美しいジャカランダの花と共に楽しむ16日間。ライトアップやスタンプラリーなど、多彩なイベントが満載!
株式会社サイトプラスのプレスリリース
熱海市では、毎年恒例の「ATAMIジャカランダフェスティバル」が6月1日(土)から6月16日(日)まで開催されます。本フェスティバルは、熱海市内のジャカランダ遊歩道を中心に行われ、美しい紫色のジャカランダの花々が訪れる人々を魅了します。約半月にわたるこのイベントは、花の美しさだけでなく、地域の文化や食、音楽などを楽しむ絶好の機会です。
そもそもジャカランダってどんな花?
日本に住んでいるとなかなか見る機会のないお花で、和名は「紫雲木」。
その名の通り青紫色の花が、ふわりと煙るように咲き誇ります。
日本ではなかなかお目にかかる機会の少ないジャカランダですが、咲くか、咲かないか、その年になってみないと分からない気まぐれなお花でもあります。
熱海市には1990年に熱海市の国際姉妹都市、ポルトガルの力スカイス市から贈られた2本が、いまでは100本以上になっており、常夏の熱帯地域を中心に分布する世界三大花木は、いまでは熱海の初夏を告げる花となりました。
熱海の海沿いでは、お宮緑地からサンピーチにかけて、ラッパの形をした小さな青紫色のジャカランダの花がブーケのように空を彩ります。
ATAMIジャカランダフェスティバル2024
開催期間 |
2024/6/1(土) -16(日) |
会場名 |
ジャカランダ遊歩道 |
住所 |
〒413-0012 |
関連資料:2024年パンフレットは下記からダウンロード
d80548-63-78665dab23cdd3ba5f7ebb2efd5dae1f.pdf
期間中はイベントが盛り沢山!
フェスティバル期間中は、様々なイベントが予定されています。
イベント |
内容 |
源泉あたみ「七湯さがし」 |
下記の熱海七湯いずれか1ヶ所のスタンプをパンフレット裏面に押印し、観光協会窓口に提示すると、先着500名様に「日本の名湯 熱海」(入浴剤)をプレゼントがもらえます。 |
ジャカランダ遊歩道ライトアップ |
ジャカランダ遊歩道にて、期間中毎日18:00-22:00の間に遊歩道がライトアップされます。近くのサンビーチも期間中だけでなく毎晩日没から22:00(花火打上時間は消灯)までライトアップされています。 |
糸川沿いブーゲンビリアライトアップ |
ジャカランダと同時期に見頃となる、糸川遊歩道の「ブーゲンビリア」もライトアップします。糸川遊歩道にて:期間中毎日18:00-23:00 |
6月の閑散期となりますので、空いているこの機会にぜひ熱海温泉へ!
日本屈指の温泉街「熱海」
熱海温泉は、その知名度に恥じない「歴史」と「泉質」と、毎分16,600リットルの総湧出量を誇る「湯量」にあります。静岡県は温泉施設数では日本一とされていますが、その多くは伊豆半島に集中し、熱海は源泉数が500本以上ある伊豆半島随一の温泉街です。
徳川家が愛でた温泉
徳川家康は1604年、二人の息子を連れ、湯治のため熱海を訪れた記録が残っており、その後、江戸城に熱海の温泉を運ばせました。以来、多くの大名が熱海温泉を訪れています。熱海市史によれば、江戸時代、熱海には多くの文化人が訪れ、明和から慶応までの江戸時代約100年の間に代表的な紀行文だけでも36編存在するといわれます。
昔は社員旅行や新婚旅行といった旅行が多かったのですが、最近では若い人たちの日帰り観光地として賑わいを見せて、熱海は年間700万人の旅行者をお招きしている日本屈指のリゾート地です!
名湯「あじろ温泉」
日本を代表する温泉街の熱海ですが、熱海の中心地から南に位置する「網代温泉」をご存でしょうか。海に面し、温暖な気候と素朴な雰囲気に包まれた温泉地、海を望む露天風呂と新鮮な魚介類も魅力です。町中に漂う潮の香りを感じながら、良質の温泉で疲れを癒し新鮮な海の幸をご堪能下さい。初めて訪れてもどこか懐かしい、漁師町特有の風情を残す網代。湯量豊富で、源泉掛け流しの宿も多いのが特徴ですので、心と体をゆったり癒やすなら、ぜひ伊豆網代温泉へお越しください。
網代温泉観光協会の宿泊施設はこちら:https://ajirospa.com/
熱海あじろ温泉プロモーションビデオ
【協力組織】
〇網代温泉観光協会
TEL:0557-68-0136
〇熱海観光局(サイトプラス運営ポータルサイト)
https://atami.travel/atami-tourism/atamijacarandafestival2024/
〇株式会社サイトプラス
TEL:055-941-7066
参照:熱海市観光協会(https://www.ataminews.gr.jp/)