ピッチコンテスト「太秦NINJA PITCH 2024 ー天華布舞ー」にてグランプリを受賞

2024年8月24日、世界遺産「仁和寺」で開催されたピッチコンテストにて、禅や茶道の精神と宇宙体験を融合した「アート空間茶室」を提案し、グランプリを受賞。京都府との連携・東映、松竹との事業連携を行う。

株式会社amulapoのプレスリリース

宇宙の体験をつくる研究者集団の株式会社amulapo(アミュラポ、本社:東京都新宿区、代表取締役:田中克明)は、2024年8月24日世界遺産「仁和寺」で開催されたピッチコンテストにて、禅や茶道の精神と宇宙体験を融合した「アート空間茶室」を提案し、グランプリを受賞いたしました。

「太秦NINJA PITCH 2024 ー天華布舞ー」は、京都府が掲げる太秦メディパーク構想の一環として、東映株式会社や松竹株式会社の協力のもと実施される注目のスタートアップピッチコンテストです。京都の歴史、文化、そして映画産業の拠点である太秦を舞台に、58件の応募から選ばれた6組のスタートアップが斬新なアイデアを発表しました。

https://uzumasa-ninja.jp/

今回、amulapoからは取締役COO 松広航が登壇し、「太秦メディアパーク構想×宇宙で世界を変える。『 宇宙茶会 ~無重庵~ 』」をテーマにピッチを行い、グランプリを受賞しました。

本提案は、禅と茶道の精神性を宇宙体験と融合させた革新的なアート空間茶室を東映太秦映画村に設置するもので、太秦メディアパーク構想との連携を通じて、京都・太秦から世界に向けて新たな文化を発信する取り組みです。

【提案概要】

太秦メディアパーク構想と連携し、禅と茶道の精神性を宇宙体験と融合させた革新的なアート空間茶室「宇宙茶会 ~無重庵~」を東映太秦映画村に設置します。
360度映像に囲まれた茶室で、地上から宇宙空間、そして月面へと至る没入型の旅を体験し、「無重力思考」という禅にも通じる新しい概念を通じて心の平穏と幸福感を提供し、固定観念を打破することを目指します。
伝統と最先端技術を融合させた無重庵を象徴の場としつつ、観光や教育・企業研修・出版やメディアなど多方面に事業展開し京都から世界へ、映像メディア・日本文化の魅力、人々を豊かにする無重力思考、想像力を源泉とした科学技術推進が循環する新しいサイクルを作り上げていきます。

グランプリには賞金100万円と副賞として京都府との連携・東映、松竹との事業連携が与えられました。今後、amulapoは本ピッチイベントをきっかけとして、京都の文化・太秦の映画制作技術や歴史・宇宙開発を活用したこれまでにない有機的なつながりを生み、京都・太秦から世界へイノベーションを発信し続けるプロジェクトとして盛り上げて参ります。

太秦NINJA PITCH 2024 -天華布舞-とは

開催:8月24日(土)

会場:仁和寺 御室会館/観音堂

グランプリ:100万円

副賞:京都府との連携、東映、松竹との事業連携

募集スタートアップ:6組

SPECIAL MC:桂三輝( Katsura Sunshine)

主催:太秦NINJA PITCH2024運営事務局

共催:京都府、東映株式会社、松竹撮影所

協力:

松竹ベンチャーズ株式会社、東映太秦映画村、株式会社ネオアクション、株式会社テイラーイノベーションズ、株式会社TOKYO EPIC、一般社団法人日本エンジェル投資家協会、一般社団法人 Startup Lady、ソルト株式会社

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REDX、株式会社 北山都乾園、株式会社エスユーエス、株式会社クロスリアリティ、株式会社ユビタス、株式会社MIXI、株式会社 大広、フィルミネーション株式会社、株式会社アルファポイント、Ren クリニック桂、六文字屋・岡文織物株式会社、株式会社 谷商店、京都銀行、株式会社エクザム、京都中央信用金庫、須堯、エム’ズ エステート、Disguise、アビームコンサルティング株式会社

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