奈良市観光協会のプレスリリース
公益社団法人 奈良市観光協会(所在地:奈良市三条本町、会⾧:乾昌弘)は、本年12月2日にユネスコ世界遺産「古都奈良の文化財」が登録25周年を迎えることを記念し、八つの構成資産(東大寺、興福寺、春日大社、春日山原始林、元興寺、薬師寺、唐招提寺、平城宮跡)がお薦めする“写真映えする”撮影スポットから最も人気のスポットをオンライン一般投票により選定し、「新・南都八景」として制定いたします。
投票は11月20日(月)まで、「世界遺産登録25周年」WEBサイトhttps://kotonara25.jp/ 内の特設ページより投票いただきます。
「南都八景」とは、室町時代、奈良の風情ある情景を選んで名付けられたもので、長い間、古都奈良の象徴として親しまれてきました。奈良市観光協会は、「古都奈良の文化財」登録25周年を機に、現代の「新・南都八景」を選定し、皆様に親しんでいただけるよう、広く発信してまいります。
発表は、世界遺産「古都奈良の文化財」25周年登録記念日の前日12月1日(金)に特設WEBサイトなどで行います。概要は以下の通りです。
投票は11月20日(月)まで、「世界遺産登録25周年」WEBサイトhttps://kotonara25.jp/ 内の特設ページより投票いただきます。
「南都八景」とは、室町時代、奈良の風情ある情景を選んで名付けられたもので、長い間、古都奈良の象徴として親しまれてきました。奈良市観光協会は、「古都奈良の文化財」登録25周年を機に、現代の「新・南都八景」を選定し、皆様に親しんでいただけるよう、広く発信してまいります。
発表は、世界遺産「古都奈良の文化財」25周年登録記念日の前日12月1日(金)に特設WEBサイトなどで行います。概要は以下の通りです。
「古都奈良の文化財 新・南都八景」オンライン投票 概要
投票期間:2023年11月2日(木)~11月20日(月)まで
アドレス:世界遺産登録25周年記念特設WEBサイト https://kotonara25.jp/ 内の特設ページにアクセスのうえ投票ください。
内容:世界遺産登録25周年を記念して、東大寺、興福寺、春日大社、春日山原始林、元興寺、薬師寺、唐招提寺、平城宮跡の最も“写真映えする”撮影スポット「古都奈良の文化財 新・南都八景」を制定するために、各資産から推薦された候補から最も人気のあるスポットを選ぶオンライン投票を行います。発表は、世界遺産登録25周年記念日の前日12月1日(金)に、特設WEBサイトなどで行います。
一般お問い合わせ: 0742-30-0230(公益社団法人 奈良市観光協会) ※平日9:00~18:00
▼各資産から推薦されたスポット(一部)
※( )カッコ内は、各資産のお勧めポイント
※上記の他にも候補地があります。詳しくはWEBサイトをご覧ください。
◆南都八景について
室町時代、奈良の美しい景色とそれにとけこんだ風物をえらんで名づけたもので、東大寺の鐘、春日野の鹿、南円堂の藤、猿沢池の月、佐保川の蛍、雲井坂の雨、轟橋(とどろきばし)の旅人、三笠山の雪の八景をさします。
奈良市WEBサイト:https://www.city.nara.lg.jp/site/bunkazai/5689.html