株式会社ジャルパックのプレスリリース
株式会社ジャルパック(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平井 登)は、持続的な地域の活性化・観光関連産業の発展に向け、群馬県みなかみ町と連携した特別授業を、品川区の小学校において実施いたしました。これは、弊社がオーナーになっているりんごの木から収穫された珍しい黄色いりんご『ぐんま名月』を活用し、子どもたちにワクワクと学びを届けるべく、内容盛り沢山の特別プログラムを社員が小学校に出向いて実施したもので、授業当日、会場には子どもたちのたくさんの笑顔が溢れました。
ジャルパックは今後も交流人口の拡大による地域活性化を目指し、地域と連携した新たな取り組みにチャレンジしてまいります。
【実施 概要】
●内容
前半授業(群馬県の名産品と地産地消)
「みなかみフルーツランド モギトーレ」及び「道の駅 たくみの里」との中継を通して、群馬県の名産品である、珍しい黄色いりんご『ぐんま名月』の生産者の声を紹介するとともに、観光農園や直売所など地産地消の取り組みについても紹介し、SDGsの学びに寄与することを目指しました。 また、りんごの流通に絡めて航空輸送の役割についても紹介しました。
後半授業(JALのお仕事紹介、空輸)
食材の流通に関係した航空貨物事業についてのお仕事を動画で紹介しました。航空会社は旅行などの人を乗せるだけではなく貨物も運んでいることを学びました。さらに、整備士による航空教室として、飛行機が飛ぶ原理を簡単に説明した動画もご覧いただきました。
(ぐんま名月プレゼント)
前半で紹介した珍しい黄色いりんご『ぐんま名月』を子どもたちにプレゼントしました。
国内旅行、海外旅行のジャルパックは、なによりも「お客さま視点」を大切に、”旅のプロ”としてお客さま・旅行会社のみなさまから常に指名される旅行会社を目指してまいります。また、JALグループの一員としてコンプライアンスを遵守し、社員一同団結して広く社会に貢献するべく努めてまいります。