バリューマネジメントグループのプレスリリース
自治体・DMO・金融機関・ホテルを巻き込む実課題に、学生6名が挑む
バリューマネジメント株式会社
一般社団法人キタ・マネジメント
バリューマネジメント株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:他力野 淳、以下「VM」)、一般社団法人キタ・マネジメント(所在地:愛媛県大洲市、代表理事:髙岡 公三、以下「キタM」)は、愛媛県大洲市、株式会社伊予銀行(以下「伊予銀行」)、日本航空株式会社(以下「JAL」)、風のヘリテージ株式会社の運営協力のもと、大学生・大学院生を対象としたインターンシップである‟まちづくり実践プログラム”「JIDAIVE(ジダイブ)」を、2026年12月より実施することを決定いたしました。2026年11月6日より、専用ホームページを開設し、参加学生6名の募集を開始いたしますのでお知らせします。
本プログラムは、VM、キタM、伊予銀行が2026年3月に大洲市を対象に始動した「OZU 555 PROJECT」における、次世代との関係人口創出に向けた新たなアクションです。
参加学生は、オンラインで行う事前3日間のプログラムと、愛媛県大洲市に滞在する現地7日間を通じ、大洲で実際に進められている観光まちづくりや地域経営の現場に触れます。行政、地域DMO、金融機関、民間事業者など地域のさまざまな関係者との対話やフィールドワークを通じて地域の課題を捉え、自ら考え、チームで提案をまとめます。単に地域について学ぶだけではなく、実際に取り組むとすれば「誰が担うのか」「何が必要なのか」を数字も含めて考えることで、学生自身の成長とともに、大洲への理解や愛着、その後も地域と関わり続ける関係づくりにつなげていきます。提案はOZU 555 PROJECTの関係者へ共有し、実現可能性や地域との適合性等を踏まえ、プログラム終了後の施策検討に活用される可能性があります。また、本プログラムでは、JALが2025年に開始した、地域課題の解決や地域貢献に関心を持つ学生と自治体・地域事業者をつなぐ「JALガクツナプロジェクト」の枠組みを活用します。
※国際認証機関「Green Destinations」による「世界の持続可能な観光地TOP100選」の中の「Culture & Tradition部門」で世界1位を2023年に獲得したことを指します
背景 ― 「交流人口」から、その先の「関係人口」へ
大洲市では、歴史的資源を活用した観光まちづくりが官民連携で進められ、 日本初の木造天守を活用した城泊『大洲城キャッスルステイ』や、歴史的建造物を保存・活用する分散型ホテル『NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町』など、地域資源を活かした取り組みが生まれてきました。これらの取り組みは、歴史的建造物の保存・地域文化の継承に端を発した、雇用やまちの賑わい創出などの成果を生み、2023年には国際認証機関「Green Destinations」による「世界の持続可能な観光地TOP100選」の中の「Culture & Tradition部門」で世界1位を獲得するなど、「まちづくり1.0(観光による地域活性)」において世界的な評価・関心を集めています。
同時に日本全体が直面する人口減少と「消滅可能性都市」の課題は、観光振興だけでは解決することができないという現実にも直面いたしました。
こうした取り組みによる成果と問題意識を背景に、2026年3月には、キタM、VM、伊予銀行が、愛媛県大洲市を対象とする次世代の地方都市まちづくりビジョン「おおず未来のまちづくり構想」に基づく具体的なアクションとして、「OZU 555 PROJECT」を始動しました。
「OZU 555 PROJECT」は2030年をターゲットイヤーとし、大洲を訪れる人を増やすだけではなく、大洲に関わり、地域の未来を共につくる「関係人口」を広げながら、地域が自律的に再生・進化し続けるまちづくりを目指しています。
今回の学生向けインターンシップ、まちづくり実践プログラム「JIDAIVE」は、その実現に向け、これからの社会を担う若い世代が大洲の現場に入り、地域の人々とともに地域の未来を考える機会をつくるものです。
学生には、整理された地域課題を「教材」として提供するのではなく、さまざまな立場や考え方が交差する実際のまちづくりの現場そのものに触れてもらいます。大洲を知ることから始まり、地域の未来について本気で考える経験。異なる立場の関係者と向き合い、正解のない課題を前に、仮説をつくり、一次情報で検証し、実行可能な提案へ磨き上げる。そのプロセスを通じ、実社会で課題を前に進める力を鍛えます。
さらに、プログラム終了後も大洲とのつながりを持ち続けるきっかけをつくります。
「JIDAIVE(ジダイブ)」プログラムについて
本年、学生に解いてもらうテーマは、『一度、大洲を訪れた人を、観光客で終わらせない。大洲で役割を持ち、継続的に関わってもらう仕組みを、自治体・DMO・ホテル・金融機関を巻き込み提案せよ。』です。2018年から、産官金一帯で進めてきた観光まちづくりの成果で、年間12万人弱※の観光客が、大洲で宿泊・滞在するようになりました。JIDAIVEでは、まちづくりの「次」の一手として、観光客を関係人口にするための仕組みづくりに挑んでいただきます。自治体、DMO、金融機関、ホテル事業者すべてが関与する、新たな施策を提案することで、社会課題解決、地域創生における合意形成の難所を経験していただく設計を意図しています。
※2025年度実績 大洲市宿泊統計より
■ JIDAIVE(ジダイブ)の特徴
1.実際の地域経営・観光まちづくりの現場がフィールド
学生は、大洲市、地域DMO、金融機関、地域事業者等が実際に取り組むまちづくりの現場に入り、関係者との対話、フィールドワーク、現場理解を通じて地域の社会課題を理解し、解決方法を考えます。あらかじめ用意された正解を探すのではなく、異なる立場の関係者の声を聞きながら、自分たちで課題を捉え直すことを重視します。
2.オンライン3日間+大洲での現地7日間
現地入りする前に、オンラインで3日間の事前プログラムを実施します。大洲や「OZU 555 PROJECT」、観光まちづくり・地域経営について理解を深めたうえで現地へ入り、7日間の滞在では、現地だからこそできる対話、調査、フィールドワーク、検討・提案活動に時間を使います。
3.行政・DMO・金融・地域事業者・航空会社などが学生の挑戦を支援
本プログラムは、VM、キタMが主催し、大洲市、伊予銀行、JAL、風のヘリテージが運営に協力します。異なる専門性を持つ実務者との対話やフィードバックを通じて、学生が一つの業界や企業だけでは見えない地域経営の複雑さや可能性に触れる機会をつくります。
JALは、募集・プロモーション支援に加え、学生のグループワークにおける仮説の壁打ちや、提案の言語化・成果物作成へのフィードバック等を通じて学生の挑戦を支援します。
募集概要
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名称 |
JIDAIVE(ジダイブ) |
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主催 |
バリューマネジメント株式会社 一般社団法人キタ・マネジメント |
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運営協力 |
愛媛県大洲市 株式会社伊予銀行 日本航空株式会社 風のヘリテージ株式会社 |
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募集人数 |
6名 |
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対象 |
大学生、大学院生 |
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募集開始 |
2026年11月6日(金) |
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募集締切 |
2026年11月27日(金) |
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選考方法 |
書類選考およびオンライン面接を予定 |
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開催日程 |
・オンライン3日間/2026年12月-2027年1月 後日、WEBサイトで日程を公開 ・現地 愛媛県大洲市にて7日間/2027年2月16日(火)から 2月22日(月) |
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参加費 |
・プログラム参加費:無料宿泊:主催者が宿泊先を用意 |
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WEB |
募集詳細は、下記WEBページおよびSNSアカウントでご確認ください |
※本プログラムにおけるJALの協力は地方創生・関係人口形成を目的とするもので、JALの採用活動とは関係ありません。
「JALガクツナプロジェクト」について
地域課題の解決や地域貢献に関心を持つ学生と、若い人財や新しい視点を求める自治体・地域事業者をつなぎ、学生と地域との継続的な「つながり」を生み出すことを目的とするJALの取り組みです。
「OZU 555 PROJECT」について
「OZU 555 PROJECT」は、2030年をターゲットイヤーに、大洲市を多様な人々が挑戦し、関わり続けることのできる地域へと進化させることを目指すまちづくりプロジェクトです。
「5つの先進事例」「50の事業者」「500人の雇用創出」を掲げ、人口減少という避けられない自然減を前提としながら、市内外から多様な人々が大洲に関わる「社会増」と関係人口の創出に取り組んでいます。
OZU 555 PROJECT公式サイト:https://www.ozu-vision.com/
お問い合わせ先
【本プログラム・応募に関するお問い合わせ】
JIADIVE運営事務局(バリューマネジメント株式会社内)ozu-jidaive@vmc.co.jp