株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーションのプレスリリース
参加無料・事前予約不要!フラワーカーペットでGWの思い出づくりを
『TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023』とは?
富山県や富山市を始め、ご賛同くださる自治体や地元スポーツチーム、企業、教育現場等と協力連携して実施され、初開催の昨年に続き2年目となる今年も約30万輪のチューリップを使用し、県内各所を彩ります。
■イベント開催概要
10:00~わかば保育園園児らとフラワーカーペット製作
製作完了後~4月28(金)まで展示予定
・4月28日(金) ユウタウン総曲輪ウエストプラザ
10:00~ 参加型フラワーカーペット実施
製作完了後~5月7日(日)まで展示
国宝高岡山瑞龍寺
14:00~ 参加型フラワーカーペット実施
製作完了後~5月1日(月)まで展示
・4月29日(土) JR富山駅前商業施設MAROOT前、光岡自動車 (MAROOT内)
10:00~ 参加型フラワーカーペット実施
製作完了後~5月7日(日)まで展示
・4月30日(日)富山県富岩運河 環水公園
10:00~12:00 参加型フラワーカーペット実施
製作完了後~5月1日(月)まで展示
★ユウタウン総曲輪ウエストプラザにてワークショップ開催★
「お絵かき花びんでつくる花育ワークショップ」
①10:00~12:00
②13:00~15:00
※定員:各回20名程度、材料がなくなり次第終了
※参加費:1回500円(税込)
※20~30分程度の簡単な作業です。小さなお子様も参加可能です。
・5月1日(月)JR富山駅構内改札前
10:00〜12:00 参加型フラワーカーペット実施
製作完了後~5月7日(日)まで展示
・5月2日(火)
①射水市陶房 匠の里
10:30~参加型フラワーカーペット製作
※展示期間未定
②県民公園太閤山ランド
15:00〜17:00 参加型フラワーカーペット実施
※16:30頃~アランマーレ選手参加
製作完了後~5月4日(木) まで展示
※参加無料、事前予約不要
主催:株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション
協賛:西日本旅客鉄道株式会社, 富山南警察署, アランマーレ富山,富山ターミナルビル株式会社(MAROOT, マリエとやま), 堂前農園, 花染花馥研究所
後援:富山県, 富山市, 射水市, フラワーライフ振興協議会
実施の背景
富山県が球根生産量日本一を誇るチューリップは、大正時代より水田稲作の裏作として盛んとなり、年間1300万球が生産され、春の富山を代表する景観の一つとなっています。広大な敷地に色とりどりに咲き誇る、畑一面のカラフルな「球根栽培用のチューリップ」。
球根用のチューリップは球根に栄養を蓄えさせるため、花は開花すると1週間ほどで摘み取る必要があり、摘み取られたお花はこれまでそのほとんどが畑で廃棄されてきました。球根を育てるために必要なプロセスとは言え、美しく咲いたチューリップの花をそのまま捨てるのではなく、活かすことは出来ないか。どうにかもっともっと輝く場所をつくってあげて、たくさんの人に富山県のチューリップの魅力に触れていただきたい。
そんな想いから富山が本拠地のJFCでは、昨年度よりスタートした富山の県花であるチューリップのフラワーレスキュー活動に今年も取り組みます。
「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」は参加無料・事前予約不要、どなたでも参加可能です。ご家族やお友達、大切な人と、GWの思い出づくりにぜひお気軽にご参加ください!
実施の目的
② 球根生産者より花を買い取ることで、新たな収入につなげ、高齢化や原料高騰など厳しい経営環境にある生産者を持続的に支援する。
③ 県内外からの市民参加を促し、地域行政や企業と共に取りくむことで、地域資源の魅力を広く伝え、花文化創造、地方創生への持続的な活動の一環とする。
④ 毎年の取り組みとして広く協力を募り、順次規模を拡大して春の富山を代表する催しへと成長させることで、県内球根栽培用のチューリップ1300万輪全ての花を廃棄する事なく、活用してゆくことを目指す。
⑤ チューリップの花言葉は「思いやり」!イベントの実施を通して、チューリップで描くのは未来への願い。たくさんの笑顔の花を咲かせたい。
球根栽培用チューリップの花摘み体験
この日摘み取られた花は当イベントに使用され、県内各所を彩ります。
参加者の声
「農家さんの大変さを痛感した。」
「貴重な体験ができた。みんなにこの体験を伝えたい。」
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■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション
本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1
代表 :代表取締役社長 松村吉章
設立 :1996年3月
資本金 :5,000万円