第78代ソロダンサー『猪塚由妃』ソロネーム・ソロデビュー公演日決定のお知らせ

スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム(フラガール)公演日時:2024年5月24日(金)20時30分~

常磐興産株式会社のプレスリリース

 常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市 代表:西澤順一)が運営するスパリゾートハワイアンズで、フラガール(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)の第78代ソロダンサーに選ばれた猪塚由妃(54期生・東京都江東区出身)のソロネームとソロデビュー公演が決まりました。

 猪塚に授与されたソロネームは「レヒヴァ由妃」で、ソロデビュー公演は5月24日(金)に行われます。レヒヴァ(Lehiwa)とは、ハワイ語で「惹きつける」を意味し、多くのお客さまを魅了し、憧れられるソロダンサーになって欲しいという願いが込められています。

レヒヴァ由妃レヒヴァ由妃

 猪塚は、小学6年生の頃にハワイアンズのポリネシアンショーで一人のダンサーに魅了され、一緒にステージに立つ夢を抱き、フラガールを志しました。母親の勧めで幼少期から自宅の近くのスタジオでフラを習っていましたが、高校時代には憧れのダンサーが通っていた隣県のダンススタジオに入会し、同じダンススクールで学ぶことで少しでも憧れのダンサーに近づくなど、夢を叶えるための努力を惜しみませんでした。

 そして、2018年4月に常磐興産株式会社に入社。同時に常磐音楽舞踊学院に第54期生として入学し、同年8月にはステージデビューを果たしました。

 ステージデビュー時、憧れだったダンサーはすでに引退し、一緒にステージに立つ夢は叶いませんでしたが、誰よりも輝く笑顔と踊りで自分に夢を与えてくれたダンサーに近づくという目標は揺るぎませんでした。そのため、お客さまの“心がときめく”踊りを届けることを目指し、基礎知識や技術、筋力をつける自主練習のほかに、自身の踊りを映像で見返して表現の研究をするなど、ストイックに踊りと向き合い続けています。

 そんな猪塚にとって、ポリネシアンダンスは心から愛する文化であり、自分を表現する方法の一つです。特に、打楽器に合わせて踊るタヒチアンダンスでは、独自の世界観や感情を表現するのが得意です。グランドポリネシアンショーのクライマックスで、ソロダンサーしか着ることができない白い衣装をまとい演舞するソロダンス「タネイムア」では、鍛錬された技術と表現力で、ポリネシアの魅力と今までに見せたことのない新たな一面を披露します。その演舞に、お客さまの心はときめき、思わず魅了されることでしょう。

 

 ソロデビュー公演は、ダンサー本人の家族や友人も駆けつけ、一般公演以上に華やかさと盛り上がりのある舞台になります。

  • 【猪塚 由妃ソロデビュー公演】

■ 日 時:2024年5月24日(金)20:30~ ポリネシアン・グランドステージ

■ 場 所:ウォーターパーク・ビーチシアター

■ プロフィール

・本  名  :猪塚 由妃(いづか・ゆき)

・出身地 :東京都江東区

・経  歴  :2018年4月 入学、常磐音楽舞踊学院54期生

     2018年8月 デビュー

・ソロネーム:レヒヴァ由妃 ※レヒヴァ(Lehiwa)ハワイ語で「惹きつける」

・備  考 :選出者は、2022年7月以来、78人目。

     (総在籍者数 : 44人、うちソロダンサーは5人 ※猪塚含む)

・本人コメント 

 「このたびソロダンサーに選出していただき、今以上に踊りと向き合う機会、新しい自分を見つける機会をいただいてダンサーとして嬉しく思っております。

応援してくださっている皆様、後輩たちに一つでも多くの『想い』を伝えられる、表現できるダンサーになれるよう、踊りに対しての謙虚さだけは忘れずに、大好きな踊りと一緒に突き進んで参ります。」

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