一般社団法人 潮来青年会議所のプレスリリース
昨年初開催時には3日間で3,000人が来場
子どもや家族の笑顔のために、今年はスケールを拡大!
エンストランス(昨年の様子)
昨年は、初開催にも関わらず1日1,000人、3日間で3,000人が来場した大盛況のイベントとなりました。子どもたちが遊べる遊具などの設置だけでなく、美味しいグルメも堪能してもらうようにキッチンカーも用意。連日、たくさんの子どもたちや家族が遊びに来てくれました。
また本イベントは、潮来青年会議所だけでなく、地元の企業や団体、地元住民によるボランティアなどの協力を得て開催しております。2年連続2回目となる今年は、昨年よりもスケールアップした内容で開催予定です。
地域一体となって遊園寺を楽しいイベントにしていきます。
【昨年のイベント動画】
YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=1IlVD51B5Do
(動画チャネル「レオパルドンの哀愁でございます!」さんより参照)
乗り物_1
遊具_1
【遊園寺の詳細】
■開催日時:23年5月4日・5日(計2日間)
■運営時間:10時00分から17時00分まで
■設営内容:エア遊具・キックターゲット・ミニSL・ペダルカー・ステージショーなど
■開催場所:慈母観音 水雲山潮音寺
(〒311-2423 茨城県潮来市日の出4-7-15)
■駐車数:100台(全て無料)
■アクセス:東関東自動車道 潮来ICより車で10分程度
【「遊園寺」開催の背景】
茨城県・潮来市は、「水郷潮来あやめ園」などを中心に、病気を治す薬としても使われる多年草(たねんそう)「アヤメ」で有名な地域となっています。アヤメの見頃である毎年6月には、県外から多くの観光客が訪れます。あやめ園を見ながら潮来市を流れる「前川」を遊覧する「前川十二橋めぐり」や、前川を使った「嫁入り舟」などのイベントなども行われます。また、地元の特産品が並ぶ「道の駅いたこ」などもあり、自然と物産に恵まれた自然豊かな市となっています。
しかし、潮来市は人口の減少や少子化が急速に進んでいる地域でもあります。市を支えてきた商業施設は相次ぎ廃業。地元に住む人たちの「憩いの場」がなくなりつつあります。
市の活性化につながる取り組みは様々ですが、潮来青年会議所としてできることは、「子どもたちの笑顔を作ること」とし、子どもたちや家族に笑顔に、そして楽しい場所を提供することが、現在、そして未来に向けた市の活性化につながると考えました。
<潮来市の観光情報>
主な観光スポット: https://www.city.itako.lg.jp/page/dir002019.html
(潮来市役所の情報参照)
昨年の様子_1
キッチンカー
昨年の様子_2
【その他(募集要項)】
■当日、運営をサポートしてくださるボランティアスタッフを募集しています
※食事付きとなります。応募は老若男女問いません。
■ステージショーの出演者を募集しています
※詳細についてはお問合せください。
【法人概要】
法人名称: 一般社団法人 潮来青年会議所
代表理事: 村上 定運(第43代)
所在地 : 〒311-2423 茨城県潮来市日の出4-7(事務局)
設立 : 1980年1月
活動内容: 地域貢献や青少年育成のための事業運営
所信 : 「一歩一歩、又一歩」
URL : https://m.facebook.com/jciitako/