【NPO法人馬籠村】岐阜県の馬籠で宿場町文化を体験、親子で楽しむ「馬籠宿体験プログラム」

NPO法人 馬籠村のプレスリリース

2023年11月18日から2024年1月28日にかけての各週末に、岐阜県馬籠(まごめ)で「馬籠宿体験プログラム」が開催される。岐阜県の宿場町に根付いた文化を親子で体験できる、「郷土食づくり」・「ものづくり」・「焼き物体験」・「着付け体験」・「茶道体験」など様々なプログラムが用意されている。

木曽路の宿場・馬籠宿(まごめじゅく)を舞台として親子連れで楽しめる「馬籠宿体験プログラム」が2023年11月18日から2024年1月28日にかけて各週末に開催される。母娘揃って和装に着替えて楽しむ宿場町歩きをはじめ、親子で楽しめるメニューがいっぱい!この機会に、ぜひ宿場歩きと組み合わせて「馬籠宿の面白さ」を満喫してみてはいかがだろうか。

各日程で様々なイベント開催されるので、日にちを分けて各イベントに参加してみるのもおすすめ。

  • 【1】郷土食づくり体験(所要時間:約3時間)

五平餅、いもやこもち、そばといった馬籠宿特産品を、地元の名店の職人さんと一緒に作って、食べられるプログラム。

<詳細は下記URLから>

https://experience-travel-magome.jp/events/22

  • 【2】竹灯籠づくり体験(所要時間:約3時間)

馬籠産の立派な竹を使った灯籠(とうろう)づくり。ドリルで穴をあける作業で、お子さまでも安全。LED付きで、ご家庭で使えるので、思い出の品になること間違いなし!

<詳細は下記URLから>

https://experience-travel-magome.jp/events/23

  • 【3】焼き物づくり体験(所要時間:約3時間)

馬籠の土を使った焼き物づくり。職人さんに教わりながらこねてお皿やカップの形を作ったら、後日、職人さんが焼き上げ。再訪&持ち帰りまたは発送(別途送料有)を選べます♪

<詳細は下記URLから>

https://experience-travel-magome.jp/events/24

  • 【4】「着付け+茶道体験」(所要時間:約3時間)※女性限定

母娘そろって和服に着替え、お抹茶体験と宿場町歩きを楽しみませんか?参加費用もお茶代だけでお得♪開催日が少ないので、お早目に開催日時を確認しよう。

<詳細は下記URLから>

https://experience-travel-magome.jp/events/25

  • 【5】茶道体験(所要時間:約1時間)

宿場町での茶道体験♪昔から親しまれてきているお抹茶体験で、とても気軽にご参加できる。風情ある宿場町で、日本文化の味と香りを楽しもう♪開催日が少ないので、お早目の予約がおすすめ。

<詳細は下記URLから>

https://experience-travel-magome.jp/events/26

  • 馬籠宿体験プログラム一覧

馬籠宿体験プログラムの一覧は下記ページをご参照ください。

https://experience-travel-magome.jp/pages/events

  • 馬籠(まごめ)ってどんな場所?

<概要>

岐阜県中津川市馬籠(まごめ)地域は、日本のほぼ中心部、中央南アルプス南端に位置し、傾斜地形の中に水田や山林が広がる里山風景が楽しめるエリアです。地域の中心部を通る江戸初期に開通した街道「中山道」は、「馬籠宿」の先で「木曽路」と呼ばれる江戸時代の情景を保つ険しい80kmほどの区間に入り、その先もさらに延びて東京に続いています。

<楽しみ方>

馬籠エリアには、都心部にはない日常では体験できない楽しみ方がいっぱい。日中の賑やかさも魅力的ですが、観光客が帰った静かな時間帯こそ、宿場の風情を感じる絶好の時間帯。街道周辺の宿に泊まり、その雰囲気を是非味わってください。馬籠がもっともっと好きになる、ここにしかないゆったりとしたひとときをお過ごしください。

<体験メニューが充実>

伝統的な生活体験や地元の人々との交流を楽しむ体験プログラム。「馬籠宿体験プログラム」では親子体験が中心となっておりますが、他にも街道あるきをサポートするプログラムや電動自転車で快適に里山を移動できるプログラムなど、子供から大人まで楽しめる体験メニューが充実しています。

<グルメ>

ゴマとクルミの豊かな風味が味わえる「五平餅」や、蕎麦、朴葉すし、ホクホクとした栗がたっぷり入った「栗こわ飯」、野菜などで作った餡がたっぷり入った「おやき」など地域ならではの農産物や地元食材の料理が味わえます。大自然に囲まれた馬籠だからこそ楽しめる、四季折々の食材を使ったメニューも豊富です。

  • 特定非営利活動法人馬籠村

特定非営利活動法人馬籠村(代表理事 大脇和人)は、馬籠地域の住民及び日本国民、世界の人々に対して、中津川市馬籠において、まちづくり活動の支援、空き家及び耕作放棄地の有効活用、観光交流(農泊)、情報発信などまちづくりに関する事業を行い、馬籠地域の地域再生や地域振興に寄与することを目的に活動しています。日本の原風景ともいえる農村風景が広がる馬籠地域は、宿場の外も魅力にあふれています。多くの皆さまに素敵な体験と思い出を提供できるよう、事業を続けて参ります。

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