ノードホテルのプレスリリース
〜3月にはARTISTS’ FAIR KYOTO 2024との公式イベントも開催!〜
ホテルの名称でもあるnodeとは、「節、交点、結節点。」を意味します。今回の展示会をきっかけに、ご来館いただいたお客様が、展示アートから、またはそこに集うお客様同士から、何かを感じ取りnode hotelが新たな何かに繋がる媒体となることを願っています。
また3月1日(金)にはARTISTS’ FAIR KYOTOのオフィシャルイベントも開催します。
展覧会概要
展示期間:2 月1 日(木)~3 月4 日(月)
入場料:無料
展示アーティスト
・竹林 玲香
・髙戸蒼月花
・清水舜平
※ 3 月1 日(金)ARTISTS’ FAIR KYOTO 公式イベント開催予定
アーティスト紹介
髙戸 蒼月花 / Tsukika Takado
絵を描くときに目の前の画面と接する中で、記憶や出来事等をもとに物語性を絵に付与して制作しています。その中身は自身の良い事や悪い事、時系列も様々です。
物語性を通じて目の前の画面と過去に制作した画面を行き来しながら、絵のつづきを描くように制作しています。
竹林 玲香 / Reika Takebayashi
ひとつ所に留まることなく、常に姿を変容させる雲の流れや岩にくだける水流のように、うつろい終わりのない自然の景色を眺めるような作品を作りたいと考えています。線や色などの単純な要素を用いて紡いでゆくことで、変わりゆく様子をなんとか平面に留めようとしています。使う素材は絵の具だけでなく、陶器や蜜蝋などを用いて、素材や形態による効果も研究しています。
清水 舜平 / Shunpei Shimizu
2023 年 京都芸術大学卒業。
私は絵画の映像性を表現する作品を制作した。
絵を描くことはイメージを支持体に投影する行為だと私は考える。これは映写機が画面に映像を投影する仕組みと同じではないかと考えた。ところであなたはりんごを頭の中に浮かべることができるだろうか?実はこの行為をできる人とできない人がいる。私は後者である。ではどうやって絵を描いているのか、イメージの形とは何なのか、これらの疑問を形にするため、私は紙にドローイングすると言う手法で作品制作を行った。
node hotel(ノードホテル)施設概要
電話:075-221-8800
客室数:25室
開業:2019年7月
運営会社:サヴィー京都合同会社
企画:CANVAS
設計:竹内誠一郎建築研究所 竹内誠一郎
内装:Indian Creek Fete Kyoto
アートワーク:Flair Art Association
note hotel(ノードホテル) 宿泊予約係 TEL 075-221-8800
■お問い合わせ先
本件に関するお問い合わせはこちらまでご連絡ください。
担当:坂下 sakashita@nodehotel.com