「令和の虎」記念御朱印帳が、今日から販売開始!

株式会社サイトプラスのプレスリリース

伊豆霊場振興会の会長が「令和の虎」に志願して、無事に資金調達して御朱印帳を作ることに。
IQに異常値がある事で悩み苦しんだ人生ですが、四国のお遍路で心が救われた体験から、伊豆の八十八ヶ所霊場の復興を志します。
今回の記念御朱印帳を片手に、人生や人間関係で悩んでいる人や、旅そのものを楽しみたい人達も、ぜひ、伊豆で癒されてください。

2022年10月18日の「令和の虎」オンエアから18万回再生されているYouTube番組。

【伊豆八十八ヶ所霊場の御朱印帳を作りたい!】

https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=80548&release_id=9

無事に資金調達となりましたが、その御朱印帳がいよいよ2023年4月15日から販売が開始されます。

 

【令和の虎記念御朱印帳】

「伊豆88遍路」のプロモーションの一環として志願しましたが、虎と呼ばれている投資家の皆様から共感を得て、無事に御朱印帳を作ることができました。
〇ネット販売

https://izu88.net/shop/
〇寺院販売
札所0番 三明寺
https://izu88.net/izu88/izu88-00/

今回の御朱印帳には、令和の虎で出資して頂いた虎(投資家)の皆様の直筆サインを印刷したページが差し込まれています。

 

〇岩井良明主宰

令和の虎運営 株式会社 MONOLITH Japan (モノリスジャパン)代表取締役社長

 

〇ななえママ様

銀座クラブ『Nanae』オーナー

 

〇髙澤有紀様

株式会社ADOYOSU代表取締役社長

 

〇木下勇人様

税理士法人レディング 代表税理士

 

収録の時に、投資して頂けることになった瞬間は「ああ、これで伊豆八十八ヶ所霊場が江戸時代から甦る・・」と安堵したのと、是が非でも「復興させる」と誓った瞬間でもあります。今でも虎の皆様からは心の後押しをして頂いていますが、投資資金も大事ですが、こうして共感して頂けた「気持ち」にとても感謝しております。

 

【納経帳と御朱印帳の違い】

通常、八十八ヶ所霊場や三十三観音霊場と呼ばれいている霊場は、般若心経や観音経を納める事から「納経帳」と呼ばれて、写経した用紙や読経する事から宗教色が強いです。一方で、単に参拝した証として頂く印が御朱印で、帳面は「朱印帳」となります。その違いから、納経帳は自身の命が尽きた時に棺に入れる事で極楽浄土に行けるという文化があります。
一般的な神社仏閣の御朱印は書家と呼ばれている人達がご神体やご本尊を書いていますが、伊豆八十八ヶ所霊場の御朱印帳は、各寺院の修行を積まれたご住職様に書いて頂いたり、昔のご住職様の筆跡などを複写してまとめた、とても貴重な御朱印帳です。
寺院に出向き、参拝をした後に「三宝印」を頂く仕組みとなっていますが、不在寺院もありますので、札所0番の三明寺では、不在がちな寺院の「三宝印」を押した用紙を預かっています。記念御朱印帳で参拝し、最後に三明寺に立ち寄れば全ての「三宝印」が揃うので、安心して参拝をしてください。

 

【伊豆八十八ヶ所霊場】
全ての札所と呼ばれている寺院がお出迎えとお見送りをして頂ける、江戸時代からある霊場は、全国に本場四国と知多半島、そして伊豆半島にしかありません。
400km以上に及ぶ行程ですが、伊豆の中心から始まり三島に北上して箱根を超えて熱海へ。東海岸を下田に向かい、伊豆半島を時計回りに一周して最後に結願寺の修禅寺に向かいます。
風光明媚な伊豆半島の絶景と美味しい海鮮料理、そして熱海温泉や修善寺温泉といった日本屈指の温泉街がお遍路の旅を一層楽しい旅にしてくれます。
 

【信仰と宗教の違い】
人としての内側からの本能的な欲求、例えばお母さんが病気になったときに、子供がお母さんの病気が良くなりますようにと祈願しながら手を合わせる事が「信仰」としての参拝となります。一方「宗教」とは教義があるので、外側から学びますが、教義の違いから宗派が存在します。

  • 信仰は内側からの本能、宗教は外側からの学び

「神前結婚」などもあるように、神社は誓いを立てる場所でもあります。寺院においても、お遍路を修行の一環として行うのであれば「戒律」を守ることになるので誓いを立てる事になります。ご本尊様の一つである「不動明王」は、魔が差さぬよう見守る象徴とされています。

【お遍路は寺院の行事ではない】
誤解の多いお遍路ですが、寺院での法事や法要は、ご住職様がお経を唱えるのに対して、お遍路は自身でお経を唱えるので、一般参拝のひとつの形式となります。宗教的なお遍路とした場合は難しい作法とかもありますが、一般参拝であれば、心の問題となるので難しくはありません。
寺院の行事では無いので、法事や法要の邪魔にならないように参拝するのも大切な心構えとなります。

  • 寺院の行事では無いので、お遍路の目的は参拝する人が決めることが出来ます。

【令和の虎記念御朱印帳】
今回は「御朱印帳」として製作していますので、気軽に参拝をして頂ければと思います。
※伊豆八十八ヶ所霊場の「納経帳」は在庫が少ないですが公式サイトで販売しています。

宗教や信仰の受け皿となっているのが神社仏閣ですが、例えばお母さんの「病魔退散」などの祈願の受け皿は、寺院のご本尊様の一つである「薬師如来」が、疫病などの災難から人々を救う象徴とされています。

  • 「大切な人の幸せを願う」事が一般参拝となります。

【様々なお遍路がある】
日本人の旅の原点は「お伊勢参り」とされていますが、発見された明治時代の伊豆八十八ヶ所霊場の納経帳も、お遍路の道中にある札所ではない神社や寺院の御朱印がある事から、旅そのものを楽しんでいたのではないかと推測できます。

 

  1. 大自然の温泉や絶景を楽しむ旅
  2. 大切な人の幸せを願う旅
  3. カップルで絆を深める旅
  4. 心の転換するための旅
  5. 事を興す前に誓いを立てる旅
  6. 旅行先での人の温もりを感じる旅
  7. ご夫婦で人生に感謝をする旅
  8. 伴侶の供養をする旅
  9. 修行の一環としてのお遍路

昔は徒歩でしか参拝出来ませんでしたが、今では自家用車や電車やバスもあります。数年かけて、何度かに分けて参拝してただければと思います。
お遍路も諸行無常がありますが、面白い事に、経験や知見によって心が見る景色も変わります。お遍路は、何度も参拝する「重ね印」という文化もあるので、人生の節目で旅を楽しんでください。

  • 人生の主役は貴方です!

【日本を好きになる】
寺院にはお墓がある事から日本人の歴史が眠っています。先人達の功徳に触れる事で、大切な日本の「心」を感じることが出来ます。そして、日本を好きになり、祖先に感謝することが出来ます。

心を穏やかに「大切な人の幸せを願う」参拝を出来る機会はそんなにありません。今回の記念御朱印帳を片手に、日本の歴史文化や伊豆の郷土料理を楽しんで頂ければと思います。

伊豆八十八ヶ所霊場に多くの方が参拝する事で、江戸時代から甦り「復興と繁栄」する事を願っています。

【お問い合せ先・取材等】
伊豆霊場振興会
第四代会長 遠藤貴光
055-941-7066
https://izu88.net/

【運営会社】
株式会社サイトプラス
https://sight-plus.com/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。