークショップを開き、MYOG初心者に向けてアウトドアギア作りのノウハウを伝えています。
これまでは「完璧に作らなきゃ」という思いが強く、何度も挫折してきた野沢さん。しかし、宇藤さんの「製品ではないのだから、完璧である必要はありません。自己採点でいいんです」という言葉に触れ、MYOGに取り組む気持ちが楽になったそうです。
使いながら、少しずつ直していけばいい。それが宇藤さんのMYOGの考え方です。


野沢ともみ
「失敗を繰り返しながらも、思い描いていたアイテムを形にすることができました。とはいえ、実際に縫ったのは私なので、縫い目が曲がっているところもあります(笑)。でも、それも含めて、試行錯誤しながら作る楽しさを伝えられたらと思っています。『これでもいいんだ』『これなら自分にも作れるかもしれない』――そう思うきっかけになれば嬉しいです」
宇藤さんからMYOGの基礎から学び直した野沢さんは、簡単なポーチから始まり、最後には、なんとバックパックまで完成させました。
2人のタッグで作ったMYOGアイテムは、全部で9つ。気軽に挑戦できるものから、初心者には少し難しいものまで、幅広いレシピを収録しています。

ポケットティッシュケース

ボックス型ポーチ

ポケット付きフラットポーチ

ちょい敷きグランドシート

丸底スタッフサック

ハンモック

メッシュポケット付きサコッシュ

ロールトップクーラーバッグ

バックパック
野沢ともみ
「初めて作るときに迷うこと。失敗したときに悩むこと。もっと早く知りたかったこと。それらは私自身が何度も通ってきた道であり、初心者だからこそ書けることが、この一冊に詰まっています。『作ってみたい』という気持ちはあっても、最初の一歩を踏み出すのは意外と難しいもの。だからこそ、まずは一つ完成させる喜びを感じられるよう、この本には型紙も用意しています」
そう、このMYOGの本は、型紙を必要としないハンモックを除き、掲載アイテムの型紙をQRコードからダウンロードできます。印刷すれば、そのまま原寸大の型紙として使えます。型紙を利用すれば寸法を測って製図する必要がないため、初心者・不器用さんにとっては、かなり作りやすくなることでしょう。



宇藤さんも、こう語っています。
「今回は、『家庭用ミシンで作ることができるもの』をテーマに設計しました。特別なミシンじゃなくても、家にあるミシンで作れる内容です。この本の役割としては、MYOGへの最初の一歩を踏み出すお手伝いができれば。慣れたら、型紙に頼らずに、自由にMYOGを楽しんでください!」
最後に野沢さんからのメッセージ。
「不器用な私でもできたので、慣れれば誰でもできると思います。まずは簡単なMYOGから、チャレンジしてみてください!」
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
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