DFA Roboticsが、KEENON Robotics社製配膳ロボット3型の取扱いを開始 取扱いを記念し、サービスロボット導入を検討中の企業様向けに導入無料モニターキャンペーンを開催

DFA Roboticsのプレスリリース

飲食店DXを推進するロボティクスソリューションカンパニーである株式会社DFA Robotics(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:波多野昌昭)は、提携するKEENON Robotics社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:李通)が提供する配膳ロボット3型の取扱いを開始いたしました。これを記念し、KEENON Roboticsの配膳ロボットの導入モニターキャンペーンを開催いたします。

 

  •  シーンに合わせたロボット活用提案で経営課題解決を支援

当社が取扱いを開始したKEENON Roboticsの配膳ロボット3型は、従来の配膳・下げ膳での活用はもちろん、活用シーン・場所によってさまざまな使い方が可能です。料理提供や荷物移動といった配膳・配送など機械的な仕事を任せることで、スタッフがより多くの時間をお客様へのサービスに充てることが可能になりました。

<新規取扱い機種一覧>

(写真左)前後どこからでも取り出し可能な配膳・配送ロボット「DINERBOT T5 Pro」
飲食店はもちろん、倉庫や物流センター・オフィスでさまざまな形状の荷物を運ぶことが可能です。前後どこからでも荷物を受け取ることができ、運搬時間を短縮し業務効率を大幅に向上させます。「配膳」という枠に囚われず、今後さまざまなシーンでのロボット活用が見込まれます。

(写真中央)小回りの効く小型配膳ロボット「DINERBOT T8」
小規模店舗でも、圧迫感を与えずに稼働可能な小型配膳ロボットです。スタッフの迅速なサービスの提供と使用済みの皿の回収を支援することができます。DINERBOT T8により、スタッフはより良いサービスの提供に集中できるため、レストランオペレーションの全体的な効率とサービス水準は大幅に向上します。

(写真右)自動開閉扉付き配膳ロボット「BUTLERBOT W3」
指定の扉のみ開閉することができる配膳ロボットで、プライバシーに配慮した配膳・配送に特化しています。エレベーターとのシステム連携による自動乗降が可能で、昼夜を問わず稼働することで、これまで人にしかできなかったホテルのルームサービスといった仕事も代わりに行い、人手不足を解消します。

 

  • テスト導入無料モニターキャンペーンを期間限定で開始

当社が目指す課題解決は、人口減少や長引くコロナ禍の影響による、飲食店、医療機関、商業施設などの労働力確保や生産性向上です。
そのために、今まで各施設で「人」が行っていた業務を担当するのみならず、導入することで利益を生み出すことを目指した配膳ロボットの活用を提案しており、非接触サービスであることや業務効率の改善を図ることで、各施設の生産性向上に貢献しています。

取扱い開始を記念に、KEENON Roboticsの配膳ロボット3型の無料モニターを募集いたします。
労働力確保や生産性向上、ロボットを活用したマーケティング等の施策をご検討されている企業様は、この機会にぜひお試しください。

◆KEENON Robotics製品のテスト導入 無料モニターキャンペーン概要◆
サービスロボット導入を検討している企業様の店舗にて、当社が取扱いを開始したKEENON Robotics製品のロボットを無料でテスト導入いたします。なお募集期間は6月末日までとなります。

・対象 :配膳ロボット導入を検討している企業様
・応募方法 :HPより「KEENON Robotics製品の無料モニター希望」の旨を記載しお問い合わせください https://dfarobotics.com/contact/
・募集期間 :2023年5月23日(火)から6月30日(金)
・導入・設置サポート :株式会社DFA Robotics

■リース契約について
当社では、無料テスト導入の他にも、KEENON Robotics社製配膳ロボット3型のリース契約を承っております。ご希望の方はお問合せページよりご連絡ください。

■KEENON Roboticsとは
2010 年に設立された KEENONは、コアテクノロジーを使用して周囲の生活に力を与えることに取り組んでいます。世界をリードする商用サービスロボット会社です。安定した効率的で実用的な商用サービスロボットをビジネスコアとして、同社はレストラン、ホテル、病院などのさまざまなシナリオにインテリジェントなソリューションを提供し、反復的で退屈なワークフローから人々を解放します。KEENONロボットは、60カ国以上に配備されており、世界中の20,000を超える顧客にサービスを提供しています。

■DFA Roboticsとは
「次世代の社会インフラの創造」をビジョンに掲げ、最先端ロボティクスを社会実装し、
世界中の「ヒト」と「ビジネス」の価値を向上させる未来を目指す、ロボティクスソリューションカンパニーです。
当社は、人口減少・高齢化が進む社会の中でロボットが「人の仕事を奪う」のではなく、「人の可能性を伸ばす」存在と位置づけ、社会課題に対する「ロボティクスソリューション」を提供しております。

2021年11月より本格的に配膳ロボット事業へ参入し、約1年間(※)で3,250台以上の配膳ロボットを全国に導入しました。当社のロボットサポート拠点は全国140箇所以上にあり、地域に根付いた導入提案やアフターサポートの体制構築を迅速に行っております。これによって実現したロボット導入店舗へのサポート力も、多くの企業様から導入のご依頼をいただいています。

今後は配膳ロボットの単一作業での課題解決だけでなく、サービスロボット全般を活用したロボット×システム連携によるマーケティングなど、未踏領域への挑戦および新たな未来を創造してまいります。
※2021年11月1日〜2022年12月31日

 

  • 今後の展望

株式会社DFA Roboticsはロボットを活用したソリューション提供を行うスタートアップ企業として、今後もさまざまな施設へDX化の推進を予定しております。
日本の人口減少、高齢化の波による優秀な労働力不足という課題に対して、ロボットという解決策で課題の解消・利便性向上を提案いたします。
引き続き飲食店支援、人材の価値向上、SDGsなどに取り組み、新たな価値の創造をしてまいります。

会社概要

■KEENON Robotics社概要
名称:KEENON Robotics株式会社 https://www.keenon.com/jp/
設立:   2022年4月
代表者:代表取締役社長 李通
所在地:東京都中央区東日本橋3-4-18 東日本橋EXビル 4階
資本金:500万円
事業内容:サービスロボットの開発・設計・製造・販売会社

■当社概要
名称 :株式会社DFA Robotics  https://dfarobotics.com/ 
設立 :2017年9月
代表者 :代表取締役社長 波多野 昌昭
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-18-18 東急不動産恵比寿ビル4階
資本金 :5,683万5,500円
従業員数:43名(2023年5月現在)
事業内容:DINERBOT T8,DINERBOT T5 Pro,BUTLERBOT W3などの走行ロボットの輸入、販売、導入支援、アフターフォロー等

■お問い合わせ先
ロボット導入等のお問合せ
https://dfarobotics.com/contact/ 
リリースのお問合せ
広報担当者:本間 mail:pr@dfarobotics.com

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