ルフトハンザ グループ、日本発着便の機内食に和食を導入

ルフトハンザ グループの航空会社は、60年近くにわたって日本とヨーロッパを結んできた歴史に基づき、日本‐ヨーロッパ間のフライトの機内食に、和食のサービスを再び導入することで、日本との結びつきを強化し続けます。

ルフトハンザでは、日本のユニークな食の伝統に敬意を表し、2023年10月より日本発着便の機内食で和食の提供を開始しています。日本路線をご利用のお客様は、フランクフルトとミュンヘンのハブ空港発着のフライトで、寿司、すき焼き、そばなどの伝統的な和食をお楽しみいただけます。

例えば、東京発フランクフルト行きのLH717便にご搭乗のお客様は、伝統的なレシピに基づき、日本国内の熟練シェフが腕を振るった和食を、全てのクラスでお楽しみいただけます。ビジネスクラスのお客様には、日本の伝統的な会席仕立ての料理で、機内での特別な美食体験をご提供します。小鉢などの食欲をそそる前菜から始まり、繊細な料理の数々、心安らぐ汁物や香の物まで存分にお楽しみいただけます。ファーストクラスとビジネスクラスでは、新鮮な食材を使った料理が高級な陶器で提供され、伝統的な和食のレストランを訪れたかのような体験を空の上でお楽しみいただけます。プレミアムエコノミーとエコノミークラスにご搭乗のお客様も、機内で和食の機内食を選択することが可能です。ルフトハンザの東京または関西発着便にご搭乗の全てのお客様は、事前予約なしで和食もお選びいただけます。

さらに、ルフトハンザと同様に、スイス インターナショナル エアラインズ（SWISS）でも、2024年1月より東京発着便の機内食にて和食の提供を開始いたしました。SWISSにて東京発着便をご利用のお客様で、和食の機内食をご希望の場合は、事前のご予約が必要となります。

ルフトハンザ グループは、ルフトハンザとSWISSの機内食を一新し、日本の文化を尊重することで、日本との長年の絆をより強固なものにしてまいります。