~穏やかな朝の海を眺めながら、客室で出来立てを味わう特別朝食~
星野リゾートのプレスリリース
*1 星のや沖縄のプールは、「Travel and Leisure ラグジュアリーアワード アジアパシフィック2023 Japan Hotel Pools NO.1」を受賞しました。
*2 みーくふぁやー=沖縄の言葉で「目覚めさせる」という意味
背景
沖縄の夏の平均気温は28℃~30℃で、マンゴーやパイナップルなどの果実が栽培されており、夏は旬を迎える果実の種類が豊富です(*3)。そんな果実をふんだんに使用し、その香りや彩りで目覚めていくような朝食を用意しました。また朝食は前日に客室に届き、好きなタイミングで最後の仕上げを行うため、時間を気にすることなく出来立てを楽しめます。星のや沖縄では、普段から時間に追われ忙しく生活する現代の人々に、リラックスした朝を過ごしてほしいと考え、当メニューを考案しました。
*3 田﨑 聡「沖縄食材図鑑」楽園計画,2009
「みーくふぁやー果実朝食」の特徴
1 目覚めの気分でアレンジできるフルーツ満載の朝食【NEW】
朝食のセットは、前日に客室へ届けます。予めカットした10種類のフルーツは、フレッシュな味わいをそのまま楽しんだり、ヨーグルトとあわせたり、目覚めの気分でアレンジできます。その他にも、フルーツにスパイスやハーブをあわせたサラダやアンティパスト、オーブンで自ら焼き上げるフルーツを盛り込んだ「セイボリータルト」も用意しました。甘くて爽やかなフルーツの香りとタルトの焼きあがるバターの香り、出来立てだからこその贅沢な香りと味わいが楽しめます。
<みーくふぁやー果実朝食メニュー>
・アセロラのドレッシングで味わう、まぐろとビーツのサラダ
・パイナップルとグルクンのエスカベッシュ、マンゴーと生ハム
・パパイヤとヨーグルトの冷製スープ
・4種のセイボリータルト
パイナップルと厚切りベーコン、シークヮーサーとサーモンのセビーチェ、マンゴーとカスタード、島バナナとキャラメル
・10種のフルーツを詰め込んだフルーツジャー
2 生果で味わうアセロラやライチ、シェフおすすめのレシピで楽しむ南国フルーツ
みーくふぁやー果実朝食では、パイナップルやマンゴーなど定番の南国フルーツに加えて、繊細さから生果を見ることが少ないアセロラやライチ、美しい見た目から「ローズアップル」とも呼ばれる爽やかな香りの「レンブ」 に、もっちりとした食感の「カニステル」など、収穫時期にあわせて南国らしい珍しいフルーツも楽しめます。シェフおすすめのレシピで、スムージーに仕立てたりシャンパーニュにあわせたり、初めて出会うフルーツも気軽に味わうことができます。
3 海に臨む客室で、絶景を眺めながら楽しむ
客室で食べたいときに仕上げる朝食は、のんびりと過ごしたいリゾートの朝にぴったりです。沖縄の原風景を感じる自然海岸に臨む客室では、テラスに料理を広げるほか、遠浅の海から届く穏やかな波音を聴きながら土間ダイニングで味わうのもおすすめです。陽の光と共に色合いを変える美しい海と真っ青な空がつくる水平線を眺めながら、リラックスした朝の時間を過ごします。
「みーくふぁやー果実朝食」概要
期間 :2024年6月1日~8月31日
料金 :1名 16,000円(税・サービス料込)*宿泊料別
定員 :1日1組(2名まで)
予約 :公式サイト(https://hoshinoya.com/okinawa/)にて14日前まで受付
備考 :仕入れ状況やスケジュールにより、食事内容や食材が変更になる場合があります。
■星のや
「その瞬間の特等席へ。」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その地の風土、歴史、文化をおもてなしに繊細に織り込み、出合った季節にしか味わえない最高の瞬間を体験していただくことで、訪れた人を日々の時間の流れから解き放つ。
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/brands/hoshinoya/
■星のや沖縄
海と共に暮らす、琉球文化を昇華させた「グスクの居館」。沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、海に臨む客室や沖縄文化を体験する道場が広がる、沖縄の贅沢を集めた海岸線に沿うリゾートです。
所在地 :〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村儀間474
電話 :050-3134-8091(星のや総合予約)
客室数 :100室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
料金 :1泊 136,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)*通常予約は 2 泊より
アクセス:那覇空港から車で約1時間(空港リムジンバスあり<有料>)
開業日 :2020年7月1日