マリオット・インターナショナルのプレスリリース
東京エディション銀座は、和の食材を使ったモダンブラッスリーや、日本で唯一のパンチカクテルにフォーカスしたバー、銀座初のナチュラルワインにフォーカスしたルーフトップバーの2つの洗練されたバーコンセプトを提供する14階建てのブティックホテルで、東京で最も魅力的なエリアの中心に新世代のラグジュアリーをもたらします。有名なPunch Room、Sophie at EDITION、The RoofやLobby Barといった、食のホットスポットが揃います。
PUNCH ROOM
「Punch Room Tokyo」は、2013年秋にロンドン エディションで誕生して以来、世界のカクテルシーンを魅了してきた「Punch Room」のエッセンスを体現した、エディションブランドの際立ったシグネチャーのひとつです。エディションホテルの中心的なシグネチャーバーコンセプトであるPunch Roomは世界9カ所に展開し、それぞれが歴史あるパンチカクテルを独自の解釈で提供しています。
この高い評価を受けてきたPunch Room の系譜に新たに加わったPunch Room Tokyoは、銀座の中心に位置しています。Punch Roomを成功へ導いてきた理由のひとつである、毎年変わるメニューコンセプトを通じてその土地に根付いたテーマを探求する伝統を受け継いでいます。その核となるのは、単なるドリンクを超えた、素材、クラフツマンシップ、クリエイティブな試行錯誤を通じて丁寧に作り上げられたファッショナブルなライフスタイルの体現です。
現在、パンチルーム東京で提供されているカクテルメニューのコンセプトは「Wonderland」。客観的な視点から見つめる日本の文化を、パンチを通して探求します。それは日本文化の豊かな文脈を深く掘り下げる魅惑的な探検へとゲストを誘います。皆で楽しむために作られたパンチカクテルは、オーダーメイドのパンチボウルで提供され、ゲスト同士の交流を深めます。
ロビーの2階にある居心地の良い空間は魅惑的な雰囲気で、洗練されたダークウォールナット張りの壁と天井が、神秘的でエレガントなタフテッドソファや宝石のような色合いのブロケードチェアと調和しています。
Punch Room Tokyoは、世界中のPunch Roomとともにバーとエキスパートチームのコミュニティーを構築し、パンチカクテルというカテゴリーのポジショニングを高めることに注力しています。体験の共有とパーソナライズされたサービスの流れを重視し、伝統と革新性の両方にフォーカスしながら、パンチの持つ時代を超えた魅力を味わうためにゲストが集う場所となることを約束します。
「Wonderland」メニュー例:
ココナッツと飴 – 六 ジン、柚子蜜、アップルオードヴィー、
ココナッツ&アップルティー、小麦
デイビス&ホワイト – サントリーホワイトウイスキー、バニラティー、
ビターズ、パイナップル、味噌、シトラス
麻のモスコ – ヘンプシード、越後薬草YASOノンアルコールジン、
ジンジャーティー、スパイス、シトラス、ソーダ
柚子と玄米 – イエラム、日本酒、京都産玄米茶、柚子、生姜、シトラス、トニック
桜コスモ – シャルドネ、シソティー、桜、クランベリー、シトラス、ボタニカル
フード メニュー例:
アボカドフリット、フルーツトマト、味噌マヨネーズ、紫蘇 (Vegan)
オープン稲荷寿司、鰻、山椒、ガリ、白ごま
ホームメイドポークソーセージバゲット、マスタードレリッシュ、塩麹漬けキュウリ
オシェトラキャビア、東京醤油、山葵、レモン、クリスピーライスクラッカー
SOPHIE AT EDITION
光あふれる14階にあるSophie at EDITIONは、モダンブラッスリーという視点から日本の豊富な旬の食材と豊かな食の伝統に敬意を表しています。ブロンドオークと漆喰を使った直線的なインテリアが明るさや軽やかさを強調し、プライベートダイニングルームのポップな色彩がエディションならではの遊び心を添えます。2つのプライベートダイニングルームはそれぞれ14名と8名収容可能で、食事を楽しみながらのプライベートなイベントやミーティングを開催するのに最適です。
奥の壁には7人のアーティストによる東京のストリート写真のコレクションが飾られています。時間帯によって変わるカジュアルなブラッスリーメニューを特別なものにしているのは、地元の小規模生産者から仕入れる食材です。Sophieという名前は、フランスのブラッスリーの伝統と東京・銀座の活気の融合を表現するために選ばれました。フランスの典型的な女性の名前を取り入れることで、料理のルーツに忠実でありながら土地の持つ精神を体現し、伝統への敬意を銀座のダイナミックなエネルギーと結びつけています。
Sophie at EDITIONは、品質と職人技へのこだわりを同じく持つ地元の生産者から直接仕入れる、上質な旬の食材を紹介することに誇りを持っており、埼玉県所沢市にある陽子ファームのような、尊敬を集める地元の職人たちから食材を調達しています。農薬や化学肥料を使用せず、40年近くにわたり100種類以上の野菜を栽培している陽子ファームは、自然のままの農産物の本質を象徴しています。また、無添加の醤油は東京のキッコーゴ丸大豆醤油から、クリスタルソルトは能登半島の珠洲から仕入れ、すべての料理において信頼性と品質を保証しています。さらに、銀座産の蜂蜜を使うことで料理にその土地由来のフレーバーを添えています。こうした地元産の食材を優先的に使うことによって、日本の美食の伝統を称えるだけでなく、地元のコミュニティを支援し、ゲストにより豊かな食体験を提供しています。
メニュー例:
グリルしたアオリイカと雑穀のタブレ – スモークパプリカソース、ミント
東京ブラータ カプレーゼ – ドライトマト、ピスタチオ、東京黒酢
サーモンのグリル – ソラマメとインゲンのフリカッセ、塩麴キュウリと三つ葉のラヴィゴットソース
赤牛サーロインステーキ・オ・ポワブル – ハーブローストポテト、農園野菜、
北海道ブランデーソース
抹茶クレームカラメル – フレッシュベリー、バニラアイスクリーム
THE ROOF
2024年4月6日にオープンする、銀座初のナチュラルワインにフォーカスしたルーフトップバーであるThe Roofは、街の喧騒から離れて東京タワーを望む開放的な眺望を楽しむことのできる緑豊かな隠れ家です。周囲の街並みが見渡せるよう目線より低い位置に配置されたシダやオリーブの生垣に囲まれて、このユニークなルーフトップのオアシスには、植物に仕切られたくつろげる席や、プライベートな集まりに使いやすい大小さまざまなテーブル席が用意されています。バイオダイナミック・シャンパーニュ、希少なオレンジワイン、地元のワイナリーやディスティラリーのワインやスピリッツを使ったオリジナルカクテルが社交の場を盛り上げます。The Roofでは、Sophie at EDITIONのフードメニューからセレクトした料理を提供します。
メニュー例:
ひまわりのスプリッツ – 六 ジン、ひまわり、菊、オレンジワイン、りんご
生姜薫るポートワインソーダ – ウッドフォードリザーブ バーボン、ポートワイン、
スパイス、生姜、シトラス、ソーダ
エルダーベリースパークリング – ルイナール ブラン ド ブラン、エルダーフラワー オードヴィー、ヴィオラ リキュール、シトラス
サワープラムネグローニ – 梅酒、白 ウォッカ、塩、ブラッドオレンジティー、ベルモット
千鳥ヶ淵の花筏 – 桜、オードヴィー、グリーンティー、ヨーグルト、シトラス
LOBBY BAR
エディションのシグネチャーであるLobby Barはホテルの中心に位置し、朝早くから夜遅くまで、ゲストやローカルたちを温かく迎える隠れ家です。アイボリーの布張りアームチェアと大きなソファに囲まれたゴールドを基調としたバーでは、地元のロースタリーLittle Nap Coffee Roastersのコーヒーのほか、パネットーネで有名なLESSのペストリーが用意されており、軽い朝食のテイクアウトも可能です。チェックイン・デスクの後ろには20世紀初頭の日本の大型屏風が置かれ、その隣には床から天井までの2色のライトボックス・パネルがエレベーターへの通路を飾ります。
ABOUT EDITION HOTELS
エディションホテルは、斬新で予測不能な驚きに溢れ、ゲスト一人ひとりに合わせたユニークなホテル体験で、これまでのラグジュアリーを再定義する唯一無二のライフスタイルホテルブランドです。最高のダイニング、エンターテイメント、サービス、およびアメニティのすべてを「一つ屋根の下」で提供しながら、エディションホテルは個々に完全にユニークでその土地その時に合わせた文化的かつ社会的背景を最高の形で反映しています。
エディションは、イアン・シュレーガーが得意とするパーソナルで親密な体験と、マリオットの運営ノウハウやスケールの両面を兼ね備えています。イアン・シュレーガーがもたらす信頼性やオリジナリティとマリオット・インターナショナルのグローバル展開との出会いが、他のどのブランドとも一線を画す、真に個性的なホテルを生み出しました。
個々のホテルは、稀有な個性、真正性、オリジナリティ、そしてユニークなスピリットを持ち、その時代精神を反映しています。1つ1つの外観は異なりますが、ブランド共通の美学は、モダンライフスタイルへのアプローチとその姿勢であり、外観ではありません。エディションは、見た目ではなく、マインドセットや感じ方を大事にしています。洗練されたパブリック・スペース、仕上げ、デザイン、ディテールは、それをただ稼働しているのではなく、そのエクスペリエンスを提供しています。
発展途上のマーケットにおいて、裕福で文化・サービスに精通したゲストたちに、エディションでの体験とライフスタイルはこれまでになかった交流、テイストメイキングなデザインと革新の完璧なバランス、グローバルレベルで一貫した最高級のサービスを提供します。エディションは現在、ニューヨーク、タイムズスクエア、マイアミビーチ、ウェストハリウッド、タンパ、バルセロナ、ボドルム、ロンドン、レイキャビク、マドリード、ローマ、アブダビ、ドバイ、サンヤ、上海、東京虎ノ門、シンガポール、リビエラ マヤ アット カナイ、東京銀座の19拠点で運営しています。
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