株式会社MAEのプレスリリース
医薬品の研究開発・製造を基盤に、多岐にわたるヘルスケア事業を展開する株式会社MAEは、「蒸香浴™」で現代の養生を提案する施設「moyamoya」を、富山県立山町に10月25日(日)開業します。
株式会社MAE(本社:富山県富山市、代表:前田大介)は、日本に古くから伝わる“養生”の考え方を、薬草と蒸気による体験として再編集したウェルネス施設、moyamoya(もやもや)を、富山県中新川郡立山町に2026年10月25日(日)開業します。グランドオープンに先立ち、2026年10月23日(金)にメディア関係者向け内覧会を開催します。
moyamoyaの核となる蒸香浴(じょうこうよく)は、富山・立山の薬草の香りを含む温かな蒸気を全身で浴び、呼吸や身体の感覚に意識を向けるウェルネス体験です。熱さや発汗量を目的とせず、自分のペースで心身をいたわる“養生”の時間を提供。富山大学附属病院薬剤部の加藤 敦 教授と研究室員との意見交換に加え、薬草に精通したセラピストやサウナプロデューサーの知見と助言を取り入れて設計しました。
■「くすりの富山」の文化と立山の自然を、”養生”の体験へ
富山には、古くから受け継がれてきた薬業と薬草の文化があります。moyamoyaは、こうした文化と立山の自然を背景に、日本に古くから伝わる“養生”の考え方を、薬草と蒸気による体験として再編集しました。moyamoyaが考える“養生”とは、日々、自分の心身に目を向け、その時々の状態に合わせて整えていくことです。食、香り、温度、呼吸を通して身体と向き合い、自分をいたわる時間を暮らしの中に取り入れてほしいという思いから生まれました。
忙しさや情報の多さによって自分の状態に目を向ける時間を持ちにくい人へ、自分のペースで過ごす時間を提供します。
■“ととのう”から“いたわる”へ。自分の状態に目を向ける「蒸香浴」
蒸香浴とは、土地の植物や薬草の香りを含んだ蒸気を全身で浴び、呼吸を整えながら、ゆっくりと身体を温めるウェルネス体験です。一般的な高温サウナのように、多くの汗をかくことや、熱さに耐えることを目的とするものではありません。温かな蒸気に包まれながら、薬草の香り、温度、湿度、呼吸の変化を感じ、自分自身の感覚に意識を向けます。
サウナに入るというより、立山の自然から生まれた水と薬草の香りを含む蒸気に身をゆだねる。日々の情報や考えごとから少し離れ、自分の状態を確かめ、再び日常へ戻るための“養生”の時間を提案します。
■ 選べる3つの「薬草包」
蒸香浴で使用する「薬草包」とは、乾燥させた薬草を布袋に詰めたオリジナルのハーブバッグです。サウナ室内に設置し、蒸気を当てることで薬草の香りが広がり、蒸香浴の体験を形づくります。使用するのは、「Healthian-wood」やその周辺に自生する植物をはじめ、立山で育まれた薬草など、この土地にゆかりのある植物です。お好みに合わせて、予約時に3種類の薬草包から選べます。
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種類 |
体験のイメージ |
主な薬草 |
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しんしん |
気嵐の立つ朝のように、呼吸を深く鎮めていく |
スギ、ヒノキ、クロモジ、ヨモギ、セイタカアワダチソウ、クワ、ローズマリー |
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ひらひら |
雪解けの野がひらくように、こわばりをほどいていく |
芍薬の花、バラ、ラベンダー、レモングラス、クワ、ローズマリー |
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じわじわ |
伏流水が地を巡るように、じんわりとめぐっていく |
ドクダミ、ヨモギ、セイタカアワダチソウ、ラベンダー、オレンジピール、レモングラス |
使用する薬草(一例)
■ 富山大学附属病院薬剤部など、各分野の専門家の知見を取り入れた体験設計
蒸香浴は、富山大学附属病院薬剤部の加藤 敦 教授と研究室員との意見交換に加え、薬草に精通したセラピストやサウナプロデューサーの川田直樹氏ら、各分野の専門家の協力のもと、設計しました。
・「富山大学附属病院薬剤部」の協力
使用する植物や薬草について専門的な視点から意見交換を行い、含まれる成分や香りの情報を整理しながら、蒸香浴に適した組み合わせを検討。今後は体験時のバイタル計測など、多角的な視点から検証する実証的な取り組みも進めていく予定です。
・「Healthian-wood」のセラピストによるブレンド
富山大学附属病院薬剤部との意見交換で得られた知見も踏まえながら、薬草に精通したセラピストが植物の香りや特徴を見極め、3種類の「薬草包(やくそうほう)」をブレンドしました。立山で育まれた薬草や土地の植物を取り入れ、その日のコンディションに合わせてお選びいただけます。
・サウナプロデューサー川田直樹氏が蒸香浴の体験設計をサポート
サウナプロデューサーの川田直樹氏とも意見交換を行い、「何分入るか」「何セット繰り返すか」といった従来のサウナのルールにとらわれない過ごし方など、専門家の目からの助言を心地よい体験設計に反映しました。
■築130年の古民家の正門を、「蒸気の門」へ
moyamoyaは、築130年の古民家を再生した一棟貸しの宿「土肥邸母屋」の正門に設けられました。かつて地域の人々を迎えた門を、自分自身と向き合う「蒸気の門」として受け継ぎます。
薬草と蒸気による蒸香浴を核に、土肥邸母屋での休息や地域の食、立山の自然を組み合わせ、心身をいたわる「養生の時間」を提案します。
人が抱えるもやもやを、静かにほどくための場所。それが、moyamoyaの「蒸気の門」です。
■ 施設基本情報
富山の薬草を活用した「蒸香浴」を体験できるウェルネス施設。薬草の香りを含んだ蒸気を浴びながら呼吸を整え、自分自身の感覚に意識を向ける“養生”の時間を提供します。
施設名:moyamoya (もやもや)
所在地:富山県中新川郡立山町日中上野98-1 土肥邸母屋
広 さ:建物442.69㎡/敷地2738.86㎡
利用人数:1〜6名(推奨4名)
アメニティ: シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、タオル、バスローブ
その他:水着をご持参の上、ご着用ください
予約方法:土肥邸母屋へのご宿泊も伴う場合は下記URLよりご予約ください。
日帰りの際は、お電話にてお問い合わせください。
予約専用:080-5883-9497 (受付時間:10:00-18:00)
URL:https://doiteimoya.jp/
設計:dot studio 一級建築士事務所
施工:株式会社GEN風景
アートディレクション・デザイン:炭谷 周也
■「moyamoya」内覧会について
2026年10月25日(日)のグランドオープンに先立ち、
2026年10月23日(金)に、メディア関係者様への内覧会を開催します。 ご参加を希望される場合は、事前のお申込みをお願いいたします。
日時:2026年10月23日(金)12:30~14:30(受付:12:15~)
会場:moyamoya(富山県中新川郡立山町日中上野98-1)
内容:施設見学、蒸香浴の蒸気デモンストレーションなど
申込URL:https://forms.cloud.microsoft/r/ffRrxEvhUw
※右記二次元コードからもお申込みできます。
申込締切:2026年10月20日(火)
■株式会社MAEについて
株式会社MAEは、富山県富山市に本社を置き、医薬品・医薬部外品の製造および製造販売を手がける企業です。「人と社会に新陳代謝を」をミッションに掲げ、医薬品製造で培ってきた研究開発・製造の知見を基盤に、美と健康の複合施設「Healthian-wood」の運営や、化粧品、アロマ、蒸留、飲食、観光、地域資源を活用した事業など、さまざまな領域へ取り組みを広げています。
会社名:株式会社MAE
代表者:代表取締役 前田大介
所在地:富山県富山市向新庄町一丁目18-47(本社)
創立:1966年2月8日(創業1958年)
資本金:9,300万円
事業内容:医薬品・医薬部外品の製造および製造販売、ヘルスケア事業