読売ロマンの旅「食べる・映える・癒される! かがやき溢れる北陸へ!」北陸キャンペーンが4月からスタートします

株式会社読売旅行のプレスリリース

富山県、石川県、福井県の3県と株式会社読売旅行(代表取締役社長 坂元隆)は4月1日からデスティネーションキャンペーン「読売ロマンの旅in北陸~食べる・映える・癒される! かがやき溢れる北陸へ!」 を相互協力のもと開始します。「読売ロマンの旅」は、読売旅行と読売新聞社ならびに全国のYC(読売新聞販売店)が共同で企画し、読売旅行が実施しているツアーです。

3県と読売旅行は、2024年春の北陸新幹線の金沢~福井・敦賀延伸開業に先駆け北陸3県への誘客機運を高めます。キャンペーン期間は24年3月31日までの1年間です。テーマに沿って北陸各県の「食の魅力」「感動の絶景」「そこに暮らす人とのふれあい」をふんだんに盛り込んだ多彩な旅行商品を展開し、全国から観光客を招きます。

富山県・立山みくりが池 ©立山黒部アルペンルート富山県・立山みくりが池 ©立山黒部アルペンルート

富山県では、世界有数の山岳観光ルートを玄関口の富山駅から手軽に訪れ、絶景を満喫できるツアーを提案。23年、石川県では能登国際芸術祭や加賀立国1200年など文化観光がこれまでにないスケールで開催されます。福井県では待望の福井県恐竜博物館が今夏にリニューアルオープン! 巨大スクリーンには実物大の恐竜が演出されます。多様な企画を全国に発信します。

石川県・ひがし茶屋街 画像提供:ピクスタ石川県・ひがし茶屋街 画像提供:ピクスタ

今回のキャンペーンをきっかけに北陸3県の自治体や観光関連事業者と読売旅行が連携し、コロナ禍で影響を受けた北陸の観光産業の回復につながる取り組みとします。

福井県・福井県立恐竜博物館 画像提供:公益社団法人福井県観光連盟福井県・福井県立恐竜博物館 画像提供:公益社団法人福井県観光連盟

■読売旅行WEBサイト「北陸特集」ページでは、四季折々の旬を楽しむ北陸3県の旅を順次発表します↓
https://www.yomiuri-ryokou.co.jp/kokunai/hokuriku/

【本件に関するお問合せ】株式会社読売旅行 事業統括本部 広報担当:小田、漉橋(すきはし)
(Tel)03-6757-9350 電子メール:kouhou@yomiuri-ryokou.co.jp

◇◇読売ロマンの旅「食べる・映える・癒される!かがやき溢れる北陸へ!」商品例◇◇

【富山県見学コース】
■富山駅から気軽に行ける、「立山黒部アルペンルート」
【設定期間】2023年4月~11月
◇世界有数の山岳ルートとして知られる「立山黒部アルペンルート」の玄関口は富山駅。
電鉄富山駅より富山地方鉄道に乗車し、立山駅からはケーブルカーと高原バスを乗り継いで標高2,450mの立山室堂へ。さらにロープウェイとケーブルカーを乗り継いで黒四ダムがある黒部湖まで。さまざまな乗り物を乗り継ぐことも、立山黒部アルペンルートの大きな魅力です。

■「鉄軌道王国とやま」でのんびり列車の旅
【設定期間】2023年7月以降
◇富山県には「北陸新幹線」のほか、全国各地で走っていた色々なタイプの列車が楽しめる「富山地方鉄道」、ドラえもんトラムが運行される「万葉線」、美しい峡谷を走る「黒部峡谷トロッコ列車」など乗り物好きにはたまらない、まさに「鉄軌道王国」です。
◇県内を縦断する「あいの風とやま鉄道」では人気の鉄印もございます。

■加賀前田家ゆかりの歴史都市「高岡市」でものづくり体験
【設定期間】2023年5月以降
◇富山県北西部にある高岡市は、1609年に加賀藩二代藩主・前田利長公により高岡城が築城され、高岡のまちが開かれました。一国一城の令により高岡城が廃城となった後は、商業と、鋳物や漆器の「ものづくりの町」として栄えました。
◇錫を使った鋳物体験ができるスポットもあり、アクセサリーや器などを創作することができます。
◇高岡市には国宝が2つ。加賀藩二代藩主・前田利長公の菩提寺である「瑞龍寺」、加賀藩十一代藩主・前田治脩公が住職を務めていた「勝興寺」。それぞれの国宝から歴史を体感してください。

【石川県見学コース】
■加賀立国1200年
【設定期間】 2023年7月〜2023年9月
◇加賀国は823年に越前国から分離独立して現在の石川県南部の加賀地域に誕生し、2023(令和5年)年に、立国から1200年の節目を迎えます。
◇霊峰白山の麓に広がる6市町では、現在まで、「九谷焼」「山中漆器」などの伝統工芸や、石文化・北前船などの日本遺産など数多くの歴史遺産が根付き、繁栄を極める地となりました。
◇立国1200年を機に、加賀国に育まれた魅力的なお宝を特別公開します。

■「奥能登国際芸術2023」鑑賞
【設定期間】2023年9月〜10月
◇第3回目となる「奥能登国際芸術祭」が能登半島の最先端に位置する珠洲市で開催されます。
◇美しい里山里海を舞台に、3年に一度繰り広げられる現代アートの祭典を鑑賞する新企画です。

■いしかわ百万石文化祭/金沢城「光の祭」鑑賞
【設定期間】開催日は9月30日〜11月26日まで
◇夜の金沢城公園で大規模な光のアートが展示されます。
◇石川県で開催される国民文化祭は、「文化絢爛」をキャッチフレーズに44日間開催されます。
「光の祭」は大会の開会2週間前から開催され、日本海側では最大規模の演出が予定されています。

【福井県見学コース】
■リニューアルオープンされる、「福井県立恐竜博物館」見学
【設定期間】2023年7月以降
◇今年の夏ごろリニューアルオープンされる「福井県立恐竜博物館」は、恐竜化石の一大産地である福井県勝山市に建てられた、恐竜を中心とする地質・古生物学博物館。恐竜骨格をはじめ、大型復元ジオラマや映像などをご覧いただけます。

■日本遺産にも登録。江戸時代から明治時代にかけ、日本海の海運で活躍した北前船の地:
河野地区の上級民宿で食す、越前の活魚
【設定期間】2023年7月以降
◇北前船の寄港地としても知られる南越前町の河野地区は、新鮮な魚が水揚げされることでも知られています。豊かな自然の恵みを受けて、そこで丁寧に暮らす人たちが営んでいる宿、そしてその上質な恵みを旅人も体験できる「上級民宿」にて、越前海岸の海の幸を存分にお楽しみください。

■北陸新幹線の終着地:
敦賀を中心とした日本遺産「海を越えた鉄道 世界へつながる鉄路のキセキ」の地をめぐる
【設定期間】2023年6月以降
◇敦賀を中心とした地域には、日本海と太平洋をつなぐ為に建設されたトンネル群と鉄道の後が残っています。明治時代に、鉄道が敷設されたことにより、この地域に物流の革命がもたらされ、海外航路とのつながりを促しました。さらには国際列車として世界へと通じ、人、文化、経済の国際交流の架け橋となったストーリーの残る遺産群をあなたの目と足で体感してください。

以上

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