横浜開港資料館クラウドファンディング 当初目標額500万円に到達!! ネクストゴールに向けて「横濱ハイカラきもの館」の体験型リターン商品を追加

公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団のプレスリリース

横浜開港資料館(所在:横浜市中区、館長:西川武臣、管理運営:公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団)が5月21日から実施中のクラウドファンディングは、7月12日に当初の目標額500万円に到達しました。引き続き、ネクストゴールである700万円に向けて支援を受け付けています。また、横濱ハイカラきもの館(運営:株式会社新日屋、所在:横浜市中区、代表取締役 山口洋文)の協力を得て、袴のレンタルにカメラマンによる撮影がセットとなった体験型のリターン商品(返礼品)を取り扱うこととなりましたのでお知らせいたします。

 本年は安政元年(1854)にペリーが横浜に上陸し、日米和親条約が締結されてから170年の記念の年です。

 ペリー上陸を見守り、慶応2年(1866)の火災と関東大震災という二度の大きな災害から復活した当館中庭にある「たまくすの木(横浜市地域史跡)」周辺について、バリアフリーデッキを整備するためにクラウドファンディングを実施しています。

 5月21日にスタートし、多くのご支援をいただいて、7月12日に当初の目標金額500万円に到達しました。引き続きネクストゴールの700万円にむけて、支援を募っています。本クラウドファンディングは、横浜市民の方でも返礼品を受け取ることが可能です。

期 間:2024年5月21日~7月19日 プラットフォーム:READYFOR

当初目標:500万円(ALL or Nothing)ネクストゴール:700万円

主なリターン:開港資料館オリジナルグッズ・近隣事業者が提供する商品やサービス

URL:https://readyfor.jp/projects/tamakusu

「横濱ハイカラきもの館」提供の歴史的な街並みを楽しむ体験型リターン 

横浜港大さん橋のたもと、シルクセンターにある「横濱ハイカラきもの館」提供のリターンはクラウドファンディング限定のプランです。12月7日(土)5組10名様限定、袴のレンタルにカメラマンによる撮影がセットになっています。通常非公開の横浜開港資料館の会議室など、特別な会場での撮影をお楽しみ下さい。

名 称:ハイカラな袴で、趣ある旧英国総領事館でのプロカメラマンによる撮影体験

●イベント実施日 2024年12月7日(土)

●1件のお申込みで2名様まで同時に着付けの対応をさせて頂きます。

●ヘアメイクについてはお申込者ご自身でご準備ください。

横浜ハイカラきもの館 https://www.shinnichiya.com/kimonokan

本リリースのPDFは↓から

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