JAXA監修「THE ISS METAVERSE」でリアルタイムの宇宙飛行士の視点を体験!「HELLO SPACE WORK!NIHONBASHI 2022」12/12(月)より開催

三井不動産株式会社のプレスリリース

三井不動産株式会社(以下「三井不動産」)は、一般社団法人日本橋室町エリアマネジメントと共に、日本橋を舞台に、「宇宙の仕事」を身近に体験できるイベントとして「HELLO SPACE WORK!NIHONBASHI 2022」(以下「本イベント」)を2022年12月12日(月)~12月23日(金)で開催いたします。
 ■「HELLO SPACE WORK ! NIHONBASHI 2022」イベント特設サイト:https://www.hellospacework-nihonbashi.jp/

  • 【HELLO SPACE WORK ! NIHONBASHI 2022のポイント】

最先端技術×宇宙遊泳 JAXA監修のメタバース空間で宇宙飛行士の“今”の視点を日本橋で疑似体験
(1)「THE ISS METAVERSE」期間:12/12(月)~18(日)

小中学生向け×お仕事体験 宇宙に関わる多種多様なお仕事を気軽に楽しく学ぶ展示&ワークショップ
(2)「みらいの宇宙の仕事展」期間:12/12(月)~23(金)

“宇宙生活を快適にする高機能肌着メーカー”や“宇宙農業実験”、“地球観測データ”など12社のユニークな宇宙のお仕事を展示

 

(3)「なりきりスペースワーカー」期間:12/17(土)~18(日)
宇宙ビジネスの最前線にチャレンジする企業の担当者によるワークショップや、オフィス見学で宇宙の仕事を体験

限定メニュー&グッズ×宇宙 日本橋の老舗飲食店舗×宇宙のトークショーや宇宙を感じる限定メニューを提供
(4)「宇宙美食サミット」期間:12/17(土)~18(日)

宮内庁への出入りを許された老舗日本料理名門店による宇宙日本食を使ったメニュー開発など、日本橋の老舗若旦那が宇宙に関する食材をアレンジ。トークショー形式で試食提供も

[連携施策] 「コレド室町で宇宙にツナガル!」期間:12/12(月)~23(金)
だし専門店などコレド室町の複数店舗が「宇宙」をテーマにメニュー&グッズを提供

  • イベントコンテンツ詳細

(1)JAXA監修のメタバースでリアルな宇宙遊泳が楽しめる!  THE ISS METAVERSE

 

ISS 遊泳の様子 メタバース体験画像ISS 遊泳の様子 メタバース体験画像

宇宙の日の出 メタバース体験画像宇宙の日の出 メタバース体験画像

日時:2022年12月12日(月)~12月18日(日)
場所:日本橋三井タワー1階アトリウム
参加:チケット予約サイトから事前予約(予約サイト)https://hswn2022-metaverse.resv.jp/
※先着順、参加無料、当日キャンセル枠も用意、対象年齢13歳以上
内容:JAXA監修による国際宇宙ステーション(ISS)を巡るデジタルツインメタバースを、VRヘッドセットを着用し体験いただけます。地上400kmを秒速約7.7kmで飛行しているISSの現在の飛行位置や昼夜をシミュレーションしており、今まさにISSにいる宇宙飛行士の視点を擬似的に体験することができます。独特の浮遊感が味わえる宇宙遊泳を楽しみながら、ツアー形式でISSを巡ります。ツアーの最後には宇宙の日の出をバックに、瑠璃色に染まる地球を眺めながら記念撮影もいたします。
THE ISS METAVERSE公式サイト : https://kibo.space/metaverse/
協力:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、株式会社バスキュール

(2)宇宙の仕事を学べる みらいの宇宙の仕事展

日時:2022年12月12日(月)~12月23日(金)
場所:江戸桜通り地下歩道
内容:日本橋に拠点を置く企業を中心とした宇宙ビジネス企業が一堂に会し、“宇宙の仕事”をテーマにした子供向けの企画展示を開催。宇宙が身近な存在であることを感じてもらい、将来自分も宇宙ビジネス企業で働いてみたいと思えるような仕掛けで宇宙の仕事を紹介します。宇宙で働く人になりきって記念撮影できる「なりきり記者会見フォトブース」の設置や、お越しいただいた先着2,000名のお子様限定にオリジナルワッペンのプレゼントも実施します。
協力:株式会社アクセルスペース、avatarin株式会社、株式会社バスキュール、株式会社DigitalBlast、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、健繊株式会社、ライオン株式会社、スカパーJSAT株式会社、Space BD株式会社、ソニーグループ株式会社、TUYOMI株式会社、株式会社天地人(順不同)

(3)宇宙の職場を体験 なりきりスペースワーカー
​日時:2022年12月17日(土)、12月18日(日)
場所:X-NIHONBASHI TOWER、宇宙ビジネス拠点X-NIHONBASHI、宇宙ビジネス企業各社 他
参加:チケット予約サイトから事前予約(予約サイト)https://event-narikiri.peatix.com/
※先着順、参加無料、対象年齢小学生以上
※対象年齢はプログラム毎に異なります。詳細は申込サイトをご確認ください。
内容:宇宙ビジネス企業による宇宙ビジネスを学ぶトークショーや宇宙の仕事を体験できるワークショップを開催。初めて宇宙に触れるお子様もお楽しみいただけるイベントです。各日3つ以上のプログラムに参加するとなりきりスペースワーカー認定バッジのプレゼント企画も実施します(各日先着100名)。

【プログラム概要】

 

(4)宇宙の食を体験 宇宙美食サミット
日時:2022年12月17日(土)、12月18日(日)
場所:Flatto(東京都中央区日本橋本町1-4-12カネダ日本橋センタービルディング1階)
参加:チケット予約サイトから事前予約(予約サイト)https://event-summit.peatix.com/
※先着順、参加無料
内容:衛星データを活用した食材や宇宙食など、宇宙に関する食材を扱う企業と日本橋の老舗料理人のトークを交えた料理イベントを開催します。宇宙に関する食材を日本橋料理人が美味しくアレンジした料理を試食提供します。

  • 連携イベントのご紹介

(1)期間限定で宇宙メニューを展開 コレド室町で宇宙にツナガル!

日時:2022年12月12日(月)~12月23日(金)
場所:COREDO室町1~3、COREDO室町テラス
内容:日本橋エリアの各店舗が宙フェスTOKYOとコラボ。「宇宙」をテーマにした特別メニューやグッズを期間限定で販売します。※価格は全て税込みです。

(2)月生活に向けたスペースライフを体験 スペースタイムトラベラー 2040年、月でのくらし

日時:2022年12月17日(土)、12月18日(日)
場所:福徳の森 ※雨天時決行、荒天時中止
参加:無料
内容:「2040年代に月面で1,000人の人が暮らす」ことを目指し、そこに至るまでのスペースライフを体験できるブースを複数展開します。全てのスペースライフを体験してスタンプを集めると、ノベルティをゲットできます。

  • イベント概要

HELLO SPACE WORK!NIHONBASHI 2022
日程:2022年12月12日(月)~23日(金)
会場:日本橋三井タワーアトリウム、江戸桜通り地下歩道、X-NIHONBASHI TOWER、Flatto ほか
主催:一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント
特別協賛:三井不動産株式会社
公式サイト:https://www.hellospacework-nihonbashi.jp/
 

  • 関連イベントのご紹介

NIHONBASHI SPACE WEEK 2022
日時:2022年12月12日(月)~16日(金)
場所:日本橋三井ホール、室町三井ホール&カンファレンス、X-NIHONBASHI TOWER ほか
内容:産・学・官の宇宙関係者の集積が進む日本橋エリアで昨年初開催で延べ6,000名以上が参加したアジア最大級の宇宙ビジネスイベント。宇宙ビジネスの最前線に立つ企業や団体が一堂に会する宇宙ビジネス展示会「TOKYO SPACE BUSINESS EXHIBITION 2022」をはじめ、各種カンファレンスやイベントを開催。
参考リリース:https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2022/0912/
 

  • ■参考情報■三井不動産の「日本橋再生計画」と「宇宙」について

三井不動産では、「残しながら、蘇らせながら、創っていく」をコンセプトに、官民地域一体となった「日本橋再生計画」を推進しています。「産業創造」「界隈創生」「地域共生」「水都再生」の4つのキーワードに基づいたハードとソフトの融合した街づくりを通して、賑わいの再生に取り組んでまいりました。

2019年には「日本橋再生計画第3ステージ」を発表し、「未来に続く街道の起点、日本橋」というビジョンの元、「豊かな水辺の再生」「新たな産業の創造」「世界とつながる国際イベントの開催」を3つの重点構想として、世界の課題解決につながる街づくりを目指しています。

■日本橋再生計画ビジョンについて

 

「未来に続く街道の起点、日本橋」
江戸時代の日本橋は、五街道の起点として、日本全国から人・もの・ことが集まり、それらの交流によって新たな産業や文化を生み出した非常にイノベーティブな街でした。そのような中心性ある街を、現代においては世界を舞台に再現したいと思います。
世界中から仲間を集め、交流し、未来に向けた新しい価値を、世界に向けて発信していく。その起点となる街を、私たちは目指していきます。

 

■日本橋再生計画第3ステージについて

 

《3つの重点構想》
⑴豊かな水辺の再生
⑵新たな産業の創造
⑶世界とつながる国際イベントの開催

 

上記の「新たな産業の創造」の重点領域のひとつが「宇宙」です。

三井不動産は、日本橋の街において、「場」の提供と「機会」の創出を通じて宇宙関連領域のビジネス拡大に貢献し、そこに集まる産・学・官の多様なプレイヤーとの共創活動を推進することで、地上においてもイノベーションを起こしていく一連のプロジェクト、「X-NIHONBASHI」を推進しています。
 

  • ■参考情報■三井不動産グループのSDGsへの貢献について

三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における3つの目標に貢献しています。

 

目標4  質の高い教育をみんなに
目標9  産業と技術革新の基盤をつくろう
目標11  住み続けられるまちづくりを

 

  • ■参考情報■「三井不動産9BOX感染対策基準」について

三井不動産グループでは、安心して当社グループの施設をご利用いただくために、医学的・工学的知見に基づくわかりやすい感染対策が必須と考え、グループ共通の「三井不動産9BOX感染対策基準」を策定し、施設ごとの新型コロナウイルス感染対策を徹底しております。当社グループはオフィスビル、商業、ホテル、リゾート、ロジスティクス、住宅等、多様な施設を展開しており、当社グループだけでなく社会全体で共有しやすい項目として提示することで、社会共通の課題解決に貢献したいと考えています。
当社グループは引き続き、安心・安全な街づくりを通して持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
【参考】https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1001_01/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。