≪創業の地である富山県でマラソン大会をサポート≫ゴールドウインが11月5日(日)開催の「富山マラソン2023」を特別協賛

株式会社ゴールドウインのプレスリリース

プレスリリースのポイント

①「富山マラソンEXPO2023」では、「GOLDWIN POP UP FACTORY」を展開。ミシン4台を搬入し、EXPOでは初めてとなるスポーツタイツの修理サービスなどを実施。

②環境配慮素材を使用した参加賞Tシャツとスタッフウエアをゴールドウインが製作。スタッフウエアは任意で回収され、次回大会でリユースされる予定。

③ゴールドウインは、2015年の第1回大会からゴールドパートナーとして特別協賛し、社員が大会運営をサポートします。

株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:渡辺 貴生)は、2023年11月5日(日)に当社創業の地である富山県で開催される「富山マラソン2023」にゴールドパートナーとして特別協賛します。ゴールドウインは、世代を超えて多くの人が参加する富山マラソンを、当社が行っている循環型社会の実現に向けた様々な取り組みを社会に発信しステークホルダーとコミュニケーションがとれる機会と捉えており、2015年の第1回大会からゴールドパートナーを務めています。

大会前日に開催される「富山マラソンEXPO2023」では、スポーツウエアを長く使うこともサステナブルな取り組みのひとつであるとの考え方から、「GOLDWIN POP UP FACTORY」を展開。EXPOでは初めてとなる「スポーツタイツ修理サービス(無料)」(※予約満席)と「リペアコンシェルジュへの相談会」を実施。また、例年通りメーカーやブランド問わず不要なウエアの回収も行います。

大会当日は、運営スタッフが当社製のウエアを着用し、当社社員もボランティアによる給水所サポートを実施。運営スタッフのウエアとキャップは任意で回収され、クリーニングの上、次回の大会で再利用されます。

【富山マラソン2023の当社取り組み概要】

運営スタッフウエアを製作

運営スタッフが着用する、役割別に色分けされたウエア(本部スタッフ:黄色/医事救護スタッフ:赤/県市職員:緑/ボランティア:青色)は当社製です。本大会よりスタッフから任意でウエアとキャップの回収が行われ、クリーニングし次回大会でリユースする取り組みが実施されます。

給水所スタッフを派遣

当社社員が、大会の公式ボランティアとして富山県高岡市立下関小学校付近(4.5km地点/8:10~10:30頃)の第1給水所にて、水およびスポーツドリンクの提供を手伝い、ランナーに声援をおくります。

環境に配慮した「大会参加記念Tシャツ」を製作

立山連峰や新湊大橋などコースの名所と、田園風景など富山が育む多様な豊かさをスタンプで表現。2023年の大会らしさの1つとして、コロナ渦を経て復活する沿道の声援も描きました。素材には、各地の回収拠点から集めたポリエステルのウエアを石油由来原料と同等品質のポリエステル樹脂にリサイクルした、株式会社JEPLANのBRING Material™を使用。ランナーとともに、持続可能な資源の循環への意識を高めていきます。環境に配慮しながらも、機能面でも優れた吸汗速乾性とUVケア(UPF15-30、紫外線カット率85%以上)機能があります。

「富山マラソンEXPO2023」で「GOLDWIN POP UP FACTORY」を展開

日時:2023年11月4日(土)9:30~19:00

会場:富山市総合体育館(富山市湊入船町12番1号)

内容:

1)スポーツタイツの修理サービス

※予約枠は既に満席のため、これからのご予約はできません。

※当日、若干の飛び込み枠がありますが、先着順になります。

※詳細は下記サイトで確認できます。

https://corp.goldwin.co.jp/toyamamarathon/expo/

2)リペアコンシェルジュへの相談会(無料)

ゴールドウインのスポーツ・アウトドアウエア、カバンや帽子などのメンテナンス(洗濯/修理/保管)について、コンシェルジュに相談できます。相談時間はひとり30分程度です。

3)着なくなった服の回収「GREENCYCLE」

4)大会出場記念フォトスポットの提供

「富山マラソン2023」特設サイトを開設

「富山マラソンEXPO2023」の出展内容や大会当日の取り組みなどの情報を発信します。

https://corp.goldwin.co.jp/toyamamarathon

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