(株)キョードーメディアスのプレスリリース
本作は青春ストーリーであると同時に、塩尻とワインの歴史、戦争とワインの関係、ワインガールズと開拓者の繋がりも描かれる、奥深いエンタテインメントとなっている。
脚本・演出は、ミュージカル『忍たま乱太郎』シリーズ、舞台『アンフェアな月』シリーズなどを手がける菅野臣太朗。
主演の北村いちる役は、2023年8月にNMB48を卒業した加藤夕夏。加藤とともにワインガールズを演じるのは、百瀬結生子役として元NMB48で現在はタレント・歌手の横野すみれ、奥沢美麓役として俳優・声優の有井ちえ。
英語教師の倉林舞役として元NMB48で現在は女優として活躍する上西恵、奥沢美麓の母親の奥沢陽子役に元宝塚歌劇団星組・雪組娘役トップスターの月影瞳、桔梗ヶ原学園の校長・米原真一郎役として、ドラマや映画で幅広く活躍する辰巳琢郎の出演が決まっている。さらに坂田秀晃、本間健太、田中尚樹、鷲尾昇、三原珠紀、池谷祐子、斉藤レイと、若手からベテランまで花と実力を兼ね備えたキャストが集結した。
また、辰巳琢郎、加藤夕夏、有井ちえ、根岸可蓮、平館真生など、ワイン通のキャストが揃っている本作。北千住エリアの飲食店とのタイアップ企画を実施することも決定している。
シアター1010と足立区では、2023年5月に上演した舞台『珈琲いかがでしょう』でもカフェコラボ企画を実施。出演者の一人でバリスタとしても活動するある花陽みくが様々なカフェのレポートを行った。
今回は、出演者が足立区のワイン取扱店のレポート取材を行い、SNSを通じて発信。公演を見て国産ワインの歴史を知った後で美味しいワインを楽しみたい方に役立つ情報を伝える予定だ。
公演は2024年4月25日〜5月2日までシアター1010にて。
今回、上演決定にあたり、脚本・演出の菅野臣太朗よりコメントが到着!
菅野臣太朗 コメント
日本人の素晴らしさを演劇で届けたいと思っています。
そして
日本を
日本人を演劇で元気にしたいと思っています。
今回
私のもとに飛び込んで来た小説「ワインガールズ」舞台化のお話。
長野県塩尻市で実話をもとにしたワインと歴史と友情、そして命を繋ぐ物語。
ワインは葡萄から造られ
葡萄は畑から作られ
畑は人の手で耕された。
長野で生きた先人たちの血と汗の結晶。
長野県出身の私としては運命を感じています。
ワインは葡萄の命の雫。
そして
先人たちの命の雫。
「今
当り前にある様々なものは
先人たちが私たちに残してくれたものなんだ」
そんな想いが伝わる演劇を
カンパニー一同で創り上げたいと思います。
◼︎STORY
【公演概要】
公演日程:2024年4月25日(木)~5月2日(木)
会場:シアター1010
原作: 松山三四朗(「ワインガールズ」(ポプラ社))
脚本・演出:菅野臣太朗
出演:
加藤夕夏、横野すみれ、有井ちえ
坂田秀晃、上西恵、本間健太、田中尚樹、鷲尾昇、三原珠紀、池谷祐子、月影瞳、斉藤レイ、山谷勝巳、辰巳琢郎
椙本滋、武田知大、加藤大騎、根岸可蓮、芹沢尚哉、平館真生、中武明佳理、中右遥日ほか
※辰巳琢郎の「琢」は点の入る旧字体です。
<チケット>
SS席9,900円 S席8,800円 A席6,600円 B席4,400円
一般発売 2024年3月 23日(土)
※各種先行発売あり
公式サイト:https://winegirls-stage.com/
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/winegirls_stage
主催:舞台『ワインガールズ』製作委員会(キョードーファクトリー、イープラス)
後援:足立区、足立区観光交流協会
問い合わせ:キョードー東京 http://www.kyodotokyo.com/
0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
【原作】
著者:松山三四朗
出版:ポプラ社
©松山三四朗/ポプラ社
※松⼭三四朗は、現在の活動名に併せて表記させていただいています。