シンガポール航空、ビジネスクラスならびにPPSクラブ会員に無料で無制限の機内Wi-Fiサービスを提供開始

シンガポール航空のプレスリリース

• プレミアムエコノミークラスおよびエコノミークラスに搭乗のすべてのクリスフライヤー会員 を対象にそれぞれ3時間、2時間の無料Wi-Fiプランを提供開始
• すべてのお客様を対象に、魅力的な料金のWi-Fiプランを新たに展開

シンガポール航空(本社:シンガポール、CEO:ゴー・チュン・ポン)は、2023年2月1日よりすべてのビジネスクラスのお客様ならびにPPSクラブ会員[1]とPPSクラブ配偶者カードをお持ちのお客様に無料で無制限の機内Wi-Fiサービスをご利用いただけるようになりました。さらに、クリスフライヤー会員でプレミアムエコノミークラスに搭乗されるお客様は3時間無料の機内Wi-Fiプランを、同会員でエコノミークラスに搭乗されるお客様は2時間無料のWi-Fiプランをお楽しみいただけます。

なお、クリスフライヤーに入会されていないお客様ならびに無料のプランを使い切った会員のお客様は、シンガポール航空が提供する新しいWi-Fiの料金プランをご利用いただけます。料金は3パターンに分かれ、利用時間1時間US$3.99、3時間 US$8.99、フライト中全時間US$15.99で提供します。

これまでシンガポール航空のスイートおよびファーストクラスのお客様に無料で無制限の機内Wi-Fiを提供してきましたが、お客様の機内体験をさらに向上すべくこの度のサービス強化を決定しました。これによりシンガポール航空は、マイレージプログラムの上級ステータス会員のお客様ならびにビジネスクラス以上のお客様へ、無制限の機内Wi-Fiサービスの無料提供を開始する先駆けの航空会社のうちの一社となりました[2]。

従来、ビジネスクラスならびにPPSクラブ会員のお客様には機内Wi-Fiを100MBまでのご利用を無料とし、クリスフライヤー会員でプレミアムエコノミークラスやエコノミークラスに搭乗されるお客様にはチャットアプリでのテキストメッセージのみの通信に最適な2時間の機内Wi-Fiプランを無料で提供していました。

シンガポール航空 シニアバイスプレジデント(カスタマーエクスペリエンス担当)ヨー・ピーテックは、次のように述べています。
「現在、たとえ高度35,000フィートの空の上でも、オンラインに接続されていることは旅をする上で必要不可欠な要素となっています。この度のWi-Fiサービスの強化により、お客様は空の上でも大切な人とつながることができ、写真や動画をソーシャルメディアに投稿したり、最新のニュースを確認することができます。今回のサービス強化はお客様からのご要望に応え実施に至りました。これからもシンガポール航空は旅の体験を向上するための投資を続け、業界をリードするエアラインとして努力し続けます」

機内Wi-Fiサービスの詳細は、添付Aの資料をご覧ください。
 
(注)
[1] マイレージプログラムの上級ステータス。
[2] Wi-Fiサービスは、シンガポール航空のエアバスA380、エアバスA350、ボーイング777-300ER、ボーイング787-10、ボーイング737-8の機材が運航する路線でご利用いただけます。なお、ボーイング737-800NG 7機の運航路線ではWi-Fiサービスをご利用いただけません。

シンガポール航空について
シンガポール航空グループは、マラヤンエアウェイズ・リミテッドを前身に1947年に設立しました。その後、マレーシアエアウェイズ・リミテッド、さらにマレーシア・シンガポール航空(MSA)に社名を変更。1972年には、MSAがシンガポール航空とマレーシア航空に分離しました。当初は保有機10機で18か国22都市に運航をしていましたが、現在は世界的なインターナショナルエアライングループに成長しました。シンガポール航空は、そのブランドの果たすべき役割として3つの柱である「Service Excellence」、「Product Leadership」、「Network Connectivity」の向上に継続的に取り組んでいます。

シンガポール航空は「スターアライアンス」に加盟しています。シンガポール航空公式ウェブサイト: singaporeair.com

添付A

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