~花咲く再生紙 シードペーパーをオーナメントに使用 ~東京サンケイビル クリスマスイルミネーション開始

株式会社サンケイビルのプレスリリース

 株式会社サンケイビル(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:飯島一暢)の旗艦ビルである東京サンケイビル SHOPS & RESTAURANTS(所在地:東京都千代田区大手町一丁目7番2号)では、11月14日から館内のクリスマスイルミネーションの点灯を開始いたしました。

 コンセプトは「未来へ繋ぐクリスマス」。オーナメントに、花咲く再生紙「シードペーパー」※を使用します。シードペーパーは、古紙を再生し、さまざまなお花やハーブの種を漉き込んだ、古紙100%のリサイクルペーパーです。水に浸して種に水分を含ませ、土に植えると約5~10日ほどで発芽します。装飾後は館内就業者に配布することで、環境のためにより良い未来を考えるきっかけ作りとなるよう、サステナブルに配慮したイルミネーションを展開します。また、クリスマスイルミネーションのテーマカラーは、見る人によってさまざまな色に染めて欲しいという想いを込めてホワイトにいたしました。 ※シードペーパー:SOUP Inc.の登録商標

 東京サンケイビルは2022年10月に竣工20周年を迎えました。「もっとビルはワンダーメディアへ~ビルは単なる箱ではなく、人々をワクワクさせる魅力的なメディアである」というコンセプトのもと、今後も皆様に愛される施設づくりを目指してまいります。

■東京サンケイビル クリスマスイルミネーション概要
 実施期間:2022年11月14日~2022年12月25日
 点灯時間:17:00~24:00(予定)
 場  所:東京サンケイビル B2F,B1F,1F,2F 館内共用部 ※どなたでもご覧いただけます。

■シードペーパー イメージ 

 

 

■シードペーパーについて

 シードペーパーは、紙ゴミとなった古紙を再生し、さまざまなお花の種やハーブの種を漉き込んだ、古紙100%の環境にやさしいリサイクルペーパーです。1枚1枚手漉きで、自然乾燥で作られています。種はNON-GMO(非遺伝子組み換え)、非消毒種子のみ使用しています。一晩水につけて土に埋めると数日で発芽し、紙の部分は徐々に分解され、数ヶ月で土に還ります。
 

 ▶育て方

 一晩、水に浸し、         ▶  5~10mmほど土に埋め、  ▶  乾かさないように水やりをすると、
種に水分を含ませます          上から軽く押さえます        5~10日ほどで発芽します

▶種類

ネモフィラファイブスポット、キャンディタフト、ネモフィラベビーブルーアイ、ウォールフラワー、ブルーフラックス、ヒゲナデシコ、百日草、ひなげし、キンギョソウ、虫取りナデシコ、イングリッシュデイジー、ルドベキアヒルタ、わすれな草などがランダムで入っています。

※種は季節によって若干異なることがございます。

■東京サンケイビル SHOPS & RESTAURANTS 施設概要

 所 在 地:東京都千代田区大手町一丁目7番2号
 交   通:東京メトロ丸ノ内線、半蔵門線、千代田線、東西線、都営三田線「大手町」駅 E1・A4出口直結
      JR「東京」駅 丸の内北口より徒歩7分
 公式サイト:https://www.metrosquare.jp/

■SDGs(持続可能な開発目標)への貢献について
本リリースの取り組みは、SDGsにおける以下の目標に貢献しています。

 

株式会社サンケイビルは持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
目標  7:省エネ、長寿命のLED照明を設置し、消費エネルギーの効率化を行います。
目標12:古紙の再利用を行い、土に還すことで環境資源を有効に活用します。
 

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