国際女性デーに女性ホストを祝福し、Airbnbで宿泊施設を運用して活躍中の女性ホストに関するレポートを発表

Airbnb Japan株式会社のプレスリリース

世界最大級の旅行コミュニティプラットフォームのAirbnb(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下:Airbnb、日本語名:エアビーアンドビー)は、国際女性デーを記念し、Airbnbのプラットフォームで活躍する女性ホストのレポートを発表します。

Airbnbでのホスティングを通じて多くの女性ホストが、人生を豊かに、生き生きと活躍しています。Airbnbでホストをすることで、自由なライフスタイルを手に入れたり、ゲストとの交流を通じて自己啓発に繋がったりと、様々なメリットをもたらします。
日本国内でも、魅力あふれるリスティング(宿泊施設)を運用して旅行客を迎え入れる数多くの女性ホストが活躍しています。ここでは、日本でのデータのハイライトをご紹介します。
 

  • 日本の女性ホストは、2022年にAirbnbプラットフォーム上で約54億4000万円(4000万ドル)の収入を獲得。日本の女性ホストの収入中央値は約765,000円(5620ドル)で、男性ホストに比べて約16,000円(117ドル)高い。
  • 日本では39%が女性ホストとして活躍しています。
  • グローバル全体では、5つ星レビューを獲得した女性ホストは、男性ホスト(88%)よりも多いシェア(91%)となっています。

今回、日本の女性ホストで、5つ星の評価を100%獲得し、トップホストとして活躍する三重県伊勢市を拠点とする千種さんのホストストーリーをご紹介します。

民泊「つぶれ草」(三重県、伊勢市) ホスト:山本千草さん
https://www.airbnb.jp/rooms/37535890?source_impression_id=p3_1678242855_Rt3Q4uuzqAniO4Ji

「義理の父が45年ほど前に旅館に憧れて、旅館のような雰囲気で家を建てました。他界した後ですが、そういえば彼が旅館をやりたいと言っていたなと思い出し、義理の父の思いが少しでも実現できるようにと、最初はできる範囲で民泊を始めました。当時、アメリカに住んでいた娘がエアビーを教えてくれて、リスティングを始めることになりました。
私自身は、英語は話せませんが、私のところに泊まってくださる外国からのゲストは日本語が話せる方が多いです。少々細かいお話をする時は、スマートフォンの翻訳アプリが便利なのでやりとりしています。色々な方と出会い、ふれあうことで、必ず自分の勉強になることがあります。エアビーでのホスティングを通じて、これから先も自分をもっと磨いて、知らないことを色々教えていただいて、自分の人生を笑顔で生きていくことができるような気がしてワクワクしています。
ゲストさんには一軒家の2階を使っていただきます。実は、私が運営するリスティングの一階の居間には楽器がいっぱい置いてあります。ゲストとして宿泊してくれる大学生などがみんなで楽しくミニライブをやります。ドラム、ギター、エレクトーン、ピアノ、キーボード、琴、みんなが喜んでくれますね。この前お泊まりになったフランス人も音楽が大好きで、ピアノを上手に弾いていらっしゃいました。それに憧れて私も最近、ピアノを習い始めました。そういう刺激を受けて、もっとピアノを上手になりたいと思ったり、こういう仕事をしていたら英語も喋れないと、と思うようになりました。Airbnbが毎日の刺激になっています。」

<Airbnb(エアビーアンドビー)について>

Airbnbのコミュニティは、2人のホストがサンフランシスコの自宅に3人のゲストを迎えた2007年に生まれ、以来、ホスト数は400万人に増え、世界中のほぼすべての国と地域で、14億人を超えるゲストをお迎えしてきました。Airbnbのホストは、今日もまたオリジナリティあふれる滞在とユニークな体験を提供しており、ゲストが心のつながりと居心地の良さとともに世界を体験することを可能にしています。

※「Airbnb」「エアビーアンドビー」「エアビー」の各名称およびロゴはAirbnb Inc.の登録商標です。
 

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