一般社団法人波佐見町観光協会のプレスリリース
初霜の候、貴社におかれましてはますますご繁栄のこととお喜び申し上げます。
さて本組合では、波佐見焼の製造工程から廃棄される石膏型のリサイクルについて、波佐見町役場をはじめ関係機関とともに研究を行っています。
役目を終えた石膏型を粉砕し土壌改良剤として農業活用する、地域内循環の取り組みを実施しており、その第一弾として昨年「波佐見陶箱クッキー」が誕生し話題を呼びました。
今回は第二弾として、窯元たちが立ち上がり、製造側の「つくる責任」のもと真剣に石膏型リサイクルに取り組み、農家と連携し石膏を土壌改良剤として使用して出来上がった「ヒノヒカリ」「にこまる」と14社の窯元が「くらわんか碗」にそれぞれの特徴を活かしデザインを施した新しいお茶碗とコンプラ瓶型の箸置きをセットにした「八三三米(はさみまい)くらわんかセット」が完成しました。
この度、本組合オリジナルの「八三三米くらわんかセット」の完成に伴い、下記のとおり完成お披露目新米試食会を開催する運びとなりました。
つきましては報道関係者各位におかれましては、ご多用中とは存じますが、是非取材いただければ幸いです。
さて本組合では、波佐見焼の製造工程から廃棄される石膏型のリサイクルについて、波佐見町役場をはじめ関係機関とともに研究を行っています。
役目を終えた石膏型を粉砕し土壌改良剤として農業活用する、地域内循環の取り組みを実施しており、その第一弾として昨年「波佐見陶箱クッキー」が誕生し話題を呼びました。
今回は第二弾として、窯元たちが立ち上がり、製造側の「つくる責任」のもと真剣に石膏型リサイクルに取り組み、農家と連携し石膏を土壌改良剤として使用して出来上がった「ヒノヒカリ」「にこまる」と14社の窯元が「くらわんか碗」にそれぞれの特徴を活かしデザインを施した新しいお茶碗とコンプラ瓶型の箸置きをセットにした「八三三米(はさみまい)くらわんかセット」が完成しました。
この度、本組合オリジナルの「八三三米くらわんかセット」の完成に伴い、下記のとおり完成お披露目新米試食会を開催する運びとなりました。
つきましては報道関係者各位におかれましては、ご多用中とは存じますが、是非取材いただければ幸いです。
記
1 開催日時 令和4年11月16日(水)
完成お披露目会 11:00~12:00 (10:30受付開始)
新米試食会 12:00~13:00
2 開催場所 波佐見町鬼木郷 古民家民泊「oniwa」
(駐車場は鬼木グラウンド、鬼木改善センター)
お問い合わせ先
波佐見陶磁器工業協同組合 担当:永田
電 話:0956-85-3003
FAX:0956-85-6108
電 話:0956-85-3003
FAX:0956-85-6108