産経新聞社のプレスリリース
新地町海釣り公園は、近くにある火力発電所から温海水が流れ込み、季節を通じてたくさんの種類の魚が集まり、大物が釣れる絶好のポイント。期間中に海釣り公園で釣った魚の大きさを大会専用ゲージで測定し写真を撮って公式ホームページに登録し、順位を決定。誰でも、いつでも、何度でも参加できます。8月22日(火)には、一般から募集した親子が大会に参加するとともに、料理教室で「常磐もの」の魚をさばいて味わう参加体験イベント「常磐ものを釣って、さばいて、食べよう!」も実施します。大会の詳細は、公式ホームページ( https://fukushima2023.tsuribito.co.jp/ )から。
わくわくドキドキ!大物を狙え! ふくしま夏休み海釣り大会@新地町海釣り公園
主催:復興庁
運営:産経新聞社、つり人社
開催期間:2023年7月30日~8月31日
開催場所:「新地町海釣り公園」(福島県新地町)
実施方式:大会期間中に釣った魚の大きさを競い、順位を決定するターム方式
参加対象者:海釣り公園利用者なら誰でも何度でもエントリー可能
表彰部門:(1)親子部門(魚種は問わず)、(2)上物部門(カンパチ、イナダ、ヒラマサ、サワラなど)、(3)中層魚部門(クロダイ、メバル、ソイなど)、(4)底物部門(ヒラメ、カレイ、アイナメなど)
賞品:各部門1~3位に福島県産食材のセットを贈呈
エントリー方法:海釣り公園の管理棟に備えてある、大会名が記載された専用ゲージで釣った魚の大きさを測定し、写真を撮って、大会HPの登録フォーマットに写真と連絡先(名前、メールアドレスと電話番号)を登録。親子部門は、魚の計測写真と子供と一緒に釣ったことがわかる写真も登録
海釣り公園利用方法:海釣り公園管理棟に電話(TEL:0244-62-5559)で、参加者各自が予約(※海釣り公園利用料は各自でご負担をお願いします)
参加体験イベント「常磐ものを釣って、さばいて、食べよう!」
開催日時:2023年8月22日午前7時~午後2時(予定)
開催場所:「新地町海釣り公園」及び「わくわくランド(新地発電所内)」
参加者:親子3組(1組2~4名、子供は小学校4年生以上、高校生まで)
参加費:無料(釣り竿など釣り具一式、ライフジャケットの無料貸し出しアリ)
釣りインストラクター:“釣りガール”そらなさゆりさん
料理教室講師:「かに船」(福島県いわき市)の板前、石井勝さん
スケジュール(予定)
午前6時30分:海釣り公園に現地集合
午前7時:海釣り公園で釣り大会参加体験
午前11時:わくわくランドに移動、昼食
正午:常磐ものをさばいて、食べよう!料理教室
午後2時:終了・解散
※雨天決行。荒天時は、プログラム変更または中止
釣りインストラクター・そらなさゆりさん(左)と料理教室講師・石井勝さん
ふくしまのお魚を釣って、さばいて、食べよう! プレゼントキャンペーン
福島のお魚のおいしさや魅力を、皆さんのSNSを通じて発信してください。投稿していただいた方の中から20名様に、福島県産の食材のセットを贈呈します。
実施期間:2023年7月30日~8月31日
応募方法: 「ふくしま夏休み海釣り大会」の期間中に、新地町海釣り公園で釣った魚の写真と釣った魚で作った料理の写真(釣った魚の写真だけでも可)を、共通ハッシュタグ「#ふくしま夏休み海釣り大会」を付けて、ご自分のTwitterまたはInstagramに投稿してください。
プレゼント:抽選で20名様に、福島県産食材のセットを贈呈
YouTubeチャンネル「ウエカツ流サカナ道一直線」でお魚料理動画を配信
元漁師で元水産庁官僚という異色の経歴を持つ、上田勝彦さんのYouTubeチャンネル「ウエカツ流サカナ道一直線」( https://www.youtube.com/channel/UC6nlZ1FmZNKEtnGtlrgEsZQ )で、釣った魚のさばき方、おいしく食べる料理法を紹介する動画を配信し、福島の水産物のおいしさや福島の海の魅力を発信しています。
賞品には豪華!福島県産食材のセットをご用意
ふくしま夏休み海釣り大会の賞品には、豪華な福島県産食材の詰め合わせセットをご用意しました。福島県沖で獲れる「常磐もの」の代表格であるヒラメや白身のトロと呼ばれるノドグロのお刺し身、福島・浜通り地方の郷土料理でウニを貝殻に山盛りにして蒸し焼きにした「うに貝焼き」などの水産物のほか、福島が誇るブランド肉の「福島牛」も。(※写真はイメージです)
新地町海釣り公園
釣り好きからビギナーの家族連れまで、安全かつ気軽に釣りが楽しめる釣り公園。東日本大震災後に、大幅な拡張工事を行い、2019年に営業を開始しました。新地発電所の温水の放出で水温が高く、季節ごとにたくさんの種類の魚が集まります。車で常磐自動車道新地ICから15分、JR常磐線駒ヶ嶺駅から10分と交通アクセスもよく、県内はもとより、仙台や首都圏からも多くの人が訪れます。公式HP( https://www.shinchi-fishing.com/ )