ウクライナ支援プロジェクト「Awaji World Ballet」2周年特別バレエ公演 『Souls For Peace vol.3 ~世界を繋ぐ恩返しの心~』8月24日より開演 ~ バレエ界の真髄ウラジーミル・マラーホフ氏がゲスト出演 ~

株式会社パソナグループのプレスリリース

ウクライナ支援プロジェクトにより来日したバレエダンサーや指導者、国内ダンサーで構成しているAwaji World Balletの2周年記念特別公演『Souls For Peace vol.3 ~世界を繋ぐ恩返しの心~』を、8月24日(土)から29日(木)まで開催いたします。
パソナグループでは、2022年5月よりウクライナ避難民の日本への避難と淡路島での新生活、その後の新たなキャリア構築を支援する「パソナグループ ウクライナ支援プロジェクト」を開始。本プロジェクトにより来日したバレエダンサー達の活躍の場として「Awaji World Ballet」を立ち上げ、様々な公演を開催してまいりました。
そしてこの度、Awaji World Balletの2周年記念特別公演『Souls For Peace vol.3 ~世界を繋ぐ恩返しの心~』を8月24日より開催。本公演はボリショイ・バレエ学校卒業後にモスクワクラッシックバレエ団に入団し、史上最年少のプリンシパルとなったバレエ界の真髄ウラジーミル・マラーホフ氏ゲストに迎えた特別公演です。
今回のテーマは“地球といのち”。美しく、儚く、そして力強く、どこか夢のようでもあり、それでも  確かにそこにあるこの『地球といのち』を“太陽”、“月”、”大地”、“海”の4つのオリジナル演目で表現。
躍動的な音楽と振付が特徴のウクライナ民族舞踊である「ゴパック」や、滝廉太郎作曲の日本の名曲「荒城の月」をバレエ風にアレンジしてお届けします。また、ベートーヴェン「第九」に日本のエッセンスを加えた、オリジナルの和風アレンジで送る「《和・第九》~平和を祈る盆の祭りと花火~」を昨年に引き続き披露するほか、ウラジーミル・マラーホフ氏と、世界的バレエダンサー針山愛美によるここでしか見ることのできない世界初演作品も上演いたします。
ウクライナダンサーによるウクライナ民族舞踊でお届けする心のこもったパフォーマンスをぜひご堪能ください。

■『Souls For Peace vol.3 ~世界を繋ぐ恩返しの心~』 概要

期間:2024年8月24日(土)~26日(月)、29日(木)16:00開演(15:30開場)
出演:
ウラジーミル・マラーホフ
ボリショイ・バレエ学校卒業後にモスクワクラッシックバレエ団に 入団し、最も若いプリンシパルとなる。同年には1989年モスクワ 国際バレエコンクール金メダル受賞。その他、プリンシパル・ゲストとして、ウィーン、シュトゥットガルト、ベルリンなど世界各国でも踊っている。その後、2004年から2014年ベルリンの3つの歌劇場の統合により新設されたベルリン国立バレエ団の芸術監督を務め、 振付家としては 『ラ・ペリ」『ラ・バヤデール』、『眠れる森の美女』、『シンデレラ』『白鳥の湖』などの改訂演出作品がある。
針山愛美(はりやま えみ)
ボリショイ・バレエ学校を首席で卒業し、モスクワ音楽劇場バレエ団ボストン・バレエなどを経て、マラーホフ率いるベルリン国立バレエで活躍。近年はダンサーとしての活動の他、公演の企画・プロデュース、吹田市の国際交流大使、豊中市立文化芸術センター舞踊部門 プログラムディレクターに任命されるなど、活動の場を広げている。
〈ダンサー〉倉智太朗/ネリア・イワノワ/スヴェトラーナ・シュリヒテル/ソフィア・シェイコ/マルガリータ・ドゥシャコワ/カテリーナ・エフチコーワ/セルゲイ・ロモヴィツキー/コンスタンティン・ツァプリカ/山本春姫 他
〈演奏〉太鼓/上田秀一郎、太鼓集団「鼓淡」、音楽島ミュージシャン
〈編曲・音楽監督〉大森愛弓
会場:旧アソンブレホール(兵庫県淡路市岩屋2942-17)
料金:一般/3,000円 中高校生/1,000円
※小学生以下入場無料
※価格は税込
チケット:
teket(テケト)https://teket.jp/6378/33313
e-plus  https://eplus.jp/sf/detail/4076450001 
下記電話番号からもご購入いただけます 
問合わせ:
Tel 050-3816-3651(9:00~18:00 ※木曜定休日)
E-mail awajiballet@pasonagroup.co.jp

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