阪急阪神ホールディングス株式会社のプレスリリース
7月20日（土）～8月31日（土）に実施する、
夏休みの小学生向けの体験学習プログラム！
車庫・球場・ホテル・商業施設などで全47種の
“お仕事体験”や“学び”の機会を提供します
「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊」は、電車の工場・車庫の見学や、ホテルのシェフ直伝の調理体験、テレビ・ラジオ・映画・広告の制作体験など、当社グループのさまざまな事業や施設、人材を活かして、小学生に普段は経験できない多彩な“お仕事体験”や“学び”の機会を夏休みの期間を使って提供するもので、2010年度から実施しています。昨年は1万人を超える多数の応募をいただきました。
今回は、47種の体験学習プログラムを開催します。具体的には、阪急電鉄・阪神電気鉄道それぞれの車庫の見学や阪神甲子園球場での投球体験など、人気のプログラムを今年も実施するほか、大阪新阪急ホテルやザ・リッツ・カールトン大阪での調理体験や阪急西宮ガーデンズでのインフォメーション体験など、多数のプログラムが登場します。
また、どなたでも参加できるプログラムとして、この春リニューアルした「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」にスポットを当て、SDGsの取組やラッピングの裏側を学ぶYouTube動画を公開するほか、SDGsの達成のために自分ができることを考えるワークシートを配布します。ワークシートには、AR（拡張現実）機能を搭載しており、電車が走行している仕掛けも展開します。
本プログラムの開催が、将来を担う子どもたちがさまざまな職業に興味や関心を持ち、将来の夢を考えるきっかけになればと考えています。
詳細は次のとおりです。
「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2024」について
1．名称
阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2024
2．実施期間
2024年7月20日（土）～8月31日（土）
3．プログラム
小学生が夢の実現や新たなチャレンジに取り組めるよう、47種の体験学習プログラムをご用意しています。
また、希望者全員が参加できるYouTube動画の公開やSDGsに関するワークシートを配布します。
※プログラム一覧は、公式ホームページをご参照ください。
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/challenge.html
4．募集対象
小学生 ※保護者の同席が必要です。
5．募集人数
983名 ※応募多数の場合は抽選。
6．料金
参加無料 ※動画の視聴等、プログラムにかかる通信料は各自ご負担ください。
※有料施設で行うプログラムで、参加小学生以外の方の利用料が必要な場合があります。
7．応募方法
以下の「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2024」の公式ホームページにおいて受け付けます。
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/challenge.html
8．応募期間
2024年5月31日（金）～6月16日（日）
9．実施体制
主催：阪急阪神ホールディングス株式会社
共催：各プログラム主催会社（上記の公式HPご参照）
後援：
京都市教育委員会、向日市教育委員会、長岡京市教育委員会、大山崎町教育委員会、大阪市教育委員会、豊中市教育委員会、池田市教育委員会、吹田市教育委員会、高槻市教育委員会、茨木市教育委員会、箕面市教育委員会、摂津市教育委員会、島本町教育委員会、豊能町教育委員会、神戸市教育委員会、尼崎市教育委員会、西宮市教育委員会、芦屋市教育委員会、伊丹市教育委員会、宝塚市教育委員会（※1）、川西市教育委員会、猪名川町教育委員会（阪急阪神沿線の22市町）
10．お客様からのお問い合わせ先
阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト事務局
（阪急阪神ホールディングス株式会社 人事総務室 総務部 社会貢献担当）
TEL：06-6373-5086【月～金】9時～12時、13時～17時（土・日曜・祝日休）
（※1）塚は旧字
参考資料： 
阪急阪神ホールディングス株式会社 https://www.hankyu-hanshin.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/4e4aa491f0f3c6026e1359cbc83bd4d8d0fb154a.pdf
発行元：阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
