東日印刷株式会社のプレスリリース
~素材の特性を活かし没入感のある空間表現を演出~
東日印刷株式会社(本社:東京都江東区、社長:西川光昭、以下 TONICHI)とグループ企業の株式会社トライ(https://try-oa.com/)が製造・販売するファブリックサイネージ「LUFAS(以下ルーファス)」が、東京スカイツリーの大型商業施設「東京ソラマチ」で2026年9月5日から10月4日まで開催された「宇宙兄弟展『完結:』~ふたつの軌跡~」の展示空間に採用されました。

展示企画・演出を手掛けた株式会社ジムノペティ様の発想とトライによる素材提案を組み合わせ、布ならではの透過性や交換のしやすさを活かした展示を実現。100%ペットボトル再生布と半透明のボイル布を計13枚、総面積47.54㎡にわたって使用し、作品の世界観を引き立てる空間演出と、来場者が参加できるメッセージ展示を実現しました。
■布の透け感を活かし、物語に奥行きを
今回の取り組みは、展示会場の入口における「光の演出に布を活用する」構想から始まりました。打ち合わせを重ねる中で採用箇所が広がり、布の特性を活かした多彩な表現につながりました。
このうち、亡くなった登場人物に「透明感を出したい」という要望に対し、半透明のボイル布を提案。テスト画像や実物の確認を経て採用されました。布の向こう側にある人物や背景が透けて見え、柄が重なり合うことで、平面パネルでは表現しにくい奥行きと透明感を生み出しました。
ジムノペティ様からは「奥の柄を透かして柄が重なっているように見せ、他の素材ではやりにくい表現が叶いました」と評価されました。

■来場者のメッセージで彩られる参加型展示
会場では、来場者がメッセージやイラストを書き込める展示にも「ルーファス」を活用=写真上。高さ2.5m、幅3m、約7.5㎡の白い布面には会期中、来場者のメッセージやイラストが次々書き加えられ、訪れた方々の作品への思いが伝わりました。
■素材の可能性を広げ、新たな空間表現へ
今回の事例は、ファブリックサイネージが広告や案内表示にとどまらず、布の透過性や交換のしやすさを活かし、展示空間そのものを演出する媒体として活用できることを示しています。
TONICHIとトライは今回の取り組みで得られた知見を今後の提案に活かし、素材の特性を活かした新たな空間表現を提案してまいります。
ファブリックサイネージ「ルーファス」について
「ルーファス」は、布ならではの演出と機能性を兼ね備えたファブリックサイネージです。
【ルーファスの特長】
・自由な空間演出:写真品質の高精細な印刷で、店舗やオフィス、展示会などを華やかに彩ります。
・グラフィック交換が簡単:布を簡単に張り替えられる構造で、季節やイベントに合わせたデザイン変更も手軽です。
・コストを削減:部材は軽いアルミフレームと布なので、初期製作費も交換コストも削減。布は小さく折りたためるので、輸送費の削減にも大きく寄与します。
・環境に優しい:100%ペットボトル再生布や再生アルミを使い、日本で唯一エコマークを取得しているファブリックサイネージは、利用するだけで環境貢献になります。
・安心の防炎性能:布は防炎加工なので、多くの人が集まる空間でも安心してご利用いただけます。
詳しくはこちら: https://try-oa.com/products/

