【ヒルトン東京】『カタルーニャ Meets メトロポリタングリル』

ヒルトン東京のプレスリリース

フィナリー・セメスとマテウ・ビジャレット氏フィナリー・セメスとマテウ・ビジャレット氏

【2023年11月6日】  ヒルトン東京(新宿区 総支配人 フィリックス・ブッシュ)2階メトロポリタングリルでは、12月8日(金)、9日(土)、10日(日)の3日間限定で、カタルーニャレストランMASIA(東京 銀座)の料理長を務めるマテウ・ビジャレット氏を迎え、メトロポリタングリル料理長フィナリー・セメスとのコラボレーションイベント『カタルーニャMeetsメトロポリタングリル』を開催します。二人のシェフの感性と食材へのこだわりがメトロポリタングリルのシグニチャーである桜の薪と炎に出会う事により生み出される3日間限定メニューはランチ¥11,000、ディナー¥16,000にてお楽しみいただけます。お料理に合わせたワインペアリングもランチ¥6,000、ディナー¥9,000にてご用意しております。

カタルーニャ Meets メトロポリタングリルカタルーニャ Meets メトロポリタングリル

カタルーニャに深く根ざしたスペイン料理を提供するMASIAは2022年に東京 銀座に開業。南は地中海、北はピレネー山脈に囲まれた自然豊かなカタルーニャの風土を色濃く反映した料理は‘海と山’をコア・コンセプトに展開され、開業1年で多くのファンを獲得しています。料理長マテウ・ビジャレットの哲学 – 「カタルーニャのルーツ」、「スペインの魂」、「日本の食材」により生み出される一皿、一皿は、伝統的なカタルーニャ料理に現代の技法を取り入れた今までにないコンセプトとスタイルで美食家の注目を集めています。

“コカ” フラットパン、エスカリバダ、イワシの燻製、ビーフマーマレード ライムクリームとピパラ“コカ” フラットパン、エスカリバダ、イワシの燻製、ビーフマーマレード ライムクリームとピパラ

クロケットマッシュルーム、ゴートチーズ、ブラックトリュフとイベリコ豚クロケットマッシュルーム、ゴートチーズ、ブラックトリュフとイベリコ豚

桜の薪と炎を用い、食材の美味しさを最大限まで引き出す事にフォーカスしたグリルレストラン「メトロポリタングリル」は大型のグリルカウンターをレストラン中央に配し、炎を操るシェフの姿を間近に薪や炎の香りと躍動感を楽しみながら上質なお食事をご提供するグリルレストランです。2023年にBurnt Endsのデイブ・ピント氏(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000034287.html)やオステリアモッツァのナンシー・シルバートン氏(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000136.000034287.html)など、数々のミシュランシェフとのコラボを経験するメトロポリタングリル料理長フィナリー・セメスは、常に食材に敬意を払う、そして炎と真摯に向き合う事をモットーにメトロポリタングリルを牽引し続けます。

メトロポリタングリルメトロポリタングリル

2人のシェフ、マテウ・ヴィジャレットとフィナリー・セメスが出会い誕生した3日間限定のメニューはスペイン名とスペイン料理のサービススタイルを取り入れながらもすべての料理をグリルで火入れする火入れする事により、ここでしか味わう事の出来ない一皿一皿に仕上がっています。共作によるタパスに始まり、二人のシェフそれぞれのソースを添えた前菜、ヴィジャレット氏による魚のメイン料理やセメスが手掛ける肉のメイン料理など、互いの食材や調理法への尊敬が詰まったコラボレーションメニューをランチ、ディナーにてご賞味いただけます。

フィナリー・セメスとマテウ・ビジャレット氏フィナリー・セメスとマテウ・ビジャレット氏

『カタルーニャMeetsメトロポリタングリル』 プラン概要

会場:メトロポリタングリル(ヒルトン東京2F)

期間:12月8日(金)~12月10日(日)

営業時間:

 ディナー    12月8日(金)18:00 – 22:00

      12月9日(土)17:30 – 22:00

 ランチ  12月9日(土)、12月10日(日)11:30 – 14:30

料金:ランチ¥11,000(ワインペアリング+¥6,000)|ディナー¥16,000(ワインペアリング+¥9,000)

メニュー:                     

【ディナーメニューより】

ウェルカムタパス

・クロケットマッシュルーム、ゴートチーズ、ブラックトリュフとイベリコ豚
・ “コカ” フラットパン、エスカリバダ、イワシの燻製
・ビーフマーマレード ライムクリームとピパラ
・ロブスタータルト、スモークベアルネーズソース

前菜

・ “カルソッツ” 長ネギのグリル ロメスコソブラサーダ、キャビア、ナスのパウダー
・ “トニーナ” 黒マグロの燻製 グリーンオリーブジュース, エスカリバダ, タプナード
・ “レチューガ” ベイビーレタスのグリル イベリコピルピル、アンチョビ、パンチェッタイベリコとスパニッシュカラスミ

“スケット” ハマダイのグリル ボタン海老、サフランアイオリ、海水のだし汁

ライス

“アロッズボンバ“ イカ墨のライス イカ、ウニ、グリーンピースのグリル

“バカブレッサ” A3和牛 チコリの薬味、ナスのエスカリバダ、ランシオワインソース

ファーストデザート クリームカタラーナ

デザート 

“フラオ” バーベナレモンとスモークチーズケーキ アニス、ラズベリーシャーベット

プティフル

“チュロ” チョコレートガナッシュ 塩、 スパニッシュオリーブオイル

ご予約:https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/metropolitangrill-2311

マテウ・ビジャレット MASIA料理長マテウ・ビジャレット MASIA料理長

マテウ・ビジャレット MASIA料理長

 1985年、バルセロナ郊外のカレーリャ生まれ。海と山に囲まれたカタルーニャの豊かな自然の中で育つ。子供の頃から家で食べる料理に高い関心を持っていた。日によってカタルーニャ出身の父、マドリッド出身の母、アンダルシア出身の祖母が料理を担当しており、スペイン各地の味に接する。スペインの豊かな郷土料理の魅力を人々と分かち合いたい、料理人として人生を歩みたいと思うようになるのはごく自然なことだった。スペインの著名なレストランで働き始め、イタリア、オランダ、シンガポールと渡り歩く。その後大阪のハジメ(ミシュランガイド三つ星)で働くチャンスを得て、米田シェフから強い影響を受ける。ハジメでの活躍が目に止まり、maspiというカタルーニャレストランでシェフに就任。ユニークなコンセプトに基づくカタルーニャ料理はまたたく間に大阪に限らず全国広く知れ渡り、2022年東京・銀座にMASIAをオープンするに至る。https://masia.jp/

フィナリー・セメス メトロポリタングリル料理長フィナリー・セメス メトロポリタングリル料理長

フィナリー・セメス メトロポリタングリル料理長

ハワイ生まれのセメスは、19歳の時にカピオラニコミュニティーカレッジで調理師の資格を取り、その後10年間オアフ島にあるミシュラン1つ星レストランエム・バイ・シェフ・マブロなどを含む様々なレストランで修行を積みました。セメスが本格的に料理の奥深さ、楽しさに目覚めたのは2009年の来日がきっかけとなります。マシュー・クラブ氏から多くのインスパイアを受け、研鑽を積んだセメスはTwo Rooms Bar & GrillやRuby Jack’s にて更なるグリル料理の知識と経験を得た後2017年にヒルトン東京に入社。メトロポリタングリルの主要スタッフとして歴代総料理長をサポートし、国際スポーツイベントのケータリングなどで活躍しました。セメスは、「火を駆使するグリルの様々な調理法、例えばスモークやフレミング、ロティセリーやトーチ、残り火や灰を用いた絶妙な火入れなど、食材に合わせたグリル技法により、食材の味を深化させ、ゲストの味蕾を刺激していきたい」と話しています。

ヒルトン東京について

ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージバー」を含む6つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計21室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jp をご覧ください。

ヒルトンについて
ヒルトンは、世界124の国と地域に約7,400軒(110万室以上)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで100年以上の歴史で30億人を超えるお客様をお迎えしました。米Fortune誌の「働きがいのある会社トップ100」の上位企業として選ばれ、世界有数の ESG投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で世界的リーダーにも6 年連続選出されています。ゲストエクスペリエンスを向上するため、デジタル・キーの共有、無料の客室アップブレードの事前選択および「コンファームド・コネクティングルーム」機能など業界をリードするテクノロジーを導入しています。22グローバル・ブランド・ポートフォリオのうち、日本では、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、ダブルツリーbyヒルトン、キュリオ・コレクションbyヒルトン、LXRホテルズ&リゾーツ、ヒルトン・ガーデン・インの6ブランド・25軒のホテルを展開しています。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は1億7,300万人以上を有し、ヒルトンの公式予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得することができます。また、無料のヒルトン・オナーズ・アプリ(https://apps.apple.com/jp/app/hilton-honors/id635150066)から客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー(日本国内では一部のホテルではデジタル・キーは未導入)をご利用いただけます。最新の情報はこちらをご覧ください。
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