白浜のアドベンチャーワールドで開催予定の「ドリームデイ・アット・ザ・ズーinアドベンチャーワールド」にTSP太陽が協賛

TSP太陽株式会社のプレスリリース

TSP 太陽株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:池澤嘉悟、以下、当社)は、アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)にて、11月23日(木・祝)に初開催される「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」(主催:ドリームデイ・アット・ザ・ズー実行委員会)に、パートナー企業として協賛したことをお知らせします。障がいのある子どもたちとそのご家族を動物園・水族館に招待し、気兼ねなく楽しいひと時を過ごしてもらうための国際的なプログラム「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」全ての人が社会の構成員として、ともに助け合って生きていける社会の実現を支援します。

■ドリームデイ・アット・ザ・ズーとは

障がいのあるお子さまとそのご家族を動物園・水族館に招待し、気兼ねなく楽しいひと時を過ごしてもらうための国際的なプログラムです。閉園後の動物園・⽔族館にご家族を招待することから、「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」という名称で世界中に広まりました。今回は⽇中開催の為「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」と名称を変更して開催されます。

■当社がパートナー企業として協賛した背景

イベントや防災・アート事業に携わる当社は「人の思いを探究し、体験を革新する」をミッションに掲げ、体験を通じて人々や社会が豊かになることを目指しております。

今回、障がいのあるお子さまとそのご家族が動物たちとの触れ合いを通じた体験ができる『ドリームデイ・アット・ザ・ズー』の「どのような特性や属性の方も気にすることなく自由に楽しむことができる世の中」の実現を目指すという趣旨に賛同し協賛企業として参画させていただきました。

当社は長年にわたり、多くのプロジェクトでアドベンチャーワールドと協働しております。アドベンチャーワールドに生息するジャイアントパンダが食べ残した竹幹を有効活用した『パンダバンブープロジェクト』においては企画から参画し、『南紀白浜パンダバンブーE X P O.』などのイベントに企画実行の双方において携わり、白浜地域に人々が集い地域の魅力がイベント体験を通じて伝わることをサポートしてまいりました。

今後も、「人の思いを探究し、体験を革新する」というミッションを実現するために、皆様の「体験・感動・記憶」のプロセスに寄り添いながら、新たな体験の世界を探究し続けてまいります。

■開催概要

イベント名:ドリームデイ・アット・ザ・ズー2023 in アドベンチャーワールド

日時:2023年11月23日(木・祝)10:00 ~ 17:00 ※貸切営業

対象:全国の18歳以下の障がい のある方とそのご家族

定員:1,000組(約4,000名)※無料招待(定員を超える場合は抽選)

場所:〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399

   アドベンチャーワールド

主催:ドリームデイ・アット・ザ・ズー実行委員会

後援:和歌山県、白浜町、田辺市、上富田町、一般社団法人南紀白浜観光協会

白浜温泉旅館協同組合、公益社団法人日本動物園水族館協会

公式HP:https://aws-dream.com/

公式Twitter:https://twitter.com/Dreamday_in_AWS

【TSP太陽株式会社 会社概要】

社名:TSP太陽株式会社

本社:東京都目黒区

代表者:池澤嘉悟

事業内容:各種イベントの企画制作、会場の設計施工、運営管理、関連設備のレンタル他

URL:https://www.tsp-taiyo.co.jp

【TSP太陽株式会社について】

TSP太陽株式会社は、今年設立68周年を迎える、コンサルティングからイベント制作まで、感動の場を創造するプロフェッショナル集団です。古くは1970年の大阪万博から、国際的なビッグイベントをはじめとする様々なイベントの制作に携わってきました。イベントコンサルティング会社として、事前収支計画からクリエイティブデザイン制作・建築設計・施工・運営までのトータルソリューションを提供します。

また、最新のXR技術を活用したデジタルイベントから、人と人とのリアルでの交流が可能な対面イベント、あるいはその双方の要素を入れたハイブリッドイベントも提供できます。

■参考:当社のSDGsへの取り組み

当社は、社会・環境・経済にポジティブな影響を与える持続可能な企業活動・事業戦略策定により、社会に貢献することを目指しています。SDGsの中でも、目標12である「つくる責任・つかう責任」を重点的に追求し、サステイナブルなアクションに繋がる価値ある体験を提供してまいります。イベントや施工で使用した廃材や備品やテントはイベント終了後に撤去してしまいますが、まだまだ使える状態のものがほとんどです。そこで、この度のイベントでは、参加者の皆様に廃材やテントの一部に落書きをしていただき、廃材に新たな価値を創出していただきます。

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