東武トップツアーズ株式会社のプレスリリース
8/7包括連携協定締結式の様子(右より4人目 読谷山洋司市長 / 左より4人目 百木田康二代表取締役社長)
当社は、全都道府県に事業所を有するネットワークを活かし、旅を通じて地域を元気に、そして地域の課題解決に向けた提案と施策の推進に取り組んでいます。宮崎北部に位置する延岡市は、江戸時代に延岡藩の城下町として栄え、今もなお受け継がれる歴史と文化、超一級品の海・山・川や、その豊かな自然環境の中で営まれる第一次産業、優れた工業技術や製品など、すばらしい資源を多数有するだけでなく、東九州自動車道の開通や九州中央自動車道の段階的整備により、東九州のクロスポイントとしての拠点性が高まっている地域です。
今回の包括連携協定締結により、相互の協力と緊密な連携のもと、同市の新たな観光素材の発掘及び開発、歴史・文化資源を活用した市外からの誘客促進、農林水産物等の販路拡大に向けた情報発信、関係人口増加に向けたNFT活用などを通じて、同市の活性化及び市民サービス向上に取り組んでまいります。
具体的な連携項目は次の通りです。
<包括連携協定に関する連携項目>
(1)観光振興に関すること
(2)歴史・文化都市の推進に関すること
(3)地場産業の振興、地場企業支援に関すること
(4)移住定住・関係人口の増加に資する取組みに関すること
(5)その他、地方創生に関すること
当社は今後も、自治体や地域の皆さまと連携しながら地域の持つ魅力を発掘して新たな観光コンテンツとして磨き上げ、官民連携で地方創生に取り組み、地域から日本を元気にすべく活動してまいります。