在来線(山口エリア)および山陽新幹線でのICカードサービス拡大~2023年4月1日(土)スタート!~

JR西日本のプレスリリース

ICカード乗車券「ICOCA」について、「山陽線(徳山駅~下関駅間)・山口線(湯田温泉駅・山口駅)へのエリア拡大」、「SUGOCAエリア(JR九州)をまたがる区間のICOCA定期券発売」および「新幹線IC定期券サービスを山陽新幹線全線に拡大」の各サービスを2023年春から開始することをご案内しておりました。この度、サービス開始日が決まりましたのでお知らせいたします。これにより、山陽線は全線(神戸駅~下関駅間)がICOCAエリアとなります。
タッチするだけで改札機が通過できるほか、全国の ICマークのある鉄道・バス・お店でも使用できるなど、便利なICOCAをぜひご利用ください。

1.サービス開始日
 2023年4月1日(土)

2.サービス内容
(1)山陽線・山口線にICOCAエリアを拡大します(別紙1)
  ・山陽線の徳山駅~下関駅間および山口線の湯田温泉駅・山口駅でICOCAを利用できるようになります。
  ※山口線の湯田温泉駅・山口駅ではICOCA(きっぷの機能)のみご利用いただけます。
(2)SUGOCAエリアをまたがる在来線定期券をICOCAで発売します(別紙2)
  ・「ICOCAエリアとSUGOCAエリア」をまたがる区間のICOCA定期券を発売します。
  ※各社のICサービスエリアをまたがり、かつ定期券区間外を乗車される場合は、自動改札機をご利用いただ  けませんので、ご注意ください。
  ※交通系ICカードのチャージ額を利用し、各社のICサービスエリアをまたがって乗車さ  れる場合は、これまでと同様に、自動改札機をご利用いただけませんので、あらかじめ全乗車区間のきっぷをお買い求めください。
(3)ICOCAカードによる新幹線定期券の発売区間を拡大します(別紙3)
  ・「ICOCA FREX定期券」、「ICOCA FREXパル定期券」の発売区間を、山陽新幹線全線(新大阪~博多間)に拡大します。
(4)「在来線IC定期券による新幹線乗車サービス」(*)の利用可能区間を拡大します(別紙4・5)
  ・「在来線IC定期券による新幹線乗車サービス」のご利用可能区間を、山陽新幹線全線(新大阪~博多間)に拡大します。
(*)定期券区間内に新幹線停車駅が2駅以上含まれる在来線IC定期券を、新幹線自動改札機にタッチしていただくだけで定期券区間内の新幹線(普通車自由席)に乗車できるサービス(特急料金は、新幹線降車駅の自動改札機でIC定期券のチャージ額から引き去り)

3.特別企画乗車券の一部発売終了
  ・「在来線IC定期券による新幹線乗車サービス」のご利用可能区間の拡大に伴い、「新幹線自由席回数特急券(幹定回)」を2023年3月31日の発売をもって終了いたします(別紙6)。

別紙につきましては、弊社HPをご確認をお願いします。https://www.westjr.co.jp/press/

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