「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」来館者10万人を達成しました!

静岡市大河ドラマ「どうする家康」活用推進協議会のプレスリリース

どうする家康 静岡 大河ドラマ館」(静岡市葵区)は、開館から124日目となる5月30日(火)、来館者が10万人を突破し、記念のセレモニーを開催しました。
 
10万人目のお客様となったのは、静岡市在住の藤浪葉子さん(62)と藤浪敬子さん(54)。いとこ同士という二人は今回初めて大河ドラマ館を訪れたといい、「ドラマの解説がわかりやすく、出演者が実際に着用した衣装を見られてよかった。リニューアルの際はまた来たい。」と話しました。
お二人には記念品として、5月27日(土)にお披露目された、徳川家康公ゆかりの地から採取した酵母を使ったクラフトビール「家康公CRAFT」と、茶箱に入った静岡本山茶の新茶セットをプレゼントしました。また後日、静岡大河ドラマ館の名誉館長である春風亭昇太さんから、お祝いメッセージ入りの色紙が贈られます。
 
静岡大河ドラマ館では、10万人達成を記念し、6月の毎週月曜日(5日、12日、19日、26日)に静岡本山茶の新茶の試飲サービスも開催します。いずれも午前9時からで、無くなり次第終了となります。
 
また、6月10日(土)~21日(水)には期間限定で、徳川家康公を演じた松本潤さんがドラマで着用した「金荼美具足(きんだみぐそく)」の特別展示が始まります。
若き元康時代の家康公の衣装、 家康公と瀬名の婚礼衣装、 今川義元・氏真親子の衣装と、合計6着の衣装を一堂にご覧いただける機会ですので、ぜひ静岡大河ドラマ館へお越しください!
 
来館者10万人達成記念セレモニーの様子
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