ユナイテッド航空、2023年日本路線夏期フライトスケジュールを発表

ユナイテッド航空会社のプレスリリース

ユナイテッド航空は、本日、2023年3月26日以降の日本路線夏期フライトスケジュールを発表しました。夏期スケジュールにおける日本発路線数および便数は、計15路線、週125便体制へと大幅に拡大し、コロナ感染症拡大前の2019年の夏期スケジュールと比較し、座席供給数は7%増加する見込みです。

ユナイテッド航空(本社:シカゴ、最高経営責任者:スコット・カービー)は、本日、2023年3月26日以降の日本路線夏期フライトスケジュールを発表しました。

今回の夏期スケジュールでは、太平洋路線については、新たに羽田-ロサンゼルス、羽田―ワシントンD.C.路線を開設するほか、3月5日より週3便で再開予定の成田-デンバー路線をデイリー運航に増便します。これにより、日本発太平洋路線は、羽田発5路線、成田発4路線、関西発1路線の合計10路線週66便体制へと大きく拡大します。また、現在週3便で運航している関西-サンフランシスコ路線を、4月24日よりデイリー運航へと増便します(サンフランシスコ発は4月23日より)。

また、日本-グアム・サイパン路線については、成田、中部、関西、福岡発着の全路線で大幅に増便し、週59便体制に拡大します。特に成田-グアム路線については、旺盛な旅客需要に対応するため、従来の週18便体制から週25便体制へとさらに強化し、週4日間は毎日4便運航します。

これにより2023年3月26日以降の日本発路線数および便数は、計15路線、週125便体制となり、コロナ感染症拡大前の2019年の夏期スケジュールと比較し、座席供給数は7%増加する見込みです。

2023年3月26日以降の日本発着運航便スケジュールは以下の通りです。
https://prtimes.jp/a/?f=d91889-20230215-84cece8251add77386429306e1181164.pdf

なお、今後の旅客需要や各国の検疫体制の変更などによりフライトスケジュールは予告なく変更される可能性があります。最新のフライトスケジュールはユナイテッド航空ウエブサイト(united.com)を参照ください。

ユナイテッド航空について
ユナイテッド航空は「人と人をつなぎ、世界をひとつにする」ことを目指しています。2019年、ユナイテッド航空は、リージョナル航空会社パートナーであるユナイテッドエクスプレスとともに、世界で170万便以上のフライトを運航し、計1億6,200万人以上の旅客を輸送しました。ユナイテッド航空は、北米航空会社の中で最も広範囲なフライトネットワークを誇り、米国本土においてシカゴ、デンバー、ヒューストン、ロサンゼルス、ニューアーク/ニューヨーク、サンフランシスコ、ワシントンDCにハブ空港を有しています。ユナイテッド航空についての詳しい情報は united.comをご覧ください。ユナイテッド航空の親会社であるユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス・インクは、ナスダック市場(Nasdaq)にUALのシンボルで上場しています。

日本におけるユナイテッド航空
ユナイテッド航空についての詳しい情報は日本語版ウェブサイト (united.com)をご覧いただくか、日本語版公式フェイスブック「@UnitedAirlinesJapan」や日本語版公式インスタグラム「unitedairlines_jp」をフォローしてください。また、日本語プレスリリースについては、ユナイテッド航空ウェブサイト内のNewsroom(https://www.united.com/en/us/newsroom/japan)をご覧ください。

 

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