ぞうさんのうんちの堆肥を使⽤した⽥んぼで稲刈り体験!循環型社会の実現に貢献するSDGsイベント第二弾の予約受付が本日スタート!

市原ぞうの国×星野農園⾼滝湖×⾼滝湖グランピングリゾートの3社合同イベントで、高滝湖周辺エリアの魅⼒を発信

株式会社 HAMIRUのプレスリリース

株式会社HAMIRU (所在地:千葉県市川市 代表:熊崎紗弥佳 以下「HAMIRU」)が運営する⾼滝湖グランピングリゾートでは、5月に実施した田植え体験イベントに続き、稲刈り体験イベントを下記の通り開催いたします。今年で三度⽬の開催となる稲刈り体験ですが、市原ぞうの国で暮らすぞうさんのうんちの堆肥を使⽤した⽥んぼでの稲刈り体験は初めての開催となります。

  • 稲刈り体験イベント概要

高滝湖周辺は⾮常に⼩さなエリアでありながら、地域の特⾊や資源を活かした循環型社会が成り⽴っています。このエリアでの企業連携が加速する中、「⾼滝をもっと元気にしたい」という弊社の想いに共感していただき、3社合同の田植え&稲刈り体験イベントの開催に⾄りました。

【日時】2024年9月7日(土)、9月8日(日)

    11:00~13:00 ※小雨決行・荒天中止

【内容】稲刈り体験+ぞうの米ランチの振る舞い

【場所】稲刈り体験:高滝湖グランピングリゾート近くの専用田んぼ     

    ぞうの米ランチ:星野農園高滝湖

予約方法

予約開始日:2024年8月1日

予約方法:じゃらん遊び体験

URL:https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000222348/activity_plan/?screenId=OUW3701&rootCd=3

  • ぞうさんのうんちを使用した堆肥について

高滝湖グランピングリゾートの田植え&稲刈り体験イベントの田んぼは、市原ぞうの国で暮らすぞうさんのうんちの堆肥が使われています。ぞうさんのうんちには⼟壌改良効果があり、地域の貴重な有機物資源として有効活⽤されています。農業と観光に力を入れている星野農園⾼滝湖は現在、市原ぞうの国で暮らすぞうさんのうんちの堆肥を使⽤した⽥んぼで⽶づくりをしており、⽣産したお⽶を商品化し販売しています。

  • 田植え体験イベントの様子

5/11(土)、5/12(日)の二日間にわたり開催した⽥植え体験イベントには77名の⽅にご参加いただきました。田植え体験の楽しさはもちろん、地域循環型社会や高滝湖周辺エリアの魅力について知っていただく貴重な時間となりました。

稲はすくすくと育ち、現在は少しずつ穂が出始めています。

  • 千葉県を代表する観光スポット『市原ぞうの国』

千葉県を代表する観光スポットの⼀つ、市原市のシンボル的な存在でもある『市原ぞうの国』は「⼈と動物の共⽣」をテーマにした体験型の動物園です。東京ドーム1個がすっぽり⼊る約3.5ヘクタールの広⼤な敷地には、国内飼育数最多数となる10頭のぞうとカピバラやカバ等約70種類の動物たちが⾃由に暮らしています。⼀歩⾜を踏み⼊れると動物たちと間近で触れ合え、園内で販売されているおやつをあげることも可能です。 ぞうたちが⼀堂に会して⾏う「ぞうさんのパフォーマンスタイム」に、ぞうの⿐にぶら下がれる「ぞうさんリフト」のほか、季節のイベントなども⾏われており、年間通して⾒どころが盛りだくさん。フードコートにレストラン、ギフトショップとお⾷事やお買い物を楽しめる施設も充実しています。

【施設概要】

施設名:市原ぞうの国

所在地:千葉県市原市⼭⼩川937

アクセス:圏央道「市原鶴舞IC」より約5分

URL:https://zounokuni.com/

  • 農業体験が楽しめる『星野農園⾼滝湖』

星野農園⾼滝湖は、市原市加茂地区の⾼滝湖周辺で⼟と地域を耕している会社です。特に、農業と観光で過疎地域(加茂地区)の活性化に取り組み、次世代が受け継いでくれる魅⼒ある事業の仕組み作りに⽇々奮闘しています。農業は、⽶作りをベースに地域課題解決(⾼齢化、後継者不⾜、耕作放棄地)に取り組んでいます。観光は、くぬぎの憩いの森の魅⼒を⽣かし、キャンプ、BBQ場、カフェ、テレワーク(Wi-Fi完備)エリアとして活⽤しています。隣接したブルーベリー畑(6⽉)とさつまいも畑(10⽉ )では収穫体験が楽しめるほか、貸農園では本格的な農業に触れることもできます。

【施設概要】

施設名:星野農園⾼滝湖

所在地:千葉県市原市⼤和⽥ 27

アクセス:市原鶴舞ICから⾞で5分。⼩湊鉄道の⾼滝駅から徒歩約24分。

URL:https://www.hoshinofarm.net/

  • 廃校の⼩学校を再利⽤したグランピング施設『⾼滝湖グランピングリゾート』

⾼滝湖グランピングリゾートは東京から⾞で約1時間、千葉の⾃然に囲まれながら贅沢なアウトドアが楽しめる、カリフォルニアテイストのグランピング施設です。当施設は平成25年に廃校となった旧⾼滝⼩学校を再利⽤したリゾート施設で、地元の⼈々に愛されてきた学び舎は管理棟や浴室に姿を変えて、お客様をお迎えしています。校庭には星空や夜桜を楽しめるクリアドームテントをはじめ、ドームテントやベルテントを設置しました。湖畔の⾃然を⾝近に感じながら、快適な環境で本格的なキャンプ体験をお楽しみいただけます。 千葉の魅⼒を存分に味わっていただくために、地元市原市で採れた新鮮な野菜や千葉県産の⾷材を活かした⾷事付き宿泊プランも提供しています。バレルサウナにキャンプファイヤー、野菜収穫体験と⾮⽇常が味わえるアクティビティも充実した施設です。2024年8月1日には新たに列車に泊まれる「小湊鐵道キハ203」がオープンいたしました。57年間にわたり運⾏していた⾞両を2023年4⽉に⼩湊鐵道株式会社より譲り受け、当施設で展⽰保存しておりましたが、そのノスタルジックな⾞両を宿泊施設に改装し、鉄道ファンはもちろん、ご家族や友⼈、カップルでの特別な宿泊体験を提供します。

【施設概要】

施設名:⾼滝湖グランピングリゾート

所在地:千葉県市原市養⽼1012-1

テントサイト数:24室+キハ203:2室

施設内容:管理棟、貸切⾵呂、サウナ、男⼥別シャワー室、トイレ、ドッグラン、遊具エリア、体育館 、キャンプレイルーム、お化け屋敷

開業:2021年4⽉20⽇

URL:https://www.takatakiko-glamping.com

  • 株式会社HAMIRUについて

株式会社HAMIRUは「地域の課題をリゾートで解決する」を経営理念に掲げ、関東で宿泊施設の開発及び運営を⾏っている会社です。「それぞれの地域に根差した運営」を⽬指し、各施設では現地や⾃治体と連携しながら地域の発展と宿泊、観光市場の拡⼤を⽬指して⽇々運営しております。地域に眠る遊休地をリゾートとして活⽤することで地域に「宿泊型」観光⼊込客数の増加、地域資源の活⽤・地域雇⽤などの新しい需要を⽣み出し、「すみ続けられるまちづくり」を体現します。

【HAMIRUリゾート】

 https://www.hamiru-ufufu-resort.com/

【HAMIRUリゾート施設⼀覧】

・那須ハミルの森(なすハミルのもり)

https://hamirunomori.com/

・⾼滝湖グランピングリゾート(たかたきこグランピングリゾート)

https://www.takatakiko-glamping.com/

・TACO GLAMP(タコグランプ)

https://www.tacoglamp.com/

・Sugar Beach Oarai(シュガービーチおおあらい)

https://www.sugarbeach-oarai.com/

・⾹取はちさんろく(かとりはちさんろく)

https://www.hachisanroku.com/

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