株式会社ジャルパックのプレスリリース
株式会社ジャルパック(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平井 登、 以下「ジャルパック」)は、日本屈指のワイン産地に急成長するエリア、北海道 空知地区を拠点とする気鋭のワイン生産者3名を地元岩見沢市の「ログ ホテル メープルロッジ」に招き、メーカーズディナーを開催し、空知地区のワイナリーで過ごす特別な時間と組み合わせたJALダイナミックパッケージ(※)商品を発売開始します。
昨今、日本ワインは、高品質な製品が生産され、国内外から高評価を受け注目を集めています。中でも、岩見沢・三笠両市を含む空知地区は地域互助の考え方から発展してきた高品質なワインで知られ、日本ワインの発展を牽引し地方創生の重要な役割を果たしています。ジャルパックは、この商品を通じて、空知地区のワイン産業とその魅力を広く伝え、現地での交流、体験機会を提供することで、地域活性化の一端を担えるよう努めてまいります。
※JALダイナミックパッケージとは、お申し込みいただくタイミングによって、価格が変動する時価販売商品です。航空便や宿泊施設の空き状況をリアルタイムに反映し、組み合わせた販売価格を瞬時に表示させますので、常に最新のプラン内容・旅行代金をご提供いたします。
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ツアー概要
●発売開始:2024年9月3日(火)14:00
●出発設定日:2024年11月30日(土)
●出発地:全国各地
●利用ホテル:「ログ ホテル メープルロッジ」
●設定パターン/食事条件:
<1泊2日> :朝食1回、昼食1回、夕食1回付き
<2泊3日> :朝食2回、昼食1回、夕食1回付き
*1日目の夕食は「ログ ホテル メープルロッジ」にてメーカーズディナーとなります。
*2日目の昼食は「くりやまアンド・アム」でのペアリングランチとなります。
●添乗員:同行いたしませんが、現地係員がご案内いたします
●募集定員:24名様
●最少催行人員:18名様
※参加人数が最少催行人員に満たない場合は、旅行実施をとりやめることがあります。
●詳細情報ならびにお申し込みページURL:
<9月3日(火)14:00公開商品ページ>
https://www.jal.co.jp/jp/ja/domtour/jaldp/makers-dinner/sorachi-winery/
●旅行企画・実施:株式会社ジャルパック
※ご予約は先着順となり、定員に達し次第、販売を終了させていただきます。
※ご参加は20歳以上(ご出発時点)のお客さま限定となります。また、19歳以下の方はお申込みいただけません。
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ツアーのポイント
①1日目のメーカーズディナーでは、「10Rワイナリー」 ブルース・ガットラヴ氏、「ナカザワヴィンヤード」 中澤一行氏、「KONDOヴィンヤード」 近藤良介氏が同席し、みなさまとお話をしながら「ログ ホテル メープルロッジ」にて北海道食材をベースにしたコース料理のペアリングディナーをご堪能いただけます。
②2日目の午前中は空知の美しい自然に囲まれた地で、前夜に続きブルース・ガットラヴ氏、中澤一行氏、近藤良介氏より、ぶどう栽培・ワイン造りなどの貴重なお話などワインの魅力を深く知ることができる特別な時間をお過ごしいただきます。
③2日目ランチは地産地消と空知産ワインの品ぞろえが評判の栗山町のレストラン「くりやまアンド・アム」にて、ペアリングランチをご堪能いただきます。
④JALダイナミックパッケージなら、全国各地発、航空便を選べます。札幌1延泊のフリータイムを追加した2泊3日コースをご用意しています。
⑤24名様限定(お申し込み先着順)のプレミアムなツアーです。
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空知地区 ワイン生産者紹介
■「10Rワイナリー」:ブルース・ガットラヴ氏
日本で初めて委託醸造を目的とした「カスタム・クラッシュ・ワイナリー」を設立し日本ワインシーンを牽引するワイン葡萄生産者で醸造家。
自身のワイン造りの地を北海道空知地区に定め、ワイン産地としての地域の発展に大きく貢献している。
■「ナカザワヴィンヤード」: 中澤一行氏
2002年空知地区に自らのブドウ畑を拓く。農薬を控え、できるだけ自然に任せた栽培を行い複数のブドウ品種を混醸するスタイルが特徴。フラッグシップの「クリサワブラン」は、上質な透明感で同業のワイン生産者へ与えた影響も大きいといわれている。
■「KONDOヴィンヤード」:近藤良介氏
2007年空知地区に自らのブドウ畑を拓く。「ワイン造りはあくまでも農業の一環」と語り、「混植」や「馬耕」をはじめ日々新しい取り組みに挑戦し続けている。
<写真はすべてイメージとなり、料理・ワインは一例です>
国内旅行、海外旅行のジャルパックは、2024年度にブランド誕生60周年を迎えます。お客さまとのつながりを大切にし、これからは新しい旅をお客さまと一緒につくってまいります。また、JALグループの一員としてコンプライアンスを遵守し、社員一同団結して広く社会に貢献するべく努めてまいります。