【追加登壇者決定!セッションスケジュール公開】9月19日開催「インバウンドサミット2024」

~熊野エリアのインバウンド誘致を成功に導いた熊野ツーリズムビューロー多田氏や観光カリスマのJTIC.SWISS山田氏やなど、さまざまなインバウンドのエキスパートが集結~

株式会社MATCHAのプレスリリース

インバウンドサミット2024実行委員会(株式会社MATCHA(本社:東京都中央区、代表:青木優))は、9月19日(木)に開催するインバウンドの未来を考えるビジネスカンファレンス「インバウンドサミット2024」において、新たに一般社団法人 田辺市熊野ツーリズムビューロー 代表理事 多田稔子氏、JTIC.SWISS 代表 山田桂一郎氏、一般社団法人 地方創生パートナーネットワーク 村松知木氏ほかの追加登壇が決定したことをお知らせいたします。

お申し込み・特設ページはこちら:https://inbound-summit.com/

インバウンドサミット開催の背景

インバウンドサミット実行委員会では、コロナ禍以来、第1回インバウンドサミットをスタートし、その年に合わせたテーマで「インバウンド・観光」に関わる業界のリーダーをお呼びし、日本のインバウンドの未来を議論してきました。


5回目の開催となる今年は、「AIはインバウンドをどう変えるのか」「地方の観光投資のポテンシャル」「アドベンチャーツーリズム」など、最新の観光を象徴するキーワードをテーマにトークセッションを開催します。また今年は、イベントのほかブース展示の開催も予定しております。


10以上のセッションやネットワーキングを通じて、これからのインバウンド施策に必要なことを発信するとともに、インバウンドに関する取り組みで課題と感じていることの解決に寄与する機会の提供を目指します。

インバウンド関連企業にお勤めの方、観光業界のイノベーションに取り組まれている方、インバウンド向けマーケティングに関わる方々はもちろん、これからインバウンド施策に取り組む方、観光業界に関心のある学生などすべての方のご参加をお待ちしております。

各セッションスケジュール

【A会場】

10:10~10:30 開会挨拶

10:30~11:00 基調講演「日本は世界でどう戦っていくか?」

11:05~12:05 基調講演セッション「​​日本の観光〜未来に続く本物の価値とは〜(仮)」

13:20~14:35 ネクストツーリズムアワード

14:50~15:50 パネルディスカッション「インバウンドを通じた、企業価値を高める新たなO2O戦略とは(仮)」

16:05~17:05 パネルディスカッション「デジタルノマドという新たな旅のスタイル(仮)」

17:20~18:35 スタートアップピッチ

18:35~18:45 エンディング

【B会場】

13:20~14:35 パネルディスカッション「AIはインバウンドをどう変えるのか?(仮)」

14:50~15:50 パネルディスカッション「Authentic adventure tourism – 本物のアドベンチャーツーリズムとは何か? -(仮)」

16:05~17:05 パネルディスカッション「デジタルノマドという新たな旅のスタイル(仮)」

17:20~18:35 パネルディスカッション「文化振興における日本としての戦略とは(仮)」

追加登壇者について (※一部登壇者のみ)

多田稔子氏 一般社団法人 田辺市熊野ツーリズムビューロー 代表理事

和歌山県生まれ。熊野古道が世界遺産に登録されたことをきっかけに、インバウンド観光に注力してきた。2019年までは順調に推移してきたが、コロナ禍により2020年からの3年間は苦渋の日々を経験をした。2023年度はV字回復となり、DMCの売上は過去最高だった2019年度の168%となった。2023年3月、先駆的DMOに選定された。

山田 桂一郎氏 JTIC.SWISS 代表

世界各地の有名観光・リゾート地におけるマーケティングとブランディングの経験を活かし、地域再生・活性化のコンサルタントとして地域振興に関わる様々な事業を成功に導く。

内閣府・国土交通省(観光庁)・農林水産省から観光カリスマとして認定。内閣官房地域活性化伝道師、総務省地域力創造アドバイザー、内閣官房クールジャパンプロデューサー、和歌山大学客員教授、奈良県立大学客員教授、NEWSPICKSプロピッカー等

村松知木氏 一般社団法人 地方創生パートナーズネットワーク 代表理事 

元大手旅行会社の新規事業開発室長。観光庁「観光人材育成事業」「観光DX事業」、自治体の委員や専門員、彩の国DMOマーケティングアドバイザーとして勤務

民間企業では、ふるさとチョイス(観光戦略アドバイザー)、サイバーエージェント(観光DXパートナー)、伊藤忠テクノソリューションズ(未来技術研究所アドバイザリー)、あいおいニッセイ同和損保、NTTデータCCSのアドバイザー、執行役員、監査役などを歴任

※現時点で登壇が確定しております方のみ順不同で掲載しております。

※セッション内容及び登壇者は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。

インバウンドサミット2024開催概要

タイトル:「インバウンドサミット2024」

日時:2024年9月19日(木) 10:00 – 19:00

セッション数:10以上のセッション(予定)

会場:東京ミッドタウン八重洲カンファレンス / オンライン開催

参加費:東京会場/4,500円(早割、学割あり)、オンライン/無料

主催:インバウンドサミット2024実行委員会

後援:観光庁

特設ページ:https://inbound-summit.com/

※途中入退室自由、時間変更の可能性があります。

■本イベントに関するお問い合わせ先

インバウンドサミット実行委員会:inboundsummit@matcha-jp.com

株式会社MATCHAについて

「MATCHA」は、訪日・在日外国人向けに10言語展開、累計20,000記事以上の日本の情報が集まるメディアです。世界227の国と地域から、月間663万PV・333万UUのアクセスがあり、Facebookは全世界に104万人のフォロワーがいます。一方的な情報発信ではなく、ユーザーが本当に必要としている情報を盛り込み、長く読まれる、価値あるコンテンツを制作していることが特徴です。


日本最大級のメディア運営の知見を活かし、MATCHAメディアでのプロモーション実施、誰もが使える多言語情報発信ツール「MATCHA Contents Manager(MCM)」、リサーチから訪日向けの施略策定まで担うインバウンドマーケティング支援の3つの事業も展開。これまで累計360を越すクライアントのインバウンド課題をサポートしています。また、2020年から3年にわたり、日本全国のインバウンド事業者が一堂に会する「インバウンドサミット」を主催しています。2023年は、約4,000名の参加者が集まりました。


私たちは、インバウンドのプロフェッショナルとして、これからも日本社会に貢献していく会社であり続けていきます。

〈企業概要〉

会社名:株式会社MATCHA

代表取締役:青木 優

本社所在地:〒103-0004 東京都中央区東日本橋2丁目24−9 LIT HIGASHI-NIHOMBASHI 1F

設立年月日:2013年12月3日

MATCHA:https://matcha-jp.com

HP:https://company.matcha-jp.com/

MATCHA(日本語):https://matcha-jp.com/jp

MATCHA(英語):https://matcha-jp.com/en

MATCHA(繁体字):https://matcha-jp.com/tw


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