【JAF佐賀】佐賀・長崎で”やきもの”の魅力に触れるスタンプラリーを今年も開催

　ＪＡＦ（一般社団法人日本自動車連盟）佐賀支部（支部長 前田 博憲）は、９月１４日（土）から１２月２２日（日）の間、「肥前窯業圏」活性化推進協議会と連携し、佐賀県・長崎県の７市町を巡る「第２弾肥前やきもの圏ドライブスタンプラリー」の開催に協力します。

　スタンプスポットがある唐津、伊万里、武雄、嬉野、有田、佐世保、波佐見エリアは「肥前やきもの圏」と呼ばれ、やきものや歴史、風景などのストーリーが日本遺産に認定されています。各市町の個性豊かなやきもの、歴史、文化に触れることのできる施設をスタンプスポットにすることで、やきものをはじめとした地域資源のＰＲと、観光・ドライブを促します。

スタンプラリーは、スマートフォンにてユーザー登録（無料）をするだけで誰でも楽しむことができます。特典は「３スタンプ賞」、「５スタンプ賞」、「１０スタンプ賞」を設けており、スタンプを集めて応募すると、抽選で１２６名に７市町のやきもの・特産品をプレゼントします。

　ＪＡＦ佐賀支部は、今後もさまざまな方に喜んでいただける催しを実施するとともに、自治体などと協力し、多くの自動車ユーザーが楽しめるカーライフを提案できるよう取り組んでまいります。