名作ガスランタンが吊るせるようになって、明るさもUP!スノーピーク・ギガパワーランタン天オート専用「トップライトリフレクター」発売

有限会社CACICAのプレスリリース

アウトドア用品の開発を行う有限会社CACICA(所在地:福岡県福岡市)は、スノーピークの定番ガスランタン・ギガパワーランタン天オートの利便性を大きく向上させるランプシェード「トップライトリフレクター」の販売を、8月5日より、自社ブランド Col to Col(コル・トゥ・コル)のオンラインショップにて開始いたしました。

https://shop.coltocol.jp/?pid=182052511

トップライトリフレクターは、Snow Peak(スノーピーク)の名作ガスランタン「ギガパワーランタン天」を専用フックで吊り下げて使うことができ、リフレクターによって明かりを下方向のみに集光することで、今まで不可能だった「高い位置からの照射」を可能にし、実用性を大きく向上させました。

主な特長

1.全方位に拡散していた光を、リフレクターによって下方向のみに集め光量アップ
2.据え置き専用だった「天」が、吊り下げフックによって、高い位置に吊り下げて上からサイト全体を照らせるように
3.ランタンの大光量を活かし、かつ、温かな光色を損なわない、アルミ無垢・ヘアライン仕上げ
4.高い加工技術を持つ国内工場で生産

【開発の経緯】

ギガパワーランタン天のポテンシャルを最大限に発揮させるリフレクターが欲しい

ギガパワーランタン天は1998年に開発され、以来26年もの間アウトドアファンに親しまれてきた、スノーピークの定番ガスランタンです。

小型であるにも関わらず非常に明るいことで定評がありますが、テーブルの上に据え置く構造なので、例えば食卓に置くと、豊富な光量が仇となり、眩しさで直視できないということがたびたび起こりました。

また、ギガパワーランタン天にはリフレクター(いわゆるランプシェード)が付いていません。そのため光が全方位に散ってしまい、せっかくの大光量を照明として100%有効には活用できていないという一面がありました。

そこで、このふたつの問題を解決し、天が秘めているポテンシャルを最大限に発揮できるよう、「高い位置に吊るすためのフック」と「光を下方向に集めるリフレクター」を開発しました。

トップライトリフレクターの特長

●フックによって吊り下げ可能に

吊り下げフックを装着することによって、高い位置からサイトの広い範囲を照らせるようになります。「据え置きしか出来ない」という縛りから開放され、設置場所を選ばなくなるため、テーブルの上で眩しくて直視できないということもなくなります。

●リフレクターで光を下方のみに集光

高さ160cmに吊り下げた際の、リフレクターの有無による照射範囲の違い

これまで四方八方に拡散していた光を、大型で扁平率が高めのリフレクターによって下方向のみに集めることで、実用性を大幅に向上。ソロ・デュオクラスのサイトであれば、キャノピー前のスペースをギガパワーランタン1個でまかなえるくらい明るくなります。

また、ただ吊り下げただけだと、ランタンの真下にOD缶の大きな影ができてしまいますが、リフレクターと併用することで影がなくなり、より実用的に使用できます。

●素材はアルミ

「ギガパワーランタン天」の強い光量と暖かな光色を活かすため、反射率が高く光色を変えないアルミを採用しました。ヘアライン加工を施すことで光が拡散し、より柔らかい光になります。
リフレクター中央には、燃焼ガスを上方に逃がす排熱孔を設けました。

●生まれは東大阪

高い加工技術を持つ国内工場で、職人の「ヘラ絞り加工」によって、ひとつひとつ手作りされます。
※手作業のため、加工の際に必ず付いてしまう微細な擦り傷があります。

キャンプでの使用イメージ

商品詳細

価格:6,050円(税込)

素材:アルミ

生産:日本製

【Col to Col (コル・トゥ・コル) について】

「Col(コル)」とはフランス語で山の鞍部を意味する言葉。

アルピニストが山頂を目指すアタックの出発点であり、登頂後に下りてくる場所でもあります。

コルからコルへ、まだ見ぬ次のピークを目指して。

Col to Colは、好奇心に突き動かされながらいつまでも自然と遊んでいたい大人たちによって作られた、福岡発のアウトドアブランドです。

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