自然にときめくリゾート 休暇村のプレスリリース
ツアーは、永平寺の紅葉を眺め、爽やかな風を感じる、6.4km、約2時間のウォーキングです
◆「永平寺参ろーど」と「自動運転移動サービス」
京福鉄道の路線は、2002年にえちぜん鉄道に譲渡されましたが、東古市駅~永平寺駅間(永平寺線)は利用客が見込めないことから惜しまれつつ廃線となりました。廃線跡は「永平寺参ろーど」として整備され、永平寺まで続く遊歩道になりました。2023年5月からは一部区間で、時速12kmとジョギング並みのスピードで走る、7人乗りの専用電動カートによる自動運転が開始されました。ルートや速度など一定の条件のもとでドライバーが不要となる完全な自動運転で、全国初の「レベル4」で運行されています。
場所:福井県永平寺町東古市~永平寺町志比(休暇村から車で約60分)
お問合せ:まちづくり株式会社ZENコネクト 電話:0776-63-3900
全国で初めてレベル4の車両として認可を受けました。一般の車が走らない遊歩道での走行を前提としたシステムとなっています
◆【バスツアー】
紅葉の大本山 永平寺へ・京福鉄道・廃線跡ウォーキング
京福電気鉄道永平寺線の廃線跡を、永平寺町が遊歩道として整備した「永平寺 参ろーど」
大正時代から2001年まで、永平寺には京福鉄道永平寺線が走っていました。廃線となった現在は線路、踏切、勾配標などが一部に残る「永平寺参ろーど」として整備され、永平寺まで続く遊歩道となっています。在りし日の鉄道の姿を想像しながら、永平寺へと向かうウォーキングツアーです。
実施日:2023年11月1日(水)~2泊3日
料 金:41,000円 1名様2泊5食付(税込)
行 程:1日目:各自チェックイン・夕食:ビュッフェ
2日目:朝食後休暇村出発(9:00)→えちぜん鉄道永平寺口駅…ウォーキングスタート(約6.4km・約2時間)→永平寺参道着昼食・永平寺参拝→丸岡城見学→休暇村着(17:00)夕食:ビュッフェ
3日目:朝食後各自チェックアウト
募集人員:20名(定員になり次第締切) 最少催行人数:10名
添乗:添乗員同行 貸切バス会社:旭観光バス
東京都知事登録旅行業第2-4968号 総合旅行業務取扱管理者 野口新之介
永平寺は紅葉の美しさも名高く、特に境内の入口付近や最奥の法堂(ハットウ)周辺が紅葉の見どころです。歴史を感じる老木、大木が織り成す紅葉の道を歩きます
一部復元した線路や、駅舎跡など京福電鉄永平寺線のなごりを思わせる場所があります
廃線の両側はほとんどが田んぼで、のどかな田舎道が続きます。コースをゆっくりと歩きながら、善の心や永平寺町の自然に触れてみましょう
◆休暇村越前三国 湊町豊穣ビュッフェ宿泊プラン
日本海を眺めながら漁師の湊町「三国」をテーマにしたお魚料理と地元料理が楽しめるビュッフェコースをご用意しました。炊き立ての海鮮釜飯や揚げたて天婦羅、最高級A4クラスの若狭牛を使った手ごねハンバーグなど、この時期だけのビュッフェです。
期 間:2023年9月1日~2023年11月6日
料 金:平日2名1室利用 1名様1泊2食付き16,650円(税込)~
日本海の幸が満載のビュッフェコース 旅行サイトのクチコミでも高評価
目の前で調理する若狭牛を使った贅沢なふっくらジューシーハンバーグ
旬の甘エビやカンパチ、ヤリイカ、サザエなど新鮮な地魚の刺身も人気です
目でも楽しめる創作スィーツやフルーツはお部屋まで持ち帰りOK!
◆休暇村越前三国
「世界三大奇勝」にも数えられる東尋坊から車で約5分。日本海沿いの高台に位置するリゾートホテルです。広大な芝生広場が広がり、全客室、レストラン、ロビー、露天風呂から日本海が眺められます。豊かな漁場で獲れた魚貝類の味覚や、潮騒を聴きながらゆったり浸かる温泉をお愉しみください。
所在地:〒913-0065 福井県坂井市三国町崎15-45
総支配人:松本清司
TEL:0776-82-7400
URL:https://www.qkamura.or.jp/echizen/
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然
環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、
「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の
食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれ
あいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を
提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときを
お届けします。