2023年10月に誕生する京都高島屋 S.C.の「T8(ティーエイト)」に、Cotopaxi®(コトパクシ)の新店がOPEN!残材を利用したバッグをはじめ、環境に配慮した新世代のアウトドアギアを展開。

アルコインターナショナル株式会社のプレスリリース

アメリカを中心としたアパレル商材の輸入や卸売事業、小売事業を行うアルコインターナショナル株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:降幡昌弘)は、高島屋京都店、およびその隣接地に増床する専門店ゾーンからなる「京都高島屋 S.C.」の専門店ゾーン「T8(ティーエイト)」に、【Cotopaxi KYOTO】をオープンいたします。

上質な商品・サービスを提供してきた高島屋京都店に、現代アートや日本が世界に誇るサブカルチャー、エンターテインメントのトップランナーのほか、地域の人気店や関西初の店舗などを導入する専門店ゾーン「T8」が加わります。「京都で一番の待ち合わせ場所」をコンセプトに、多くの「人・コト・モノ」が”であう”場を提供する街の新たなシンボルとして誕生する同ゾーンに、アメリカのアウトドアギアブランド・Cotopaxi®(コトパクシ)の日本国内3店舗目である【Cotopaxi KYOTO】が2023年10月にオープン。

大阪・グランフロント、東京・reload下北沢に続く同店、カラフルでエコフレンドリーな製品がぎっしりと並ぶ空間となります。

CotopaxiはB Corporation(ビーコーポレーション)認定企業であり、Recycle,Repurpose,Responsibleという『3R』の実現に注力しています。環境への悪影響をミニマイズし、(Re)Purpose™(リパーパス)素材や透明性の高い経路から入手した素材を使用すること、生産者の生活を向上させること、デザインから製造工程までに責任を持つことでの社会貢献を目標としています。また1% for the Planetのメンバーとして、収益の1%を貧困への取り組みや地域開発サポートに向けています。

  • Cotopaxi® (コトパクシ)

創業者のDavis Smith(デイビス・スミス)が南米で目の当たりにした貧困問題を背景に、ハイクオリティなアウトドアギアを通して【貧困に苦しむ人々を救う】という目的を持つアメリカンブランド。さまざまな成功をおさめながらも、世界を救うためにもっとやりたいことがある ― こう考えたデイビスは、自分の好きな旅と貧困問題の解決を融合させたビジネスモデルを創り上げることにしたのです。それは顧客が商品を購入することで、貧しい地域の人々に恩恵がもたらされる仕組みです。デイビスはこの会社をCotopaxiと名づけ、エクアドル時代に体験した冒険精神と強い決意を表現しました。2014年の創業以来、労働者を守ること・環境保全に努める事・発展途上国への支援を軸に、革新的なアウトドアギアと特別な体験を提供し続けています。

■Cotopaxi オフィシャルサイト
https://cotopaxi.jp/
■Cotopaxi オフィシャルインスタグラム
https://www.instagram.com/cotopaxi.jp/

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