久留米市PR事務局のプレスリリース
筑後SAKEフェスタとは、2011年よりスタートした地酒の飲み比べイベントで、全国有数の酒どころである筑後地域の蔵元が丹精を込めて造り上げた各蔵自慢の地酒を思う存分ご賞味いただくことができます。
新型コロナの影響で開催が中止となってしまったため、2019年以来4年ぶりの開催となった今回は、21の蔵元から、大吟醸酒や純米酒などの日本酒をはじめ、焼酎や巨峰ワインなど約100種類の地酒が一堂に集結いたします。会場では、飲み比べをお楽しみいただけるほか、気に入ったお酒をその場でご購入いただくことができます。また、グルメコーナーでは、久留米焼きとりなど、お酒のおつまみにぴったりな久留米市自慢のグルメブースが出店いたします。さらに、21蔵元のグッズが当たるスタンプラリーや、地場産品の販売といった充実したコンテンツもご用意しております。
秋たけわな、筑後自慢の様々なお酒をご堪能いただける貴重な機会となっていますので、久留米市内にお住まいの方も遠方にお住まいの方もぜひお越しください。
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「筑後SAKEフェスタ2023」開催概要
◆開催日時:2023年10月14日(土) 11:00~17:00
2023年10月15日(日) 10:00~16:00
◆開催場所:久留米シティプラザ六角堂広場 (福岡県久留米市六ツ門町8-1)
◆交通アクセス:JR久留米駅より西鉄バス「六ツ門」下車すぐ
西鉄久留米駅より西鉄バス「六ツ門」下車すぐ
◆料金:提供酒チケット15枚つづり
前売り引換券2,000円(税込)
当日券2,500円(税込)
※飲み放題ではございません
※前売り引換券は以下でご購入いただけます
チケットぴあ(セブンイレブン全店)、地場産くるめ各店舗、出店蔵元
◆参加蔵元:池亀酒造(株)、KYOHO JAPAN(株)、鷹正宗(株)、(株)花の露、比翼鶴酒造(株)、
福徳長酒類(株)、(株)紅乙女酒造、(株)杜の蔵、(株)山口酒造場、(株)若竹屋酒造場、菊美人酒造(株)、旭松酒造(株)、(株)喜多屋、(資)後藤酒造場、(株)高橋商店、立花ワイン(株)、西吉田酒造(株)、(株)いそのさわ、柳川酒造(株)、研醸(株)、(株)みいの寿
◆主催:筑後SAKEフェスタ2023実行委員会(久留米地域地場産業振興センター内)
◆HP:
■筑後の酒について
筑後地域は豊かな水源と上質な米が揃い、昔から酒どころとして美食家たちの注目を集めてきました。古くから筑後川沿いを中心に酒蔵が立ち並び、現在でも日本有数の酒蔵数を誇っています。また、筑後地域では、お米を主原料とする日本酒だけでなく、焼酎、フルーツワインなど様々な名酒が生み出されています。久留米市では、年間を通してこれらのお酒を楽しむイベントが多数開催されています。
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「筑後SAKEフェスタ2023」から徒歩圏内!更にお酒を楽しめるスポット
・世界のお酒を気軽に楽しめる人気店が久留米市にオープン
「お酒の美術館 西鉄久留米駅店」
「お酒の美術館」は、終売・休売のジャパニーズウイスキーをはじめ、国内外の希少なオールドボトルや、オリジナルブレンドのウイスキーを使ったハイボールなど豊富な種類のお酒をワンコインで提供する人気のバーです。2023年9月29日(金)に西鉄久留米駅店がオープンします。
◆店舗名:お酒の美術館 西鉄久留米駅店
◆場所:福岡県久留米市東町316-2 エマックス・クルメ2階
◆営業時間:11:00~23:00
◆店休日:なし
◆交通アクセス:西鉄久留米駅から徒歩0分
◆HP:https://osakeno-museum.com/
・日本各地の“美味”を知る店主が営む立ち飲み酒場
「立ち飲み酒場 ロヂウラ酒八利」
日本各地の美味しいものを食べ歩いた店主が営む“せんべろ”におすすめの立ち飲み酒場です。久留米の地酒は500円〜、生ビール・焼 酎は350円〜、おつまみは200円~(税込)ご用意しています。お通しチャージ無し、前払い制で安心してお食事をお楽しみいただくことができます。
◆店舗名:立ち飲み酒場 ロヂウラ酒八利
◆場所:久留米市東町34-45
◆営業時間:15:00~LAST
◆店休日:木曜日
◆交通アクセス:西鉄久留米駅徒歩3分
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久留米市
久留米市は、福岡県南西部に位置し、筑後川の恵みに育まれた自然豊かなまちです。江戸時代には久留米有馬藩の城下町、近代以降は久留米絣に代表される伝統工芸やゴム産業など「ものづくりのまち」として発展してきました。ラーメンや焼きとり、日本酒、フルーツなどの多彩なグルメをはじめ、様々な魅力にあふれています。人口10万人あたりの医師数は、全国の政令市、中核市トップクラスで、医療環境が充実しています。