特別区競馬組合のプレスリリース
東京シティ競馬（TCK）は、TCKイメージキャラクターの菜々緒さんと志尊淳さんが出演する新CMを12月23日（金）より放送開始いたします。12月29日（木）にTCKで実施される第68回東京大賞典は、その年のダートNO.1を決めるグランプリレース。本CMでは、菜々緒さんと志尊淳さんの気高い演技と、力強く駆け抜ける競走馬のレースシーンとがシンクロし、TCKにおける年末の大舞台を壮大に表現しています。
本CMを通して、お二人の凛とした表情や、扉に向けて力強く階段を上る姿にご注目ください。
＜新CM概要＞
タイトル：「TCK2022 突き抜けろ。東京大賞典篇」
地上波TVスポット放送開始：2022年12月23日（金）より
関東・関西・中京・北海道地区にて放送。その他YouTube等でも動画広告配信予定
今年のコミュニケーションテーマは「突き抜けろ。人生は、予想以上だ。
2022年度のコミュニケーションテーマは「突き抜けろ。人生は、予想以上だ。」。
社会全体に不安や閉塞感が漂う状態が続く中、この「突き抜けろ。」というメッセージには、TCKがファンの皆様にとって、日常やその先にある予想以上の人生を突き抜けるパワーでありたい、という想いが込められています。
新CM概要
頂点への階段を上る菜々緒さんと志尊淳さんの気高い姿に注目！
「頂点へと、駆け上がる。」という言葉と共にグランドフィナーレの舞台に向けて、ここまで来たという自信にあふれた表情で階段を上る菜々緒さんと志尊淳さん。
一歩一歩力強く階段を上がっていくお二人の後に、完璧な状態に鍛えられた競走馬の美しい脚が映ります。
「グランドフィナーレに胸が高鳴る。」という言葉と共に凛とした表情で階段の頂点にたどり着いたお二人は、これから始まる勝負を前に緊張感と高揚感に包まれます。
お二人が「いよいよ」「ですね。」と言い、扉を開くと光が差し、「誇りよ、大いに舞い上がれ。」の文字と共に力強く駆け抜ける競走馬が現れます。ラストカットでは、馬場に降り立ったお二人が、今年のテーマ「突き抜ろ。TCK 」と力強く語りかけます。
今年最後の大舞台に向け、菜々緒さんと志尊淳さんのグランドフィナーレにふさわしい気高い表情や、力強く自信に満ちた姿、楽しみな感情と程よい緊張が伝わる演技となっています。
お二人の演技はイメージソング「うれしい！たのしい！大好き！ ｰ DOSCO prime Version -」と相まって、私たちに「何でもできる強いパワー」や「これから始まる大勝負への期待感」を与えてくれる、そういったCMに仕上がっています。
2022年度TCKイメージキャラクター特設サイト URL：
https://www.tokyocitykeiba.com/special_page/tck_character2022/
～CM撮影現場より～
年末を盛り上げるCM撮影！和やかさの中にも、真剣さに満ちた撮影現場に！
年末のビッグレース「東京大賞典」を盛り上げていくCMの撮影現場。菜々緒さんは長いロングドレスのスリットから美脚をのぞかせた衣装でゴージャスに登場。高いヒールを履いて凛とした姿で撮影にのぞみながら、時折スタッフへ「ふふっ」とお茶目な表情を浮かべている一瞬も。志尊淳さんもスタイリッシュな黒のタキシードに身を包み、颯爽と登場しながら、スタッフと楽しげに談笑するひと時もあり、撮影現場は明るく和やかな雰囲気でした。
一方で、撮影がスタートすると、菜々緒さんと志尊淳さんの真剣な眼差しや集中している表情・演技であっという間に、スタジオ全体が心地よい緊張感に包まれました。特に、それぞれ階段を上っていくシーンでは撮影に微調整を重ね、繰り返し10回ほど撮影が行われました。お二人は階段を一歩一歩上っている姿にこだわり、何度も上り下りを繰り返しましたが、息も切らさずに細かいオーダーに応える姿にはスタッフ一同も感嘆。菜々緒さんと志尊淳さんがプロとして魅せる演技は必見です。
撮影を通じて、菜々緒さんと志尊淳さん、撮影スタッフが一丸となって、「素晴らしいCMに仕上げよう！」という想いに包まれていました。本ムービーを通して、緊張感を持ちながらも、TCKイメージキャラクターとして躍動するお二人にご注目ください。
出演者プロフィール
菜々緒（ななお）
2009年より本格的に芸能活動を始め、現在はドラマ、映画、雑誌、CM等幅広く活躍中。
フジテレビ「主に泣いてます」(12年/紺野泉役)で連続ドラマ初出演で初主演を務めた後、 悪女役を演じたドラマ「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」(15年/橘カラ役)で数々のド ラマ賞を受賞し、注目を集めた。
最近ではTBS「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(21年 /宝来麗子役)で恋愛に不器用な鬼編集長、TBS「TOKYO MER~走る緊急救命室~」 (21年/蔵前夏梅役)でシングルマザーの看護師、テレビ朝日「ザ・トラベルナース」（22年/郡司真都役）で初の医者役を演じるなど演技の幅を広げている。
フジテレビ「忍者に結婚は難しい」（主演:草刈蛍役）は2023年1月5日(木)より放送開始、映画「劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~」は2023年4月28日(金)公開予定となる。
志尊淳（しそんじゅん）
1995年生まれ、東京都出身。2011年俳優デビュー。
2014年スーパー戦隊シリーズ「烈車戦隊トッキュウジャー」で主人公に抜擢され注目を集める。第43回エランドール賞新人賞・TVガイド賞ほか、NHKドラマ10「女子的生活」における演技により、第11回コンフィデンスアワードドラマ賞主演男優賞、文化庁芸術祭テレビ・ドラマ部門放送個人賞を受賞。近年の出演作は、主演映画「さんかく窓の外側は夜」、日本テレビ水曜連続ドラマ「ムチャブリ！わたしが社長になるなんて」など。
2023年は、4月からNHK連続テレビ小説「らんまん」の放送、12月にNetflix「幽遊白書」の公開が控えている。
イメージソング
アーティスト：DREAMS COME TRUE
曲名 ：「うれしい！たのしい！大好き！ – DOSCO prime Version – 」
【アーティストプロフィール】
ベーシストでありコンポーザー、アレンジャーの中村正人と、ヴォーカリストでありコンポーザー、パフォーマーである吉田美和の二人からなるDREAMS COME TRUE。二人であることを核に、楽曲のクリエイトにおいては時代に合わせた形を柔軟に模索してきた。
2020年リリースのシングル『YES ANDNO／G』では、“新たなドリカム”を予感させる斬新なサウンドメイクに着手し、最新アルバム『DOSCO prime』では、自らの曲を解体し再構築するというコンヴァージョン的手法を取り入れている。さらに2021年発売シングル「次のせ〜の！で – ON THE GREEN HILL –」は、1991年、後に世界中に愛されていったSEGAのゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のために中村正人が書き下ろした「Green Hill Zone」に、新たなメロディと吉田美和の歌詩を加えることで生まれた奇跡の曲、ドリカムファンだけでなく世界中のソニックファンをも歓喜させている。
近年は、DREAMS COME TRUEのヴァーチャルキャラクター「MASADO & MIWASCO」が「VTuber Fes Japan 2021」でデビュー、世界初公式パラリンピックゲーム「The PegasusDream Tour」でもライヴ行うなど、リアル世界とヴァーチャル世界での今後の活躍に期待がかかる。
そして来年2023年には4年に一度のグレイティストヒッツライヴ、「史上最強の移動遊園地DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2023」の開催を予定している。
「うれしい！たのしい！大好き！ – DOSCO prime Version -」フルヴァージョンはこちら！
https://www.youtube.com/watch?v=UkVbF4rxA1M
